潭陽トッカルビ <全州・潭陽 1泊2日旅行⑤>

まだまだ続く、全州・潭陽 1泊2日旅行記です。
全州を出た私達は、車で2時間ほどの場所にある潭陽(タミャン)に移動しました。

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これが本当に大変だったんです、、、057.gif

ある程度の田舎道は覚悟していたのですが、恐怖で手に汗握ってしまうほど真っ暗で
きちんと舗装された国道を走っていたし、ナビも付いていたので迷うことは無かったのですが、路上に
街灯が全く付いていない場所が99%だった上に 車の数もほとんどなく、ちょっとでもハンドル操作を
誤ったらガードレールを飛び越えて崖下に落ちてしまいそうでした。 あ~、今思い出しても怖い!
SYも対向車とすれ違う時以外は、かなり長い間ヘッドライトを照らしっぱなしにしていました。
あの道は昼間通ったら自然豊かでさぞ美しいのでしょうけど、夜は絶対通るべきじゃないですね。^^;

そんな苦労の末(?)、ようやく潭陽に到着。

SYの目的は、「トッカルビ」 を食べることだったのですが、目をつけておいたお店で 「もう肉がありません」
と言われてしまったため、、そのお店の方から紹介された徳仁館というトッカルビ店へ行く事にしました。

徳仁館
전남 담양군 담양읍 담주리85-2번지
061-381-3991 (本館)
061-381-7881 (新館)

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夕飯時だったためか、40分以上待たされて入店。 嫌が応にも期待が高まります。066.gif

まずはお馴染みのおかず類、上の写真はドングリの粉で作ったこんにゃくのようなもの (これが超美味!)、
そして下が韓国料理には珍しい(?)酢の物。 私はこれが大好きで、スーパーなどのおかずコーナーで
よく買うんですよ♪

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         そしてこちらが、このお店のイチオシ、竹筒ごはんです。 

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お米も味付けもとっても美味しかったのですが、こんなにちょっとしか入ってなくて1つ1万ウォンって・・・
名物とはいえ、ちょっと高すぎやしませんか!?015.gif

まぁでも竹で有名な潭陽に来た記念ということで、観光客の皆さんはぜひ1度は召し上がってみてください。
壁のメニューには日本語表記もありました。


     そしてSYさんお待ちかねのトッカルビの登場!053.gif

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トッカルビの 「トッ」 とは、お餅のことを指します。 でもお餅が入っているわけじゃなく、見た目がお餅のよう
だからこの名前が付いたのだとか。 骨から外して叩いたカルビに味付けをし、もう1度骨にくっつけて焼きます。
ふと私が、「あれ? そういえばこれ、三清洞で一度食べたことなかった? ほら、学生が勧めてくれたお店に
去年の夏、2人で行ったじゃない?」 と言うと、しばらくう~んと考えていたSY、はっと思い出したらしく、
「ち、ちがうちがう! トッカルビはなかなか食べられないものなんだからっ」 と激しく否定。
015.gif つまり、図星だったのね・・・?

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トッカルビは元々は宮廷料理のひとつだったそうですが、同時に全羅南道地方の郷土料理としても知られて
いるのだとか。 普通の食堂や焼肉専門店などのメニューに並ぶことはなく、宮廷料理や、韓定食の1品と
して出されることが多いとのことです。 → 御参考

そんなわけで、どこでも気軽に食べられるわけではないこのトッカルビ。
確かに美味しかったですが、1人分が22000ウォンというのはちょっと高すぎるのでは、と思いました。
思ったより小さかったし、そもそもミンチにした肉がこのお値段というのは、私の中ではムムム、という感じ。
もしこれがオシャレなレストランやホテルで食べたのなら、納得もいくのですが・・・
(私は 「花より団子」 よりも 「団子より花」 タイプの人間かも。 それにしても韓国でこの値段は無いですよ、、)

SY曰く、「1泊2日」 という韓国でやたら人気があるバラエティー番組で潭陽を取り上げてからというもの
潭陽へ来る観光客が激増したそうで、それに伴ってあちこちで値上げが起こっているのだそうです。


レジを切り盛りしていた、オーナーらしきハルモニ(おばあさん)。↓ 赤とショッキングピンク、そしてラメ入り
ヒョウ柄ジャケットが眩しかった。 「一見普通な感じのどこにでもいるハルモニだけど、実はかなりのお金持ち
なんだろうね」 「間違いない」 と耳打ちしあった 超庶民の私達。 ^^;

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美味しくトッカルビを食べた後は、宿を探しに再び車でGO。

SYが上のトッカルビ屋の店員さん達に 「この辺は温泉が出ると聞いたのですが、温泉宿はありませんか」 と
尋ねても、知っている人は誰も居ませんでした。 つまり、温泉が出るといっても、箱根や熱海のように街全体
が温泉街というわけではない模様。 仕方ないので車のナビで検索し、またも民家ひとつ無い真っ暗な国道を
進むと、突如、素晴らしい温泉施設が目の前に現れました。 その瞬間、「ここに泊まろう」 と決定。

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ところが残念なことに、ホテルは一杯でした。 そうだろうと思った、だってこの辺にあるまともな宿泊施設って
ここだけだったんですもん。。 ちなみに私たちはお安いモーテルに泊まることになりました。 清潔できちんと
した施設だったので良かったですが、こんな素敵な温泉ホテルがあると知っていたら、最初からちゃんと
予約しておいたのに~ 015.gif 全部SY任せだったんだから仕方ないでしょ


そんなわけで、潭陽にご旅行予定の皆様、ぜひこの潭陽観光ホテルをご予約なさってから行ってくださいね。
温泉施設だけの利用も出来るようですが、ホテルでの宿泊もセットになさることを強くオススメします。
こう言ってはなんですが、後ほどご紹介する竹林以外は何も無い小さな街なので、このホテルを逃したら
小さなモーテル (怪しげなところも多い) に泊まるハメになります。^^;
久しぶりの温泉、入りたかったなぁ


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by yossy_kr | 2009-11-23 22:00 |     地方都市観光


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