オシャレなマッコリバー、The Makgeolli @ホンデ
若者の街ホンデは最近、マッコリバーが増えているようです。 というわけで、私もあのcafe aAのすぐ近くにあるオシャレなマッコリバー 「The Makgeolli (더 막걸리)」 に行ってきました。^^
address: ソウル市 麻浦区(マポグ) 西橋洞(ソギョドン) 408-1
서울시 마포구 서교동 408-1
phone: 02-336-1007
ソウルナビさんにもお店の特集記事がありましたが、外観写真以外は全て移転前の写真なので、かなり雰囲気は違うと思います。 初夏に出た 「FRaU Seoul ソウル大人女子の旅!」 をお持ちの方は、55ページにも載っていますよ♪ ・・・が、こちらは写真がステキ過ぎて若干ムム、、、という感じ。^^;
レンガ造りの大きな二階建ての建物が目印。 今年の3月にオープンしたばかりです。 こちらの建物、元々は焼肉屋さんだったのだそうですよ。(しょっちゅう近くを通っていたのに気が付かなかった・・)
天井を見ていただくと、焼肉屋だった頃の名残が見られます。^^; でもこの管がまたコンクリートの天井と妙にマッチしていて良い感じでした。 ランプもさりげなくオシャレ。
ただ・・・残念だったのは、半分野外になっている部分。(ビニールシートで覆われている部分。 コンサバトリー・・・なんて呼ぶはずないし、何と呼んだらいいのでしょう?) 室内のテーブルやイスはオシャレなのに、野外の部分のテーブルとイスだけ何故かそこらへんのコンビニの外に置いてある安~いプラスチックのものでした。 しかも色は白とブルー。。 せっかく建物がオシャレなんだから、もうちょっとだけ徹底したらいいのに・・・と思わずにはいられません。^^; うるさい客でゴメンナサイ。 ついでに言わせてもらえば、ウェイトレスさんももうちょっと教育されてる方がいい&洗練されたユニフォームにしたらお店の格が上がると思います。
縦長でデザイン性が高いメニュー表。 ちなみにオール韓国語です。(言えば英語版とか出してくれたのかな? 私達、明らかに日本語で話していたけど・・・)
さすがマッコリバーだけあり、マッコリやドンドンジュの種類が豊富です!^^ が、豊富すぎて何が何だか分からず・・・ せっかくなので、日本でブームのフルーツマッコリを頼んでみましょう、ということになりました。
ちなみに量は500mlと1リットルがありましたが、私達は3人だったので500mlを2つオーダー。 マッコリって凄く飲みやすいお酒なので、ついついジュース感覚で飲んでしまうのですが、後からきますので注意っ。
ナプキンが入っているグラスも、普通のマッコリ屋さんとは一線を画しています。 ひゃ~、マッコリもずいぶん格上げされたんだなぁ、という感じ。 だってホンデでマッコリ飲めるようなお店といったら、お店の壁にトイレットペーパーがかかっているようなところも結構ありますから。^^; もちろんマッコリはやかんでドーン!と出てきます。
でも私、そういう気軽なマッコリ屋さん (というか、飲み屋さんです) も好きだったりします。 ブログではご紹介してませんけど、SY(夫)とたま~にホンデの気軽な学生飲み屋みたいなところに行って楽しむこともあるんですよ♪ パジョン(チヂミ)とマッコリ、最高に合うと思います。^^
このブログをご覧くださっているような皆さんは私なんかより韓国事情に詳しいと思うので 既に御存知だと思いますが、韓国のマッコリブームは、日本からの逆輸入だったりします。
そういえば先日ネイルサロンに行った時、お店の若い女の子が 「日本に行った時にフルーツマッコリがあってビックリしました」 と言っていました。 「え、最近はソウルにもありますよ」 と言うと、「ええっ、どこに!? 教えてください!」 ですって。 韓国ではまだフルーツマッコリの存在自体 知らない人も多そうです。 (フルーツマッコリを扱っているバーも増えたと思うのですが・・・ こういう情報って逆にジモティーの方々より日本人観光客の方が詳しいかもしれませんね。^^;)
じゃじゃ~ん! こちらが私達が頼んだマッコリちゃんです。 手前のものがエスプレッソマッコリ、後ろがバナナマッコリです。 特にエスプレッソマッコリなんて、一瞬ギョギョ!な組み合わせですよね!?
