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スワロフスキー展 @大林美術館(デリム・ミュージアム)

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前回からの続きです。 食後、そのまま歩いて大林美術館(デリムミュージアム)へ。

ここは、韓国の 「大林グループ」 という財閥の文化財団が1996年に設立した美術館です。 住宅街のような路地裏にひっそりとあるのですが、元々個人のお宅だった建物を美術館に改装したものなのだそうです。

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その大林美術館では現在、スワロフスキー展を開催中。 2012年の11月頭から、今年2013年3月17日までなので、興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。

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場所も場所だし、きっとアダルトな皆さんが少数居るぐらいだろうな…なんて思っていたのですが、とんでもない! 平日だというのに若い子がわんさかいてビックリしました。(大学が春休み中だからでしょうけど)

「フラッシュを使わなければ写真撮影OK」 という太っ腹ぶりなので、その辺も若い子達にはウケているのかもしれませんね。

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ちなみに入場料は大人5000ウォンと、とってもお安くなっています。 この辺も、若い子には嬉しい要素ですよね。

私はカフェでコーヒー1杯券付き7000ウォンというチケットを購入しましたが、一緒に行った友達は 「入場3回+ジャズタイム入場券セットで1万ウォン」 というお得なチケットを買っていました♪ お客さんの誘致がとてもお上手な美術館です。 但し、友達が買った回数券はあらかじめインターネットで個人情報を色々と入力しておかなければなりません。

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まずは2階のフロアから。 スワロフスキーの変遷のような感じで展示物が陳列されていました。 ワンフロアがあまり広くない美術館なので、あっという間に見終わります。

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正直、1つ1つの展示物自体はそんなに凄いということは無くて (…と、素人の私には思えた。)、美術館全体をアートに見立てて そこにスワロフスキーを飾ってみました、全体の雰囲気をトータルでお楽しみ下さいね~ というような印象でした。

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スワロフスキー、実は117年もの歴史を持つブランドなのだそうです。 今まであまり意識したことが無かったけれど、改めて聞くと凄いですよね~

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会場には、スワロフスキーを用いたアクセサリーやバッグ、オートクチュールの洋服なども展示されていました。 ガラスの反射が凄いので、ぐっと距離を縮めて顔を近づけないとよく見えません。

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今さらですが、スワロフスキーのアクセサリーって皆さんは持ってらっしゃいますか? 日本でも人気のブランドですから、持ってる方も結構多そうですよね。

私も頂き物がいくつかあるのですが、スワロフスキーって全体的にサイズもデザインも大振りなものが多く、少~し使い辛い印象があったんです…

でも、こうやって展覧会を見たりすると、「ああ、やっぱり良いな」 なんて見方が変わった気がしました。 単純! それはともかく、どんな物に対しても同じですが、持ち物に 「思い入れを持つ」 って大切なことですね。 これからは 「117年の歴史~」 と唱えながら(?)大切に使うことにします。

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階段脇にはオシャレなカラーガラスがはめ込まれていました。 スワロフスキーの石と重なるととてもキレイ。

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今回の展示には、韓国のアーティスト、チョン・ソヨンさん、Roll Sp!ikeさん、JOHさん等も参加していらっしゃるのですが、下の写真の星空を思わせる作品は、チョン・ソヨンさんの手によるものだそうです。 スワロフスキーを塩花に例えたものなのだとか。

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個人的には、下の写真みたいなアクセサリー類の展示が一番楽しい…♪

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ちょっとひと休み、のスペースも。

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一番上の階には、光と映像で見せるスペースもありましたが、凡人の私にはこの空間の必要性は理解出来ませんでした。 もっと普通にスワロフスキーの作品を見たかったような。 (スミマセン…)

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スワロフスキーを用いた、ヴァレンティノやヴィヴィアン・ウェストウッドなどのオートクチュールもありました。

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感想を一言で言うと、「思ったよりあっけない」 でしたが、何せ5000ウォンという安さだし、景福宮の側の静かな住宅街の中でアートを愉しむ…というコンセプトは素晴らしいと思うので行って良かったと思いました。

特に私の場合、美術館というのは 「展示物そのものを楽しむ」 のはもちろんですが、実はそれ以上に 「その空間に身を置くことでリラックスする」 ことが重要なので… (←これは私のカフェに対する考え方と全く同じ… つまり、お茶やデザートの味も大切ですが、それ以上に 「空間が快適で自分の好みであるか」 の方に重きを置いています。)

