アンディ・ウォーホル展 @ソウル市立美術館
市庁駅からほど近い場所にあるソウル市立美術館へ、アンディ・ウォーホル展を観に行きました。
アンディ・ウォーホルといえば現代アートの巨匠で、世界で最も人気があるアーティストの1人ですが、
ここソウルでもやはり人気がある模様。 私がソウルに移住してきた2007年にもサムソン美術館Leeumで
彼の作品の展覧会が行われていたので、観に行ったりしました。
こちらは、市庁駅から美術館へと続く美しいストリート。↓ 紅葉の季節は本当に本当にキレイなんですよ!
が、SY(夫)曰く、カップルがこの道を歩くと別れてしまうという 嫌~なジンクスがあるのだとか・・・ ^^;
展覧会は2009年12月12日から2010年4月4日までの100日間、開催されるそうです。
それにしても何でだろう、韓国って妙に「100」という数字にこだわりますよね。 「交際100日記念日」とか、
赤ちゃんの生誕100日のお祝い(ペギル)とか。 確かにキリは良いですが・・・
でも100日だの1000日だと日付の計算が非常に面倒なので、いっそ「3カ月」とか「3年」にしてくださいな、
と思ってしまう私はかなりアウトですね。。 もちろん私とSYは、交際100日記念だの結婚100日記念なんて
お祝いしませんでした。 (さすがに結婚記念日などはちゃんとお祝いしますよ~)
さて、この日は週末(しかも午後)だったこともあり、異様な混雑っぷりでした。
美術館に入るまでに寒空の下で約30分並び、やっとチケットを買って館内に入ってからも15分並び・・・
絵を観るのに長蛇の列が出来るなんて日本ぐらいかと思っていましたが、ソウルでもあるんですね~
バーゲン会場のような場所で絵を鑑賞するなんて鑑賞も何もあったもんじゃない、疲れに行くだけのような
ものじゃないの!とは思うのですが、仕方ないのかなぁ・・・。 今回はSYも連れて行きたかったので週末に
行きましたが、これから行かれる皆さんには ぜひ平日の午前中に行くことをオススメします。
混んでいてじっくりは観られなかったものの、やはり彼の世界にはグッと引き込まれました。
特に白黒の作品数点と、彼自身の写真が良かったな。(なかなか魅力あるハンサムさんです。)
個人的には、「cats, cats, cats」 シリーズの作品が一点も無かったのが残念でした。
会場に、きゅっとスリムなタイプの軍服を着ている軍人さん3人のグループがいました。
すごく目立っていたけれど、私以外には誰も気に留める様子も無く・・・皆さん、見慣れてるのかな?
私は 「これ、うちのSYはとても着られない制服だわ~」 と思いながら見ていました。 ^^; 爆
彼の白黒作品に強くインスパイアされたので、今回は私も白黒メインで写真をUP。
(やっぱりカラーじゃないとつまらないかしら? もしそうだったらゴメンナサイ!)
関連グッズ販売コーナーもあったけれど、これは正直がっかり。 もっとポストカードやポスターの種類が
あるべきだし、彼の作品集も置いておくべきだと思いました。 Leeumでアンディ・ウォーホル展をやった
時の方が断然よかったかな。
廊下の要所要所にちょっとした 「アートなスペース」 が。 ここは写真撮影可になっています。
やはりここは韓国だなーと思うのは、こういうところで思いっきりポーズ取って撮影する人が多いこと。^^;
作品だけ撮ろうとしている私なんて、ちょっと変な人に思われたんじゃないかという感じ。
ま、見てて楽しいからいいんですけどね。
展覧会全体の印象としては、混雑が激しかったことを差し引いても 「まぁ、普通」 という感じだったかな?