肝心のお味ですが、エスプレッソマッコリは意外なほど飲みやすくて美味しかったです♪ これはリピートありかも。 バナナマッコリは 「想像通り」 だったかな? 美味しいことは美味しかったですが。 「私のお気に入りのバナナウユ(牛乳)みたい」 とTさん。 その他に、キウイマッコリ、イチゴマッコリ、ワインマッコリ(!)もありました。
早速 i phone で撮影を始めるTさん。
あ、そうそう。 書き忘れていましたが、このマッコリバーには実業之日本社の編集Tさん&ソウルに来てらっしゃった別の編集者さんと行きました。 Tさん、この日は朝から夕方までず~っとソウル中を歩きっぱなしだったそうで、「万歩計があったらすごい数になっていたはず」 とおっしゃっていました。 今回のソウルカフェ本に掲載予定のお店を、確認して周ってくださっていたようです。 う~ん、やっぱり編集の方というのは気力・体力共に揃っていないとダメなんですねぇ。 (プラス、方向感覚も大事! 私のような方向音痴人間は絶~対にNGです、、)
ちょっとつまめそうなおかずも色々あったけれど、訳が分からないものも多かったので (だってオールハングルなんだもん) 危険が無さそうなケランマリ(卵焼き)をチョイス。 なんかオムレツっぽい感じでしたが、ボリュームがあって美味しかったですよ☆ 確かこれで1万ウォンぐらいだったと思います。
ここでもパチリ。
まだまだたくさんお喋りしたかったけれど、終電の時間もあるので深夜0時ごろ、お別れしました。 私はタクシーで帰宅。 夜は1人で乗りたくないけど仕方ない・・・
ちなみにソウルのタクシーは、深夜料金でも初乗りで3000ウォンしません。 なんだか申し訳ないぐらい安いです。 (しかも我が家はホンデから初乗り運賃の距離・・・ タクシーの運転手さんが若干ムッとしていたので、おつり分は受け取らずに降りたら 物凄く喜ばれました。 おつり分って言ったって、ほんの数十円程度ですが、気は心ということで。 ^^;)
ホンデのオシャレなマッコリバーはいかがでしたか? 3人で飲んで食べても25000ウォンほど、1人あたり700円もしないぐらいでした。 う~ん、このお値段でマッコリを頂きながらちょっとつまむのは、東京だとちょっと難しいですよね。 というわけで皆さんも、ソウルにご旅行の際はぜひ行ってみてくださいね!
そうそう、実は我が家の近くにも規模は小さいですがマッコリバーがオープンしたんです。 「え、こんな場所に不釣合いなお店では・・・」 という感じだったのですが、今日帰り道に覗いてみたら結構人が入っていました。 もし今度行ったらリポートしますね。 ^^
← 今日はほんの少~し暖かかったかな? クリック・プリーズ☆
address: ソウル市 麻浦区(マポグ) 西橋洞(ソギョドン) 408-1
서울시 마포구 서교동 408-1
phone: 02-336-1007
ソウルナビさんにもお店の特集記事がありましたが、外観写真以外は全て移転前の写真なので、かなり雰囲気は違うと思います。 初夏に出た 「FRaU Seoul ソウル大人女子の旅!」 をお持ちの方は、55ページにも載っていますよ♪ ・・・が、こちらは写真がステキ過ぎて若干ムム、、、という感じ。^^;
レンガ造りの大きな二階建ての建物が目印。 今年の3月にオープンしたばかりです。 こちらの建物、元々は焼肉屋さんだったのだそうですよ。(しょっちゅう近くを通っていたのに気が付かなかった・・)
天井を見ていただくと、焼肉屋だった頃の名残が見られます。^^; でもこの管がまたコンクリートの天井と妙にマッチしていて良い感じでした。 ランプもさりげなくオシャレ。
ただ・・・残念だったのは、半分野外になっている部分。(ビニールシートで覆われている部分。 コンサバトリー・・・なんて呼ぶはずないし、何と呼んだらいいのでしょう?) 室内のテーブルやイスはオシャレなのに、野外の部分のテーブルとイスだけ何故かそこらへんのコンビニの外に置いてある安~いプラスチックのものでした。 しかも色は白とブルー。。 せっかく建物がオシャレなんだから、もうちょっとだけ徹底したらいいのに・・・と思わずにはいられません。^^; うるさい客でゴメンナサイ。 ついでに言わせてもらえば、ウェイトレスさんももうちょっと教育されてる方がいい&洗練されたユニフォームにしたらお店の格が上がると思います。
縦長でデザイン性が高いメニュー表。 ちなみにオール韓国語です。(言えば英語版とか出してくれたのかな? 私達、明らかに日本語で話していたけど・・・)
さすがマッコリバーだけあり、マッコリやドンドンジュの種類が豊富です!^^ が、豊富すぎて何が何だか分からず・・・ せっかくなので、日本でブームのフルーツマッコリを頼んでみましょう、ということになりました。