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1階のチケットオフィスの背後から外に出られるようになっており、キラキラしたキューブのような建物内でスワロフスキーの販売をしていました。(数はとても少なかったです)

自分では買わないと思うけど、誰かからプレゼントされたら嬉しいだろうなという感じのボールペン。

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あ、書き忘れましたが、カウンターでお願いすると無料のロッカーを利用する事ができます。 大きい荷物は預かってもらった方が館内を歩き回るのにラクですものね☆



展示を見た後は、美術館から数十メートル離れた場所にあるカフェへ。 時間帯によってジャズなどを聴かせるミュージックスペースになるようで、私達が行った時はちょうど撤収作業中でした。

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カフェ…といっても、売場は驚くぐらい小さなスペース。 種類も申し訳程度しか無いので、あまりお勧めしません。 私達はチケットにコーヒー券が付いたのを買ってしまっていたので、ここでお茶しましたが…

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建物自体は凄く立派です。 イベントスペースとしての利用がメインの場所なのでしょうね。

室内には、美術館で展示されていたスワロフスキーの衣装やアクセサリーを身に付けた美しい女優さん (モデルさん?) の写真がいくつも飾ってありました。

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こういった小さなミュージアムは一人では見つけられなかったと思うし、見つけたとしても実際に入るまではしなかったと思うので、今回友達に誘ってもらって行くことが出来、とても楽しかったです。 ありがとう♪ また面白そうな展示があれば一緒に行きましょうね。



まだ道路に雪が少し残っているものの、大分春の足音が聞こえてきたソウル。 056.gif

私ももうすぐ新学期で、少々慌しい毎日を送っています。 でも、こんな時ほど平常心で、ですね。
今週もお互いに楽しくリラックスして過ごしましょう☆


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by yossy_kr | 2013-02-24 22:33 |     ミュージアム

美しい陶磁器の世界 @国立中央博物館

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10月に両親が新居を見にソウルへ来てくれた時、地下鉄4号線の二村駅にある国立中央博物館(국립중앙박물관) に連れて行きました。 約30万点の遺物を所蔵し、その内約1万5000点が展示されている、世界でも6番目に大きな博物館です。 入館料が無料というのも嬉しいポイント。016.gif

よろしければ過去記事もご覧下さい♪

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あまりに広く、じっくり見て周ったらとても1日では終わらないので (しかも凄く疲れる)、私はいつも 「今日は○階だけ見る」 といった感じでエリアを限定して見ることにしています。 中でも一番好きなのが、陶磁器が時代ごとに展示されているエリアです。

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下の写真をご覧ください。 普通に酒場で出てきそうなとっくりですが、これは国宝だったか宝物だったかの指定がされている価値のある一品です。 ^^; さりげなく展示してある陶磁器を1つ1つよく見てみると、プレートのところに 「国宝○号」とか「宝物」なんて単語が書かれていてビックリします。

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最初は何となくさらっと館内を見て周っていた母も、途中からメガネを取り出して真剣に見入っていました。

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ところで、恐らく 「韓国」 という国は、歴史的な問題云々は別にして純粋に 「旅行先」 という要素で見た場合でも、「大好き」 という人と 「全く興味が無い」 という人とに大きく分かれるのではないでしょうか。

韓国旅行というと 「食・美容・買い物」 がメインのイメージですが、そういうのが好きな方にとって韓国は 近くて安くて魅力的な場所でしょう。 でも、こういったものに興味が無い人にとっては、行っても一体何をしたらいいんだろう…という感じの場所だと思うのです。


正直、私の家族や仲の良い友達の多くも後者で、私自身も結婚して韓国に来るまでは あまりこの国に興味を持てないでいたのですが、いざ生活するとなったら話は別。 ポジティブに興味が持てる事を見つけて、自分の人生を明るく楽しくしていくしかありません。

そこで、少しずつ興味が持てそうな場所を開拓していった結果、私の中で 「ソウルのベスト5」 に入ったのが この国立中央博物館だったのです。

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ブログには日常起こった事や行った場所の全てを書くわけではないので、中央博物館をブログで御紹介したのもまだ2度目か3度目くらいだと思いますが、実は結構ちょこちょこ通ったりしています。 家族や友達と行く事もありますが、大抵は一人でフラッと行ってしまいます。

私にとってここは展示物を観賞して楽しむ以上に、静かな空間で一人落ち着きリラックス (デトックス) するための空間である気がします。 在韓の方はもちろん、一人旅をなさっている方も、都会の喧騒から離れて心を落ち着けたい時にぜひ行ってみてください♪

