Wedding Celebration @Tokyo その2
Wedding Celebration @Tokyo その1 の続きです。
その1で長々と書いてしまったので、ここでは2次会の様子と、私が今回のために新たに購入した外付けフラッシュについて少しだけ書いておくことにしますね。 もうちょっとだけお付き合いくださいませ。
2次会の会場は、妹の旦那様のお母さんが懇意にしているという都内のホテル。 2次会がホテルなんて私は初めてだったのですが、最近そういうこともあるのでしょうか? 最初、「ぜひここで挙式&披露宴を」 なんて話もあったようですが、披露宴をするにしてはちょっと小規模な感じがしたので2次会でよかったと思います。
私ともう1人の妹は着物から2次会用のドレスに着替え、地下鉄で移動。 2次会にはプロのカメラマンさん達は入りませんので、私がカメラ、妹がビデオ係に任命されました。 責任重大ですっ
普段は明るいレンズを使っているため内臓フラッシュを使うことはほぼ0%の私ですが、動いている人間様を写すにはやはりどうしてもフラッシュが必要。 というわけで、意を決して(?)外付けフラッシュを購入しました。 外付けフラッシュの効果については色んな方がブログなどに写真を載せていらっしゃるので、検索してご参考になさると良いかもしれません。 皆さんおっしゃっているのは、「新しいカメラを買ったりレンズを買ったりするよりは、外付けフラッシュを1つ買うほうがずっときれいな写真を撮れるようになる!」 ということ。 これは期待大です。
で、今回私が買ったのはNikonのスピードライトSB-600というものです。 その上の800もあるようですが、口コミなどで600で十分そうだったのでそうしました。
それでは早速、下の写真を比べてみてください。 上がフラッシュなしで撮ったもの、下が外付けフラッシュ有で撮ったものです。
どちらの写真も好き好きはあると思いますが (画像がオレンジがかっている、などはフォトショップである程度は修正可能です)、撮りやすいのはやはりフラッシュ有の方でしょうか。 フラッシュ無しだとシャッタースピードが遅くなりますから手ぶれも発生します。 しっかりカメラをグリップして息を止めてシャッターを押さないと、焦点の合わない写真になってしまいます。
カメラに付属していた首に掛けるストラップが邪魔で仕方なかったので、今回ハンドグリップに付け替えました。 これ、本当に便利ですよ~。 値段もAmazonさんで1700円弱だったと思います。
暗い室内で下の写真ぐらい白っぽくクリアに写すのは、やはりフラッシュが無いと難しいかもしれません。
そもそも 「外付けフラッシュって何?」 という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、普通の内臓フラッシュと大きく違うのは、外付けフラッシュは被写体に対してダイレクトに光を当てないので 白浮きした不自然な写真にならない、という点です。 外付けフラッシュは通常、天井に向けて使います。 一旦天井に当たった光がバウンスして被写体に届くため、自然光のようなナチュラルな明かりが得られるのが最大の特徴・・・だそうです。 でも 「天井に対する角度は何度ぐらいがいいのか?」 など、まだまだ経験してみないと分からないことだらけなので、私もこれから練習を重ねたいと思います
妹、一所懸命ビデオ小僧に専念しております。
挙式、披露宴、2次会と丸一日がかりのイベントを終えてぐったりの皆さん。(私含む)
妹とSYに 「疲れたポーズとって~」 と言ったらこのポーズ。 壊れてます。。
SYに 「あなたが日本の結婚式を体験するのもこれが最後だね」 と言ったら、「分からないよ~、姪っ子の結婚式とか!」 とSY。 そうか、まだ2才にもならない姪っ子だけど、あっという間に結婚するような年齢になっていくのかしら・・・
慌しい東京滞在でしたが、改めて家族の素晴らしさを実感できた良い1日となりました。 そういえばSYママも本当に有難くて、SYを通して事前に 「日本ではこういう場合、いくらぐらいご祝儀を出したらいいのか調べるように」 とキチンと確認してくださって、美しい韓国のご祝儀袋に入れたお祝いを妹にくださいました。 国が違ってもこうやって気を使ってキチンとしてくださるSYママには本当に感謝しています。
← そしてSYはニューヨークに飛び立って行きました、、 クリック・プリーズ☆
