Good luck!!

日曜日のことですが、私が勤務している大学の学科事務室で先学期まで事務をしてくれていた子達2人と
往十里で食事をしてきました。 1人の子がアメリカの大学院に行くことが決まったので、送別会です。

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ランチは プルコギ・ブラザーズ にて。 なんだか・・・凄いネーミング。 笑
今回私は初めて行ったのですが、有名なチェーン店のようです。

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ネーミングがイマイチな感じなので、よくあるお手軽なフードチェーン店を想像していたのですが、
なかなか雰囲気が良くてビックリ。 私達はEマートというスーパーの建物に入っている店舗に行きましたが、
路面店なんかの場合だと もっと高級感がある造りになっているかもしれませんね。

この日はランチタイムだったせいもあってか、3人で食べても4万ウォン弱。 日本円だと3千円ちょっと
というお手ごろさですから、旅行客の皆さんにもオススメですよ♪ こちらのサイト によれば、日本人観光客が
必ず訪れる明洞にもあるようです。


鍋の中の野菜やお肉を食べた後は、カルグクス(韓国風うどん)を入れて食べ、更にそれが終わった後は
ごはんを入れておじやのようにします。 これがすごく美味しかった!

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   ブルゴギも勿論美味しかったのですが、私が一番感動したのはこちら。 ↓

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   かぼちゃに切れ目が入れてあるのでそれを開いていくと、こんなに美味しそうに変身。

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このかぼちゃが素晴らしく軟らかくて、実の部分も皮の部分も変わらないぐらいとろけるような食感でした。
あんなに軟らかいのに形がきちんと残っていたのが不思議な程。 中身はエビなどの海鮮物と赤ピーマンなど。
ほんのりピリ辛で、本当に美味しかったです。 韓国料理では、こんな風にかぼちゃを使ったものも結構多く、
かぼちゃ粥やかぼちゃ飯などなどバラエティも豊富なんですよ♪

本当はきちんと自分で下調べして美味しいレストランにでも連れて行ってあげたかったのだけど、
結局今回は助教さんに着いて行く形になってしまって申し訳なかったです、、、
でも思いがけずプルコギ・ブラザーズに行くことが出来たし、想像以上にずっと美味しくて満足でした。


「コーヒーは私達がご馳走します」 と言ってくれたので、同じ建物内にあったナムグヌルというカフェへ。
今回の店舗はごく小さなコーナーという感じでしたが、このナムグヌルも色んな場所にあるチェーン店で
ドクターフィッシュが居るので有名です。 私も過去に学生と行ったことがありました。 →過去記事


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過去記事にも書きましたが、ナムグヌルではパンが食べ放題なんです。
ついでにコーヒーとフレーバーティーも飲み放題で置いてあるので、最初に注文しなければならないものは
コーヒー以外のもの、例えばソフトドリンクやアイスクリームなどがいいかもしれません。

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「助教のときのクセが抜けません」 と言って、甲斐甲斐しく動いてくれる2人。

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助教さんもそうですが、韓国では目下の人が目上の人に驚くほど礼を尽くしてササッと動くんです。
もちろん日本でもそういう文化はありますけど、韓国はその比ではありません。
教職員食堂などに居ても、目下の人が目上の人にサッと飲み物やお椀などを運んでいる姿を目にします。
(日本なら 「そのぐらい自分でやれ」 という程度の小さなことでもササッと動いてやるので、最初見たときは
「ひぇー、あそこまでやらなきゃいけないなんて面倒だな」 と思ってしまった程。)


下の写真は、アメリカに旅立つKさんに もう1人の助教だったHさんがプレゼントしていた本。
孔枝泳(ゴン・ジヨン) さんの作品で、タイトルは 『네가 어떤 삶을 살든 나는 너를 응원할 것이다』、
日本語の意味は 「あなたがどんな人生を送ろうとも 私はあなたを応援するだろう」。
タイトルを聞いただけで泣けてしまう・・・

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この本の作者、孔枝泳 (ゴン・ジヨン) さんは韓国では知らない人が居ないぐらい有名な作家さんで、
辻仁成と 『愛の後にくるものたち』 という小説も共同執筆したことがあるのだそうです。


ところで、さっきから説明もせず助教、助教と当たり前のように書いてしまっていました、すみません。
韓国では、大学の学科事務室で事務をしてくれている人のことを 「助教さん」 と呼ぶんです。
大学によって異なると思うのですが、学部生がアルバイトで助教をしていることもあるようですし、
うちの大学の場合は 大学院生が1人、それから助教の仕事を専門にやる人が1人働いています。
助教の仕事は1年交代なので、もう少し長く居てくれたらいいのにな、といつも思うのですが・・・

この助教さんたちが居て助けてくれるから、私のような外国人でも快適に仕事が出来るわけで、
本当に感謝してもし切れません。 (私が所属している学科の助教さん達は、日本語が非常に流暢です)
KさんもHさんも、本当に素晴らしい助教さんでした。 2人共、本当にどうもありがとう。
大きな夢と希望を持って前進し続ける2人を、これからも陰ながら応援させてもらうからね。


さて、「これから教会に行く」 というKさんとお別れし、残ったHさんと私は同じビル内をぶらりと見てみる
ことにしました。 今回初めて知ったのですが、ここ、BITPLEX という名前のちょっとした施設だった模様。