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素晴らしい黄金の高杯にも惹かれます。
(フラッシュを使わなければ、館内の大抵のところで写真撮影が可能です)

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母には 「半跏思惟像」 をぜひ見せてあげたかったのですが、運悪く展示スペースが工事中で見られませんでした。 ここにある半跏思惟像は、京都の広隆寺にある木造の弥勒菩薩半跏像ととても似ています。 世界の半跏思惟像の写真も一緒に展示されていますので、国や地域ごとに少しずつ異なる仏像を比べてみるのも楽しいですよ。

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拙著 『su・te・ki ソウル雑貨』 でもご紹介したのですが、ソウル土産に悩んだらミュージアムショップを見てみるのもオススメです。 その美術館ごとのオリジナルグッズはもちろん、なかなかセンスの良い雑貨が置いてあったりします。

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これはもしかしたら国立中央博物館じゃなくソウル市立美術館で買ったものだったかもしれませんが、お金を入れて人にお渡しする時の袋です。 半透明の封筒の中に、韓国っぽい色彩の二つ折りになった光沢のある紙が入っており、その中にお金を入れるようになっています。 素材も高級感があり、個人的には物凄く好きなデザインです。

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これは以前SY(夫)がお土産に買ってきてくれたキーホルダーです。 外国からのお客さんを連れて国立中央博物館に行った際、お客さんと私にお揃いで買ってくれたそうです。^^; 鯉は 「成功運、金運、商売繁盛の守り神」 と言われ、演技の良いモチーフですよね☆

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こちらは国立中央博物館オリジナルの鉛筆。 今時、鉛筆を使って勉強している学生はいるのだろうか…と思わなくも無いですが、こんな鉛筆でお勉強したら成績も上がりそう…!?  (シャープペンバージョンもあればいいのに~)

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その他、絵画を転写したクリアファイルも美しくてオススメです。 ちなみに今回母は日本でお留守番の妹達に、伝統的なデザインの手鏡を買っていました。



旅のスタイルは人それぞれ。 ショッピングやエステ三昧の旅もそれはそれで良いと思いますが、たまには趣向を変えて静かな空間の中で寛いでみてはいかがでしょうか? うちの母も 「韓国にもこんな緑がキレイで素敵な場所もあったのね」 と凄く喜んでいました。 皆さんもぜひ一度、国立中央博物館に行ってみてくださいね♪ 016.gif

ちなみに、平日に行くと本当にガラガラで、空間を独り占めしたような気分になれます。 歩き疲れたら、館内3階にあるカフェで伝統茶をどうぞ。 063.gif


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伝統茶といえば、両親を仁寺洞の耕仁美術館伝統茶院にも連れていきました。 偶然ながら今回は緑豊かな場所にばかり連れて行った感じでしたが、両親もとても喜んでくれてよかったです。

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仁寺洞には色んな伝統茶院があってどこもそれぞれ魅力的ですが、個人的には 「初めて韓国に来た人」 や 「1軒しか茶院に行けない人」 を案内する場合は、この耕仁美術館伝統茶院に連れて行くことにしています。

どのガイドブックにも載っている王道な茶院ですが、やはり失敗は無い気がします。 ただ、あまりに混んでいる時間帯だと優雅なティータイムでも何でも無くなってしまうので、、行くなら昼食直後ぐらいまでがいいかな?

日本から家族や友達が遊びに来てくれると、普段在韓者同士では行かないような場所にも行けるので楽しい&新鮮です。^^


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by yossy_kr | 2013-01-12 00:00 |     ミュージアム

クムホミュージアム @三清洞

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写真だけ整理してブログ管理画面にUPしておきながらも 数ヶ月間放置してしまったこちらの記事…。 お蔵入りにしてしまうには忍びないので、ささっとUPしちゃいます♪

というわけで、今回は記事のタイトルにもあるように、三清洞(サムチョンドン)にあるクムホミュージアムです。

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この美術館のオーナーであるクムホ(錦湖)アシアナグループは、韓国に住んでいると結構よく耳にする企業でして、全羅道を拠点とし、運輸業、石油化学産業を中核とする財閥系企業です。 主な関連企業としては、アシアナ航空やクムホタイヤなどがあります。


以前、三清洞に行った時に この美術館の中にカフェらしきものがあるのを外から発見して気になっていたのですが、その数日後に お友達が 「面白い展示がやっている」 と誘ってくれまして。 なんてすごい偶然なのー!とビックリして連れて行ってもらいました。 確か、4月末の話です。