ただ、会場になっているソウル市立美術館は敷地内に緑が多く、歩いているだけでも気持ちが良いですし、
何より駅から美術館までの小道がとても素敵なので、ぜひ一度は訪れて頂きたい場所の一つです。^^
←私の中のソウル美術館ランキング1位はLeeum、2位は国立中央博物館。クリック・プリーズ☆
アンディ・ウォーホルといえば現代アートの巨匠で、世界で最も人気があるアーティストの1人ですが、
ここソウルでもやはり人気がある模様。 私がソウルに移住してきた2007年にもサムソン美術館Leeumで
彼の作品の展覧会が行われていたので、観に行ったりしました。
こちらは、市庁駅から美術館へと続く美しいストリート。↓ 紅葉の季節は本当に本当にキレイなんですよ!
が、SY(夫)曰く、カップルがこの道を歩くと別れてしまうという 嫌~なジンクスがあるのだとか・・・ ^^;
展覧会は2009年12月12日から2010年4月4日までの100日間、開催されるそうです。
それにしても何でだろう、韓国って妙に「100」という数字にこだわりますよね。 「交際100日記念日」とか、
赤ちゃんの生誕100日のお祝い(ペギル)とか。 確かにキリは良いですが・・・
でも100日だの1000日だと日付の計算が非常に面倒なので、いっそ「3カ月」とか「3年」にしてくださいな、
と思ってしまう私はかなりアウトですね。。 もちろん私とSYは、交際100日記念だの結婚100日記念なんて
お祝いしませんでした。 (さすがに結婚記念日などはちゃんとお祝いしますよ~)
さて、この日は週末(しかも午後)だったこともあり、異様な混雑っぷりでした。
美術館に入るまでに寒空の下で約30分並び、やっとチケットを買って館内に入ってからも15分並び・・・
絵を観るのに長蛇の列が出来るなんて日本ぐらいかと思っていましたが、ソウルでもあるんですね~
バーゲン会場のような場所で絵を鑑賞するなんて鑑賞も何もあったもんじゃない、疲れに行くだけのような
ものじゃないの!とは思うのですが、仕方ないのかなぁ・・・。 今回はSYも連れて行きたかったので週末に
行きましたが、これから行かれる皆さんには ぜひ平日の午前中に行くことをオススメします。
混んでいてじっくりは観られなかったものの、やはり彼の世界にはグッと引き込まれました。
特に白黒の作品数点と、彼自身の写真が良かったな。(なかなか魅力あるハンサムさんです。)
個人的には、「cats, cats, cats」 シリーズの作品が一点も無かったのが残念でした。
会場に、きゅっとスリムなタイプの軍服を着ている軍人さん3人のグループがいました。
すごく目立っていたけれど、私以外には誰も気に留める様子も無く・・・皆さん、見慣れてるのかな?
私は 「これ、うちのSYはとても着られない制服だわ~」 と思いながら見ていました。 ^^; 爆
彼の白黒作品に強くインスパイアされたので、今回は私も白黒メインで写真をUP。
(やっぱりカラーじゃないとつまらないかしら? もしそうだったらゴメンナサイ!)
関連グッズ販売コーナーもあったけれど、これは正直がっかり。 もっとポストカードやポスターの種類が
あるべきだし、彼の作品集も置いておくべきだと思いました。 Leeumでアンディ・ウォーホル展をやった
時の方が断然よかったかな。
廊下の要所要所にちょっとした 「アートなスペース」 が。 ここは写真撮影可になっています。
やはりここは韓国だなーと思うのは、こういうところで思いっきりポーズ取って撮影する人が多いこと。^^;
作品だけ撮ろうとしている私なんて、ちょっと変な人に思われたんじゃないかという感じ。
ま、見てて楽しいからいいんですけどね。
展覧会全体の印象としては、混雑が激しかったことを差し引いても 「まぁ、普通」 という感じだったかな?
ただ、会場になっているソウル市立美術館は敷地内に緑が多く、歩いているだけでも気持ちが良いですし、
何より駅から美術館までの小道がとても素敵なので、ぜひ一度は訪れて頂きたい場所の一つです。^^
←私の中のソウル美術館ランキング1位はLeeum、2位は国立中央博物館。クリック・プリーズ☆
by yossy_kr
| 2010-02-09 00:00
| ミュージアム
2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。
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