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地下1階から地上1階までは 「ENTER-6 FASHION SQUARE」 という名前になっているようで、
Hさん曰く 「日本のヴィーナスフォートとホテルヴェネチアンからヒントを得て作られた」 そうですが、

・・・どう見てもヴィーナスフォートです。 汗

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建物の内部の雰囲気も、なかなかオシャレな感じ。

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でも・・・ハッキリ言ってしまうと、建物の内装なんかは結構頑張った感じが出ていたものの、
誘致しているショップ群が中途半端すぎ。 そう、なんか雑然としてるし、中途半端なんです。
(写真は素敵な一角しか写してないので 割と良い感じに見えるかもしれませんが)

箱物が割とちゃんとしてるのだから、どうせならデパート並みのブランドを入れるとか、普通のデパートや
スーパーには入っていないようなセレクトショップを入れるとか、もし安いものを売りたいのならせめて
そこそこのメーカーのアウトレットモールにしてしまうとか、何か 「これ!」 というウリが無いと、何度も
足を運ぼうという気にはなれないかな、というのが率直な感想です。

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今回は時間が無かったのでフードコート (さっきプルコギブラザーズで食事をしたところ) とENTER-6 しか
見られず あまり堪能できませんでしたが、もっと時間をかけてビルの下から上までじっくり見たら結構楽しめる
場所なのかもしれません。 大型スーパーのEマートや映画館のCGV、そしてゴルフ練習場やチムチルバン
(韓国式サウナ) や露天風呂も入っているようですよ。

韓国では色んな場所で見かける 「占いコーナー」 もありました。 ↓
真剣に占いをしてもらっているカップルも。

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   この地下1階の広場には、日本のマリオンクレープが入っていました。 ↓

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マリオンクレープの隣には、ペットグッズ売り場が。 ソウルはマルチーズなどの小型犬を飼っている人が
大勢いるので (猫はあまり飼われないんですよね・・・)、こういったペットショップもよく見かけます。
それにしても、このワンちゃん用の韓服、可愛い!!

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もうすぐ韓国の一大イベント、チュソク (秋夕、お盆) ですものね。 ワンちゃんも一緒におめかしです。


さてさて、Hさんとも別れたあと一旦家に帰り、SY(夫) と一緒に車でイルサンにあるお祖母さん宅に行きました。
今年のチュソクは10月頭にあるのですが、今回私は仕事で日本に出張しなければならなくなり、チュソク当日に
お祖母さん宅に行けなくなってしまったので 事前にご挨拶です。

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イルサンのロッテデパートに掛かっていたチュソクの垂れ幕。 お衣装の色合いがシックで素敵です。


お祖母さん宅でご挨拶・・・といっても特に何もすることが無く、1時間ほど一緒にテレビを見て終了。
私がニガテなタイプの西部劇だったのですが、お祖母さん、人質が捕まると 「アイゴ~はっはっは」、
犯人がスナイパーに腕を打ち落とされても 「アイゴ~はっはっは」・・・ さすがは大物でございます。^^;

そろそろおいとましましょう、という時になり、私がもう一度チュソクに参加できない事をお詫びしようと口を
開いた時、それを遮ったお祖母さんに突然、「SYとyossyの子供なら絶対に良い子が産まれるから、 
男の子でも女の子でもいいから産みなさい」 と言われました。 え!?

韓国の人たちって 「子供まだですか? いつですか?」 みたいな事を遠慮なく聞いたりするのですが、
他の人に言われると 「余計なお世話だな」 と思うことも、このお祖母さんだと非常に胸に響きました。
お祖母さんが子供のことを口にするのは、これが初めてです。

私は正直 「何が何でも子供が欲しい」 とは思っていなくて、いずれ子供が生まれたら楽しいだろうなぁ
とは思うけれど、今すぐとは考えていなかったし、もし欲しいと思った時に出来なくても 「自分の姪っ子や
学生達を自分の子供のように可愛がればいいじゃないか」 ぐらいの軽い気持ちに考えていたんです。
今は仕事や自分の学業で忙しい、というのも言い訳にしていたかもしれません。
それでもやっぱり自分の周囲の人たちがどんどん子供を産んでいるのを見ると、「やっぱり産めるものなら
子供は産んだ方がいいのかな」 なんて考えてしまったり・・・。 非常に自分勝手な話ですけれど。

でも今回、一族のドン、もとい、重要人物であるお祖母さんに言われたことで 「今 自分はどうしたいのか」
「SYはどうなのか」 そして 「私達は今後どんな生活をしていきたいのか」 などなど、将来についての色々な
事を改めて考え直すことが出来たように思います。 私のような人間は、お祖母さんみたいなカリスマ性(?)の
ある人に「こうしなさい」 と言ってもらった方がいいこともあるのかもしれません。 お祖母さんは私の色んな
状況や気持ちを感じ取った上で、私のために良かれと思ったことを仰って下さったはずだから。


私のような年齢の女性というのは選択肢が多い分、考えなければならない事も多々ありますが、
周囲の人達の意見にも素直に耳を傾けながら、自分に正直に、後悔しない生き方をしていけたらと思います。


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by yossy_kr | 2009-09-22 00:00 | 食  韓国料理


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