ちなみに量は500mlと1リットルがありましたが、私達は3人だったので500mlを2つオーダー。 マッコリって凄く飲みやすいお酒なので、ついついジュース感覚で飲んでしまうのですが、後からきますので注意っ。
ナプキンが入っているグラスも、普通のマッコリ屋さんとは一線を画しています。 ひゃ~、マッコリもずいぶん格上げされたんだなぁ、という感じ。 だってホンデでマッコリ飲めるようなお店といったら、お店の壁にトイレットペーパーがかかっているようなところも結構ありますから。^^; もちろんマッコリはやかんでドーン!と出てきます。
でも私、そういう気軽なマッコリ屋さん (というか、飲み屋さんです) も好きだったりします。 ブログではご紹介してませんけど、SY(夫)とたま~にホンデの気軽な学生飲み屋みたいなところに行って楽しむこともあるんですよ♪ パジョン(チヂミ)とマッコリ、最高に合うと思います。^^
このブログをご覧くださっているような皆さんは私なんかより韓国事情に詳しいと思うので 既に御存知だと思いますが、韓国のマッコリブームは、日本からの逆輸入だったりします。
そういえば先日ネイルサロンに行った時、お店の若い女の子が 「日本に行った時にフルーツマッコリがあってビックリしました」 と言っていました。 「え、最近はソウルにもありますよ」 と言うと、「ええっ、どこに!? 教えてください!」 ですって。 韓国ではまだフルーツマッコリの存在自体 知らない人も多そうです。 (フルーツマッコリを扱っているバーも増えたと思うのですが・・・ こういう情報って逆にジモティーの方々より日本人観光客の方が詳しいかもしれませんね。^^;)
じゃじゃ~ん! こちらが私達が頼んだマッコリちゃんです。 手前のものがエスプレッソマッコリ、後ろがバナナマッコリです。 特にエスプレッソマッコリなんて、一瞬ギョギョ!な組み合わせですよね!?
肝心のお味ですが、エスプレッソマッコリは意外なほど飲みやすくて美味しかったです♪ これはリピートありかも。 バナナマッコリは 「想像通り」 だったかな? 美味しいことは美味しかったですが。 「私のお気に入りのバナナウユ(牛乳)みたい」 とTさん。 その他に、キウイマッコリ、イチゴマッコリ、ワインマッコリ(!)もありました。
早速 i phone で撮影を始めるTさん。
あ、そうそう。 書き忘れていましたが、このマッコリバーには実業之日本社の編集Tさん&ソウルに来てらっしゃった別の編集者さんと行きました。 Tさん、この日は朝から夕方までず~っとソウル中を歩きっぱなしだったそうで、「万歩計があったらすごい数になっていたはず」 とおっしゃっていました。 今回のソウルカフェ本に掲載予定のお店を、確認して周ってくださっていたようです。 う~ん、やっぱり編集の方というのは気力・体力共に揃っていないとダメなんですねぇ。 (プラス、方向感覚も大事! 私のような方向音痴人間は絶~対にNGです、、)
ちょっとつまめそうなおかずも色々あったけれど、訳が分からないものも多かったので (だってオールハングルなんだもん) 危険が無さそうなケランマリ(卵焼き)をチョイス。 なんかオムレツっぽい感じでしたが、ボリュームがあって美味しかったですよ☆ 確かこれで1万ウォンぐらいだったと思います。
ここでもパチリ。
まだまだたくさんお喋りしたかったけれど、終電の時間もあるので深夜0時ごろ、お別れしました。 私はタクシーで帰宅。 夜は1人で乗りたくないけど仕方ない・・・
ちなみにソウルのタクシーは、深夜料金でも初乗りで3000ウォンしません。 なんだか申し訳ないぐらい安いです。 (しかも我が家はホンデから初乗り運賃の距離・・・ タクシーの運転手さんが若干ムッとしていたので、おつり分は受け取らずに降りたら 物凄く喜ばれました。 おつり分って言ったって、ほんの数十円程度ですが、気は心ということで。 ^^;)
ホンデのオシャレなマッコリバーはいかがでしたか? 3人で飲んで食べても25000ウォンほど、1人あたり700円もしないぐらいでした。 う~ん、このお値段でマッコリを頂きながらちょっとつまむのは、東京だとちょっと難しいですよね。 というわけで皆さんも、ソウルにご旅行の際はぜひ行ってみてくださいね!
そうそう、実は我が家の近くにも規模は小さいですがマッコリバーがオープンしたんです。 「え、こんな場所に不釣合いなお店では・・・」 という感じだったのですが、今日帰り道に覗いてみたら結構人が入っていました。 もし今度行ったらリポートしますね。 ^^
← 今日はほんの少~し暖かかったかな? クリック・プリーズ☆
by yossy_kr
| 2010-11-05 00:00
| カフェ 弘大
2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。
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