o'sulloc @明洞

先日日本から友達がソウルへ遊びに来た際、「明洞にあるo'sullocに行きたい!」 というので付いて行きました。

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o'sullocは韓国の有名なお茶メーカー 「雪緑(ソッロッ)」 のティールームです。 →メーカーHP(韓国語)

『るるぶ』 のような有名ガイドブックにも必ず乗っているような有名店なので、行ったことがあるという方も多い
のではないでしょうか。 私も以前から一度行ってみたいと思っていたのですが、明洞に行く機会があまり
無いもので、実は今回が初めてでした。 明洞のカフェ、というと全般的に若い子向けというか残念な印象が
あったのですが、o'sullocはお茶メーカーがやっているだけあり、種類も多かったしお店の雰囲気もなかなか
良くて◎でした。^^


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実は私もしばらく気付かずに飲んでいたのですが、普通のスーパーでも雪緑のお茶が数多く売られています。 左の写真は韓国ではポピュラーな「ドゥングレ茶」。 甘野老(あまどころ)の根を煎じたものだそうですが、甘野老って何?^^; (ユリ科の植物の一種で多年草、だそうです)

このお茶は非常にあっさり且つ香ばしくて飲みやすいのでオススメです。



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友達が、「会社の先輩に 『抹茶ティラミスが美味しかったからぜひ食べてきて』、と言われた」 というので
大人しくアドバイスに従いティラミスをオーダー。 ちゃんとティラミスのお味がして美味しかったですよー

お茶は何を頼んだかな・・・日が経ってしまったので忘れました。。 とにかく種類が多くて 私も友達も迷いに
迷い、結局店員さんがサンプルで持ってきてくれたお茶の葉の中から選んだのですが、どちらも日本人好み
の味わい深い緑茶でした。 ・・・陳腐な表現しか出来ない自分がもどかしいっ054.gif

ちなみに店内は写真撮影不可のマークが付いてましたが、店員さんに聞いたらOKだったので2枚だけ撮影。
店員さんは日本語は出来ないようですが簡単な英語なら大丈夫なので、観光客の方でも安心ですね。
メニューは日本語表記はありませんが、英語表記がありました。


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店内にはお茶の販売コーナーもあったのですが、パッケージがなかなか可愛くてお土産に良さそうでした。 左の写真はいずれも1万ウォンちょっとだったかな? 友達はピンクのウェディンググリーンティーをお土産でもらった事があるそうですが、とても美味しかったと言っていました。^^



ちなみに済州島にはo'sullocの緑茶ミュージアムもあるのだそうです。
まだ済州島に行ったことが無い私ですが、いつか行くチャンスがあれば必ずこちらのミュージアムにも
寄らなきゃ!と思っています。


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明洞といえば日本人観光客が多い街。 日本人相手のお店も数多くあります。
友達と二人でふらふらと歩いていたら、韓流スターのプロマイドなどを扱うお店をみつけました。^^;

彼女が 「会社の人でヒョンビン(?)のファンの人がいるから何か買って行ってあげようかな」 というので
一緒に入ったのですが、そこで衝撃的な張り紙を見つけたんです。

そこには日本語で、

「店員にぞんざいな言葉で話さないでください」

・・・と書いてありました。

張り紙までするということは、かなりの数の日本人観光客の皆さんが店員さんにタメ口をきいている、という
ことですよね。 恐らく、相当の思いで書いたのでしょう。




アジアの国に旅行する場合、特に観光地では店員さん達が日本語を話せることも多いですよね。

中には片言程度しか出来ない店員さんもいるから、こちらが敬語を駆使したような表現で話しかけるのは不親切
だと私も思います。 「そちらの棚にある商品を手にとって見てもよろしいですか?」 なんてバカ丁寧な言葉を
使ったら相手を混乱させるだけ。 「そのカバン、見ていいですか?」 というシンプルな聞き方をした方がいい
のは言うまでもありません。 でも、「あ、それ見せてー」 は違うんじゃないの・・・と思うんです。

たまに明洞に行くと、日本人観光客の方が店員さんに向かって 「もっとまけてよ」 とか 「それはいらない」 とか、
おいおい、同じ事を日本のお店で言えますか、というような言葉遣いをしているのを耳にすることがあります。
そういう言葉遣いをしている御本人達にもそれなりに言い分があるのかもしれませんが (フレンドリーさを出して
いるつもり、とか?)、韓国に関しては日本語が上手な人が非常に多いですから、どんな言葉遣いが丁寧で
どんな言葉遣いが失礼にあたるか ハッキリ分かっている人が多いのです。

日本語を学ぶ時、まず最初に習うのは 「です・ます」 という丁寧形です。 韓国語にも日本語と同じように
敬語とパンマルと呼ばれるタメ口言葉がありますから、彼らは想像以上に日本語の敬語表現にも敏感です。
いくら相手がお客様とはいえ、初対面の自分に向かってタメ口で 「これ、ひとつちょうだい」 と言われるのは
非常に屈辱的だと感じる人も大勢居ると思います。

私は韓国語がヘタクソですけど、それでも敬語とパンマルの違いぐらいは分かります。 もし仮に私が東京の
お土産物屋さんで働いているとして、韓国人観光客に 「イゴ ジョ!(これちょーだい!)」 なんて言われたら、
「イゴジョじゃないだろ、イゴジュセヨ (これください) だろうが! こっちが韓国語を話してやってるのをいい
ことに偉そうに。 それなら英語で話しかけてやろうかっ」 ・・・と思うと思います。^^; 激しくてゴメンナサイねー




私は韓国で日本語教育に携わっている立場にいますから、彼らが物凄く一所懸命に語学を習得しようと努力して
いることを知っているだけに、今回の 「店員にぞんざいな言葉で話さないでください」 の張り紙には少なからず
ショックを受けました。 本来なら外国を旅行する日本人の方が現地の言葉・・・とまではいかなくても簡単な
英語でどうにかしなければいけないのに、明洞のような場所では全て日本語で済んでしまうわけで・・・

とにかく、色々考えさせられました。 私が客員講師をしている社会人クラスに居た60歳ぐらいのオジサマが、
「昔、日本で働いていた時は、全て英語で仕事をしていた。 対等にビジネスをしたかったから」 とおっしゃって
いたのを久々に思い出したりしました。



もちろん、店員さんが日本語で話してくれるのなら こちらも日本語で話すのは何ら悪いことは無いと思いますが、
礼儀をわきまえた言葉遣いを心がけ、少なくとも 「ありがとう」 や 「さようなら」 ぐらいは現地の言葉を使う
ようなマナーというか 相手に対する敬意はどこの国へ行っても持っていたいと思います。

私自身に対する戒めも込めて、このような話をさせていただきました。



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by yossy_kr | 2010-03-07 00:00 |     明洞


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