その1で長々と書いてしまったので、ここでは2次会の様子と、私が今回のために新たに購入した外付けフラッシュについて少しだけ書いておくことにしますね。 もうちょっとだけお付き合いくださいませ。
2次会の会場は、妹の旦那様のお母さんが懇意にしているという都内のホテル。 2次会がホテルなんて私は初めてだったのですが、最近そういうこともあるのでしょうか? 最初、「ぜひここで挙式&披露宴を」 なんて話もあったようですが、披露宴をするにしてはちょっと小規模な感じがしたので2次会でよかったと思います。
私ともう1人の妹は着物から2次会用のドレスに着替え、地下鉄で移動。 2次会にはプロのカメラマンさん達は入りませんので、私がカメラ、妹がビデオ係に任命されました。 責任重大ですっ
普段は明るいレンズを使っているため内臓フラッシュを使うことはほぼ0%の私ですが、動いている人間様を写すにはやはりどうしてもフラッシュが必要。 というわけで、意を決して(?)外付けフラッシュを購入しました。 外付けフラッシュの効果については色んな方がブログなどに写真を載せていらっしゃるので、検索してご参考になさると良いかもしれません。 皆さんおっしゃっているのは、「新しいカメラを買ったりレンズを買ったりするよりは、外付けフラッシュを1つ買うほうがずっときれいな写真を撮れるようになる!」 ということ。 これは期待大です。
で、今回私が買ったのはNikonのスピードライトSB-600というものです。 その上の800もあるようですが、口コミなどで600で十分そうだったのでそうしました。
それでは早速、下の写真を比べてみてください。 上がフラッシュなしで撮ったもの、下が外付けフラッシュ有で撮ったものです。
どちらの写真も好き好きはあると思いますが (画像がオレンジがかっている、などはフォトショップである程度は修正可能です)、撮りやすいのはやはりフラッシュ有の方でしょうか。 フラッシュ無しだとシャッタースピードが遅くなりますから手ぶれも発生します。 しっかりカメラをグリップして息を止めてシャッターを押さないと、焦点の合わない写真になってしまいます。
カメラに付属していた首に掛けるストラップが邪魔で仕方なかったので、今回ハンドグリップに付け替えました。 これ、本当に便利ですよ~。 値段もAmazonさんで1700円弱だったと思います。
暗い室内で下の写真ぐらい白っぽくクリアに写すのは、やはりフラッシュが無いと難しいかもしれません。
そもそも 「外付けフラッシュって何?」 という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、普通の内臓フラッシュと大きく違うのは、外付けフラッシュは被写体に対してダイレクトに光を当てないので 白浮きした不自然な写真にならない、という点です。 外付けフラッシュは通常、天井に向けて使います。 一旦天井に当たった光がバウンスして被写体に届くため、自然光のようなナチュラルな明かりが得られるのが最大の特徴・・・だそうです。 でも 「天井に対する角度は何度ぐらいがいいのか?」 など、まだまだ経験してみないと分からないことだらけなので、私もこれから練習を重ねたいと思います
妹、一所懸命ビデオ小僧に専念しております。
挙式、披露宴、2次会と丸一日がかりのイベントを終えてぐったりの皆さん。(私含む)
妹とSYに 「疲れたポーズとって~」 と言ったらこのポーズ。 壊れてます。。
SYに 「あなたが日本の結婚式を体験するのもこれが最後だね」 と言ったら、「分からないよ~、姪っ子の結婚式とか!」 とSY。 そうか、まだ2才にもならない姪っ子だけど、あっという間に結婚するような年齢になっていくのかしら・・・
慌しい東京滞在でしたが、改めて家族の素晴らしさを実感できた良い1日となりました。 そういえばSYママも本当に有難くて、SYを通して事前に 「日本ではこういう場合、いくらぐらいご祝儀を出したらいいのか調べるように」 とキチンと確認してくださって、美しい韓国のご祝儀袋に入れたお祝いを妹にくださいました。 国が違ってもこうやって気を使ってキチンとしてくださるSYママには本当に感謝しています。
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by yossy_kr
| 2010-05-26 00:00
| 日本帰省
2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。
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