お気に入りの洋書、など。

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以前からご紹介したかった本、『Romantic Style』 と 『easy elegance』 、そしてその他韓国の雑誌などをご紹介させて頂きますね♪ 最近特に『Romantic Style』 の明るくて優しい色彩に癒されています。

『Romantic Style』 はつい最近、光化門の教保文庫(大型書店)でも売られているのを見たのですが、お値段はなんと4万数千ウォン!! 円に直しちゃうと3500円ぐらいですが、在韓の私の感覚だと4千円超えですから、ビックリするようなお値段です。 やっぱり韓国では輸入物って高いです。。 ちなみに私はお正月に新宿の紀伊国屋書店さんで20%OFFで買ったのですが、確か2500円ぐらいだったと思います。 Amazonさんだともうちょっと安いみたいですよ~


Romantic Style

Selina Lake / Ryland Peters & Small


Easy Elegance: Creating a Relaxed, Comfortable and Stylish Home

Atlanta Bartlett / Ryland Peters & Small




私達が思う以上に、「色」って人間の心にダイレクトに響いてくるものですね。

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私は見るだけなら、ピンクや水色といった優しいカラーが大好きです。 自分の洋服や持ち物には使わない色だけれど・・・見ていると心がホッと優しくなるような気がします。

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地震の脅威からは離れた場所に居る私がこんなことを言うのは、本当に恥ずかしいというか申し訳無いのですが、地震のニュースを見はじめて数日経った頃から、テレビを見つめるだけで胸が詰まるというか息をするのも苦しくなるような感じがしてきたんです。 呼吸が変な風に荒くなるというか・・・

30ン年生きてくればそれなりに挫折感も味わってるし、悲しい思いもして乗り越えてきているはずなのですが、今回の地震に関しては私の人生で今までに無かった類のショックを受けました。 自分は安全な場所に居ても、親兄弟は東京に居るわけで、それを思うだけで不安や罪悪感が渦巻いて・・・ 教壇に立っている時以外は、地震のことが100%頭の中を支配していて、地下鉄に乗っていても涙が出そうになるし、カフェで日本語を勉強している学生を見かけては涙が出そうになるし、「自分ってこんな人間だったかな・・・」 と驚くほど、感情がコントロール不能になっていた気がします。

うちのテレビ台には洋書を何冊か積み上げてあるのですが、ニュースを観ていて呼吸がおかしくなってきた時にふと上でご紹介した洋書が目に留まり、パラパラっとめくってみると・・・ 目に飛び込んできた優しいピンクや水色、グリーンに心が洗われる気がしました。 5分程度ページをめくり、本をパタンと閉じた頃には、「多分もう私、だいじょうぶだ」 と思えるようになったのです。 オーバーだと思われるかもしれませんが、本当に! それからというもの、「何かあったらページをめくれば大丈夫」 と思えて少し安心しました。 まるでスヌーピーに出てくる 「チャーリーブラウンの毛布」 状態ですよね。



私は 「不謹慎」 とか 「罪悪感」 ということをすぐに考えてしまう人間なので、「今も被災地で苦しんでいる人、福島原発で戦ってくれている職員の方々のことを考えたら、テレビを観ているだけの私が苦しいだの辛いだの言うなんて何て不謹慎なんだ! 現場で手助けできないなら、せめて自粛した生活を送ってテレビの前で一緒に苦しむぐらいしろ!」 なんて自分自身を叱咤激励してしまうところがあります。 もしかしたら、私と同じようなことを考えている人、結構いるんじゃないでしょうか。

でも、もし日本中がこんな風に自分達を追い詰めていったとしたら・・・? 被災していない人達までも、いつか心に異常をきたすようになり、それに伴って身体も壊していくでしょう。 そうなってしまったら、一体誰が日本の復興を担っていくのでしょうか。

自粛自粛で皆が外に出ず、何も買わなくなったら、日本経済が正常に回らなくなります。 皆がため息ばかりついていたら仕事にならないし、心を病んで社会生活を送れなくなる人も出て、日本の経済力がダウンします。 また、未来を担う子どもたちを育ててくれるママ達がダウンしてしまったら、一体誰が育ててくれるのでしょう。



