初登山 in ソウル sanpo

本日土曜日、計らずも登山に行ってきました。。
ソウルの北東に位置している 北漢山(ブッカンサン) 、ソウルでは有名な山のひとつです。

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私は韓国に住み始めるまで全く知らなかったのですが、韓国の人達は本当に登山が大好きなようです。
大好きというより、「愛してる」 の方が近いかもしれません。
何かあるとすぐ 「登山」。 SY(夫)も数ヶ月に1回は付き合いで登山に行ってます。

彼らが登山を愛する大きな理由の1つには、やはりソウル周辺に山が多いことが挙げられるでしょう。
元々ソウルは 「山と川に囲まれた土地」 ということで都として栄えたそうですから、当然といえば
当然なのかもしれませんね。 ^^


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超インドア人間の私が (そうでもないか?) なぜ登山するに至ったかというと・・・

前回の記事でチラッと書きましたが、先日、大学院の卒業試験を受けたんです。
なにやら聞いた話によると、先輩達の間では 「試験後の教授達との登山に参加すると合格する」
なんていう噂があるのだそうでして、、
昨日同級生から 「yossyさんも行くでしょう!?」 と確認の電話がかかってきました。

正直、私は登山は全然興味が無いし、疲れ気味の身体を週末ぐらいは休めたかったので、
「うーん、、面倒なので私は行かないかも」 と断ったのですが、電話を切ってしばらくしたら
携帯に 「○○さん、××さん、△△さんは参加予定」 というメッセージが。(汗)


・・・行く事にしました。 ←意思弱っ


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何せ山登りは10年以上ぶりの私。
同級生の1人と相談して、「どうせ雨が降りそうだから登山はしないだろう。 近くを散策して
食事だけして終わるだろうから、普段着でいいね」 なんて言って、本当に普段着で行ってしまった
のですが、大いに後悔しました。。

集合した皆さんはまともな登山服。 普段着に肩掛けカバンという登山にはおよそ不釣合いの
服で来てしまった私と同級生は明らかにやる気の無い人みたいになってました。←本当だけど、、

<注意点>
× 「雨が降りそう → 危ないから登山は中止して付近を散策するだけにしよう」
「雨が降りそう → でも降ってないから登山しよう!」


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何人かの同級生達は、結局集合したものの最初から登山はせずに下で待っていたり、
途中リタイアなどをしていたのですが、私はリタイアするタイミングを逃してしまい、、
結局最後まで登ってしまいました・・・・・・


          ↓ ええっ!? あと1.6キロもあるの!? 山の1キロは長い・・・
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北漢山というのはかなりハードな山で、岩場が凄く多いんです。
かろうじて足元だけはスニーカーで行った私でしたが、普通のスニーカーじゃ危険でした。
キチンとした登山服にリュックサック、そしてトレッキングシューズの方々が眩しく見えた・・・


  ↓ やっと目的地付近まで来ました。 既に膝がガクガク笑っちゃってます。
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一緒に登っていた教授があまりにスタスタ楽そうに登ってらしたので (どうやら登山がご趣味らしい)、

「先生、やはり精力的にご研究なさるには体力が必要なんでしょうか」 と聞くと、
いえ、頭が必要です」 と言われました。 (爆)

おっしゃる通りです。 070.gif


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でもやはり 勉強したり仕事するのに体力も絶対必要ですよね。
私の場合、今学期は特に体力との戦いです。


例えばある曜日の流れ。

・朝6:30起床
・午前中、大学院の授業
・昼、勤務校に移り食事
・食後、午後の授業で使う資料等を印刷
・ランゲージエクスチェンジをしている韓国人の先生が研究室に来て下さり、語学学習
・15時から3時間ぶっ通しの授業
・授業後、元教え子の作文指導 (大学院入試のための研究計画書を指導)
・SY(夫) が残業や飲み会の事が多いので、私もそのまま職場で夕食
・帰宅後、翌日の授業準備
・0時頃就寝


こんな感じです。
私は意外と体力はある方だと思うのですが、それでもやっぱりこれはキツイ。

今回登山してみて、「たまにはこういう風に運動して肺活量を増やしたり、気持ちの良い汗を
かくことも必要だな」 と、何となく登山のよさが分かったような気がしました。
先輩にも 「登山しないから あなたは疲れやすいのよ!」 と言われたし。 ←と、登山しないから!?

登山はともかく、何か体力づくりしなきゃ。


  ↓ ソウル市内の建物がこんなに間近に。
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今日は天気が悪かったのでハッキリ見る事は出来ませんでしたが、それでもゴール付近の
位置から見下ろしたソウルの町並みは ハッと息を飲むほど美しかったです。
登山を愛する人達は、こういう瞬間の喜びを知っているから登り続けるのだろうな、なんて
少し分かったような気持ちになったりもして・・・

でも、やはり私には登山は相当キツかった。。
下の写真を御覧下さい。


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   すみません、これ、私の中では ロッククライミング と呼ばれているものなんですが。。(汗)

   上の写真の岩場は 「まだまだこれから!」 という段階のもの、この先はちょっと普通じゃ
   考えられないぐらい急な岩場になっていました。
   アンコールワットの遺跡に登って以来の恐怖を味わいました。 

   「これ、滑って落ちたりしたら、命にかかわると思う!」 と言っていたら、側に居た先生が
   「毎年何人か転落して死ぬそうだよ」 と。。 生きててよかった~


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でもやっぱり大自然は素晴らしい。
ソウルの山というのは 日本の山に比べて岩場が多いので、登山中に自然と天然ゲルマニウムの
成分を身体に受けることが出来るのだそうですよ。 ^^


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とうとう目的地に到着。
山の上のほうにこんな門を作るのは、
さぞ大変だったことでしょう・・・

実は頂上まではもう少し登らないといけない
そうなのですが、私たちはここで折り返しました。

膝をカクカクさせながら下山し終わったあたりで
雨が降り始めました。。。
もっと早く降ってくれたらよかったのに!!!057.gif
(スミマセン、皆さん・・・)



いかがでしたか?
この北漢山にはいくつかの登山ルートがあるそうで、今回私たちが登った以外のルートも
なかなか素晴らしいという話です。

旅行会社などのオプションでも ソウルの山を登るツアーがあったりするそうなので
(Yahoo!などで検索してみてください)、 皆さんもチャンスがあればぜひソウルの山を
体験をしてみて下さいね! 
すれ違う登山客と挨拶を交わしながら歩くのも また楽しいものですよ♪


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by yossy_kr | 2009-04-25 23:55 |     ソウル観光


2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。


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