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上の写真をご覧頂くと分かるように、「デザインコレクション」 展。 韓国の有名コレクターさん達が出品したものがたくさん置いてあったのですが、思った以上に面白い展示会でした。

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入館料は確か2000ウォンとか3000ウォンとか非常に安かったのですが、この日は雨が降っていたりしたもので、チケットカウンターのお姉さんがテキトーに値引きしてくれたのも良かったです。 この辺の融通の利かせ方が何とも韓国スタイルでウケた~ 003.gif

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アメリカの歴代大統領の肖像画が入った記念スプーンのコレクションも。

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一昔前の韓国では見られなかったという北欧家具も、すっかり市民権を得た感じです。
(とはいえ、普通の家具屋さんに行くとまだまだ too muchなデコレーションの家具が多いのですが…)

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雨の日だったこともあり、お客さんはまばら。 館内のお姉さん、寝ているわけではありません。^^;

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お馴染みホンデの大型カフェ、aAのオーナーであるキムミョンハンさんのコレクションもありました。 さすがにこの部屋は入った途端に 「あ、これはキムミョンハンさんのだ」 と分かりました。 2度取材させて頂いたし…

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この北欧生地は、cafe aAに併設されている雑貨&家具店で購入出来ます。

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黒いボールが両脇に付いているテーブルのようなものは、ステレオなんだそうです。

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ミュージアムは3階まであり、最初にエレベーターで上にのぼってから階段で下ってきたのですが、ゆっくり見ても40分掛かる掛からないか位でした。 静かで落ち着けて、個人的には好きなタイプのミュージアムでした。


1階の奥にはカフェもあり。 江南に本店があるカフェがここに出店しているようでしたが、名刺をもらってきたはずなのに紛失しました。。(なにせ数ヶ月前のことなので… スミマセン。)

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この日は誰もお客さんが座っていなくて 「本当に営業しているのかしら…」 とやや不安な感じでしたが、きっと週末になると賑わうのでしょう。

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最近夏バテMAX&仕事や引越し準備が忙しくてブログが放置気味になってます。。

実を言うと、引越し前に一時的非難…で、明日、一人でスーツケースをガラガラ引っ張ってオフィステルに移らなければなりません。(理由はまたそのうち。) その足ですぐ職場に行かなければいけないし、本当に落ち着かなくて…。 オフィステルに移ったら部屋でネットに繋げなくなるので、毎日PCを持ってスタバかどこかに行かなきゃならないし。


こんなブログでもチェックに来てくださる方々がいらっしゃると思うと 申し訳無い気持ちで一杯なのですが、余裕がある時にまとめてUPするようにしますので、気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。040.gif



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by yossy_kr | 2012-08-13 00:00 |     ミュージアム

そして・・・カーシュ展に行ってきました♪

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今日の写真も全部iPhoneで撮りました。 iPhoneちゃん大活躍です、ふふ♪

さて、前回ご紹介したカーシュ展に行ってきました♪ 普段、写真展に行く機会ってあまり無いので、新鮮でとても良かったです。 平日だったので割とゆったり見られましたが、思ったよりは人が居たかな? 韓国でも近年カメラが大ブームですものね~

今回の展覧会について、You TubeでもCMが見られます。(30秒)



カーシュの作品は、何て言うか写真というよりも絵画に近いような印象を受けました。 モノクロの写真が大半なのですが、黒の部分がすごくくっきりと濃いんです。 ベルベットのような・・・深みがあるんですよね。 写真の技術(現像を含め)もそうですが、何より、被写体の魅力を引き出すのが上手い人なのだなと感じました。 被写体をリラックスさせ、その人の魅力を最大限に引き出すポーズを取らせるのって、物凄く難しいことだと思います。

薄いパンフレットもありましたが、せっかくなのでちゃんとしたパンフレット(15000ウォン)を購入。 中の解説が全部理解出来るよう、韓国語も頑張らなきゃ。^^;

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展覧会が開催されている世宗文化会館を出て左側には、世宗大王の銅像が建っています。(下の写真の左端の方ですが・・・見えますか?) ご存知の方も多いと思いますが、ハングル文字を考案した王様です。

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そして右手には武将イスンシン像が。 そして、地下鉄5号線光化門駅の入口にもなっています。 左手のオレンジ色に輝いているビルは、教保生命ビル。 地下が教保文庫という大型書店になっており、私も毎週のように通っています。