いまだに私は 「不謹慎」 「罪悪感」 の呪縛から解き放たれていませんが、でも、「あ、このままじゃまずいな」 と思ったときには一瞬テレビや新聞から離れて、美しいもの、自分のお気に入りのものを眺めて心をニュートラルな状態に戻すことにしました。 それも、長丁場になる日本の復興を最後までキチンとやり遂げるためには必要不可欠だと、思いはじめています。

皆さんの中には、予約していた旅行やレジャーをどうしようかと悩んでいる方も大勢いらっしゃると思います。 状況的に厳しいようなら延期して、「また次があるさ!」 と次の旅行に備えてガイドブックを眺めて「妄想旅行(←この言葉、気に入ってます!)」 を楽しむようにすればいいと思いますし、もし問題なく行ける状況にあるのなら予定通り行って心身ともにリフレッシュし、帰国したらまた自分のやるべき事に邁進すれば問題は無いのではないでしょうか。

自分が心身ともに健康じゃなければ、他人を助けることなんて到底出来ません。 元気でいられる状況の人たちはそれをキープするように努め、自分の助けを必要とする人達が出てきた時に全力でサポートしていけるよう、自分自身をキチンと準備しておくことが大切なのだと思います。

友達や母とも話したのですが、日本人というのはまだまだ 「メンタルケア」 の分野においては未熟というか無知な部分が大きい気がします。 「鬱病」 とか 「パニック症候群」、「○○病」 とちゃんとした病名が付いて初めて本人も周囲もその人を労わるようになるけれど、それじゃ遅過ぎますよね。 こんなことで弱音を吐いたら申し訳無い、恥ずかしいなどと思わず、健康な身体と精神状態を保つためにももっと早いうちに、自分に合った方法でセルフメンタルケアを始めるべきではないでしょうか。 直接被災された方も、そうでなかった方も。



実は昨晩、寝ている時に、自分が泣き叫ぶ声で目が覚めました。 ビックリして飛び起きたSYに 「どんな夢を見たの?」 と言われたけれど、それが何の夢も見て無いんです。 とにかく身体の奥から恐怖感が襲ってくる感じで、こんなことは初めてでした。 それ以降、日本語・韓国語でニュースを観るのを一旦止め、インターネット上の文字だけのニュースと i-Phoneで観られる英語版NHK worldのニュースを少しだけ観るようにしています。 それだけで今日一日は、訳も無く涙が出てくるようなことはありませんでした。

ちなみに日本以外の国のテレビ局は、日本のテレビ (といっても私はNHKワールドしか観ていませんが) よりも衝撃映像が流れる率が高い気がします。 韓国のテレビ局も独自にインタビューや取材を行っていますが、内容は更に深い部分まで追求しているというか、決して間違ってはいないのだけど 「今これを日本国民が観たら少々ショックだろうな」 という細かい部分も見えたりしますし。 NHKは国民の感情に配慮し、あれでも人の死をダイレクトに連想させるような内容は極力控えているのでしょう。




さて、以前にもチラッと書いたことがあった気がしますが、数ヶ月に1度出る 「Vogue Living 韓国版」 もご紹介しておきましょう。 ヴォーグって、あのヴォーグ誌のリビング版。 私は去年、SYに付き添って行った美容院の待合室で初めて見たのですが、あまりのクオリティの高さにビックリして。 っていうか、韓国版もあったんだ!と。 ヴォーグリビングは色んな国で売られていますが、必ず広告や余分なページも入っていますよね? 韓国版はそれが全く入っていなくて、ハードカバーのインテリア本並みに全ページ大満足!の一品なのですっ。

入手しようとすぐ検索したのですが、どうやらリビング版は単独で売られているのではなく、ヴォーグ本誌の付録として数ヶ月に1度 付いて来るものだということが分かって。 どこにも在庫が無いとのことだったので、「次に出るときは絶対見逃さないぞー」 と、この数ヶ月間、常に本屋さんをチェックしていました。 015.gifあなた、結構粘着質だね・・・