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イスンシン像の裏側の入口から、地下鉄の駅に入ることができて便利。 あ、そうそう、ここにはお手洗いも新しく出来ましたが、とても広い上になかなか清潔なのでオススメです。 写真をご覧頂くと分かるように、街行く人達の服装も、だいぶ春らしくなってきました♪ この写真は昨日のものですけど、今日あたりは日中とても暖かくて、「もう春だな~」 と嬉しくなってしまいました。^^

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上の写真の入口を入ると、ソウル市のキャラクター・ヘチちゃんグッズを売る売店がある他、なぜかIRISのビョン様パネルが設置されています。^^; 多分、この隣に立って記念撮影する奥様方が大勢いらっしゃるのでしょう。 これを撮ってる私も、きっと周囲の人達に 「あ、韓流好きの日本人だな」 と思われていたハズ、、

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一度地下に入った後、そのまま教保文庫に行きました。 教保文庫へは、駅改札口のすぐ目の前にある階段を上っていきます。 そろそろELLE DECORATION春号が発売されてるかな・・・と思って行ったら、ありました! 既に何度かご紹介しているように、韓国のエルデコは年4回のみ発売です。 余分な広告も入っていないし、厳選された記事だけ集められているので、永久保存版といっても過言ではありません♪ ちなみにお値段は6500ウォン、かなりオススメです。

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この週末にゆっくり読むことにしましょう。 うふふ、楽しみ♪056.gif


さて話は飛びますが、このたびの大震災があってから、実家の母は妹達に 「何かあると悪いから、常にお水のペットボトルは持ち歩きなさいよ」 なんて話しているそうです。 ・・・が、私は何も無い時でも常にお水のペットボトル&タンブラーを持ち歩いていたりします。

お水のペットボトルは350ccの一番小さいもので、半分ぐらいだけ入れてあります。 私は子供の頃からよくお腹を下すほうでして^^; これはうちの家族全員そうなのでDNAだと諦めているのですが (特に冷房がきつい夏場がひどい)、いつでも薬を飲めるようにお水を持って歩いているのです。 実際は そうしょっちゅう飲むわけじゃないですが、念のため・・・。 そしてタンブラーには、朝、ハチミツとレモン汁だけ入れて出勤します。 職場に着いたらお湯を入れて、ホットのハチミツレモンにするのです♪

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使っているのはスタバのタンブラーですが、最近のは逆さにしても中身が漏れてくることが無くていいですね~☆ そうそう、私はハチミツレモンを毎日作って飲むようになってから、肌トラブルがほとんど無くなりました。 色んな人に 「最近肌良くなったね!」 と驚かれるので、私の身体には凄く合っているみたいです。 肌トラブルでお困りの方、ぜひ1度お試しあれ~

上で 「職場に着いたらお湯を入れて・・・」 と書きましたが、韓国ではあちこちにミネラルウォーターの機械が設置されていてとても便利です。 大学はもちろん、銀行とかデパートとか、至る所に置いてあります。

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自宅にこの機械を設置しているご家庭も結構多いんですよ! SYママ宅にも置いてあります。 多分、機械はレンタルだと思いますが。


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by yossy_kr | 2011-04-01 23:00 |     ミュージアム

写真家ユーサフ・カーシュ展

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昨日、地下鉄の構内でポスターを見つけました。 ユーサフ・カーシュ(Yousuf Karsh)の写真展が世宗文化会館で開かれているよう。 彼は、チャーチル首相、アインシュタイン、オードリー・ヘプバーンなど、多くの著名人のポートレート写真を撮影したことで有名なフォトグラファーです。 →詳しくはこちら

写真展は3月26日(土) から5月22日(日) まで、午前11時から午後8時30分まで開催されているそうです。 私も今週中に行ってみるつもり。 世宗文化会館は地下鉄5号線の光化門駅が最寄ですが、ついでに教保文庫(大型書店)や、三清洞に立ち寄るにも便利な場所ですよ♪


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What's Art?