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そしてとうとう、今月号に付いてきました☆ 教保文庫で見た時はリビングが付録になってるなんて気付かないようなディスプレイになっていたためスルーしてしまったのですが (アブナイ、アブナイ!)、別の小さな書店さんで気が付き、即購入。 本誌、分厚すぎでしょ、、、

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スミマセン、本誌の方は流し読みをして、カフェに寄付してきちゃいました。^^; だって私、別に全然ヴォーグな人間じゃないし! あんなアーティスティックな服装やメイクアップ、見てる分には楽しいけど、自分には全然参考にならないし、、がが~ん、、、

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「韓国版」 だけあり、韓国独自の記事も何ページか含まれていますが、大半は欧米版の記事の抜粋。 繰り返しになりますが、数ヶ月に1度しか付いてこない付録扱いの雑誌なので、掲載されている写真も厳選されていてとっても◎! 普段日本版のヴォーグリビングを買っていらっしゃる方にもオススメ出来る一冊です。(あ、ちなみにお値段はヴォーグ本誌と併せて7000ウォン、ビックリするようなお徳感です!)

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ついでにこちらの雑誌もご紹介しましょう。 これは以前にもブログに書いたことがあったと思いますが、ELLE DECORATION の韓国版です。 これも年4回しか出ないので、掲載記事が厳選されていて無駄が全く無い感じ。 広告もほぼ無しです。(それが素晴らしい。038.gif

「過去に出た分も欲しい」 と思って書店や出版社に問い合わせましたが、売り切れだそうです。。 東大門の古本屋街(そんなに大きくないです) にも行ってみたけど、そこにも無し。 015.gif相当粘着質だね! 春号がもうすぐ出るはずなので、それを楽しみに待つことにします。 発売されたら、またブログでもご紹介しますね。

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ついでなので、こちらの雑誌もご紹介しちゃいましょう。 韓国で出ているお料理雑誌、Cookandです。 私にとって雑誌は 「いずれ捨てるもの」 という位置付けなので、滅多に買うことは無く、このCookandについても過去に2度しか買ったことがありませんが、オシャレなので今でも捨てずに持ってます。 写真がキレイなので見ごたえあり。 韓国語が分からない方でも十分楽しめると思います。

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「Doo」 は、以前ブログでご紹介しましたよね♪

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明るい色彩って癒しだなぁ・・・と改めて今回気付かされたので、クッションカバーも春色に変えてみました。 何年も前からちょこちょこ集めてきた、デザイナーズギルドのクッションカバーです。 本場イギリスよりも日本の伊勢丹での方が種類が豊富に置いてあるって、一体どういうことなのでしょう・・・ ^^;

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あ、そうそう。 記事の一番上に 「ピンクや水色のものを見るのが好き」 って書きましたけど、洋服やインテリアのものについてはオレンジとかベージュが好きです。 オレンジって元気が出る色ですよね♪ ^^ 皆さんにとっての 「元気カラー」 は、何色ですか?

ちなみに私は、体調が良くない時や気分が沈んでいる時は、絶対に黒などのダークな色の服は着ません。 プラス、キラキラしたものを普段以上に付けて行くようにしています。(kayさんも全く同じこと言ってたな・・・)

次回の記事からは、読んでいる方がホッと笑顔になれるようなものにしますね。056.gif


人気ブログランキングへ ← コメントのお返事、お休みさせて頂いていて申し訳ありません・・・皆様からのコメントは全て深く頷きながら読ませていただいています! 「私はこう思っている」とか「こうしたらいいと思う」などのご意見はもちろん、ちょっとつぶやいてみたかった事など、ささいな事で構いませんのでコメント残して頂けたら嬉しいです。情報共有のため、お差し支えなければ鍵コメじゃなくオープンで頂けると嬉しいです。こういう時なので、くれぐれも他の方の感情に配慮した内容でお願い致します。

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by yossy_kr | 2011-03-21 00:00 |     雑貨・市場


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