ところで、今だから恥ずかしげも無く言わせて頂きますと、私の子供のころの夢の1つは 「カメラマンになること」 でした。 (もう1つは 「画家」。^^;) いずれも祖母から 「食べられないからやめなさい050.gif」 と超現実的なことを言われて止めました、、(しょぼ~ん、、054.gif) 人に言われてすぐ止めるぐらいだから、結局その程度の想いだったのでしょうけれど。

そんなわけで、即刻プロのカメラマンという道は諦めた私でしたけれど、なんだかんだ言っても写真は大好きでした。

昨年、ひょんなことからカフェ本を出させて頂くことになりましたが、写真がメインというわけではないものの、結果的には子供の頃からの夢の1つが叶ったのだなぁ・・・と感慨深く感じています。 人生、巡り巡って、どんなところで何が起こるか分からないものですね、しみじみ。 私にとって写真は物凄くパワーを感じる媒体の1つで、これからもライフワークとしてずっと続けていきたいことの1つです。

ただ、私はあくまで素人なので、「写真なら何でも好き」 というわけではありません。 自分にとって興味の無い被写体の写真には全く関心が向きませんし。 具体的に言うと、よくカメラ会社で募集しているような 「モデル撮影会」 の類には全く興味が無いし、漠然と山の写真を撮ったり街の写真を撮ったり花の写真を撮ったり・・・というのにも興味が無いし (旅行は別です。)、そういう写真を見るのもあまり気が向きません。 早い話、「自分にとって意味のあるもの」 以外には、興味が湧かないのです。

上の写真のタイトルに 「What's Art?」 と付けましたけど、カーシュぐらいの偉大なフォトグラファーになれば100人中95人は何らかの感銘を受けると思うのですが、そうじゃないアーティストの場合、見る人によって賛否両論になるんじゃないかな、と思います。 アートとは本来、そういうものなのかもしれないけれど・・・

奇をてらったような独特な描写が受け入れられるのは、そのアーティストが 「本物」 である場合のみな気がするので (つまり、しっかりとした基礎あった上で始めて 独特の個性も成り立つ)、素人の私は決して 「他人とは違った被写体を狙ってやろう」「個性的な撮り方をしてやろう」 などとは思わないようにしています。 真っ直ぐカメラを構えて、素敵なものを見たままに撮る。 没個性、と言われてしまうかもしれないけれど、今の私の実力じゃ仕方ない。。 でもこれからも、私にとって特別なモノ達を、いっぱい撮っていけたらいいなと思っています。

「アート」 ほど、非常に難しくて奥が深く、そして素晴らしいものはありませんよね!


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by yossy_kr | 2011-03-30 15:00 |     ミュージアム

ルイ・ヴィトンカー?!

こちら、ホンデの街を歩いていて見つけた車なんですが・・・ルイ・ヴィトンカー!?

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車が置いてあったのは一般家庭ではなく、何かのスタジオになっている建物の駐車スペースだったのですが。
何かのアート作品として作ったのか、それとも誰かが本当にこれを乗り回しているのか・・うーん、謎です。
そもそもこれ、思いっきり著作権に引っかかりそうだけど大丈夫? ^^;

そういえば以前、寿司ネタが上に乗ったバイクを御紹介したこともありましたが、こちらも同じくホンデでした。

私が気づかないだけで、ホンデにはまだまだ面白いものがたくさんあるのかもしれませんね。
街を歩くときは、もっとキョロキョロしながら歩くようにしなきゃ!?
(実は今回のルイ・ヴィトンカーも、SY(夫)が気付いて教えてくれなかったら素通りしてたかもしれません)



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More: そろそろ中間テストシーズン
by yossy_kr | 2010-04-20 01:15 |     ミュージアム

suteki美術館、サムソンミュージアムLeeum

ソウルで是非とも行ってみて頂きたい場所の1つが、サムソンミュージアムLeeumです。

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ソウルというと 「韓国料理、化粧品、チープな市場でショッピング、以上!」 みたいなイメージをお持ちの方も
非常に多いと思うのですが、それだけなんて勿体無い! 
ちょっと意外に思われる方も多いでしょうが (実は私もそうでした)、ソウルにも凄く素晴らしい美術館がいくつか
あるんです。 その1つが今回御紹介するLeeumなのですが、ガイドブックなどにもほとんど掲載されていない
のが残念で・・・。 やはりソウルというとまだまだ 「食、ショッピング」 のイメージしか無いのかな、と思います。

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Leeumはその名の通りサムソングループが所有する美術品を展示している美術館です。
規模も大きくないし、展示数も少ないのですが、キラリと光るものがあるオシャレな美術館なんですよー。
まず目を引くのが建物のデザインの素晴らしさ。 世界的に有名な3人(マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベル、
レム・コールハース) の建築家が、3つの建物をそれぞれ分担して8年がかりで作り上げたのだそうです。
建築に興味がある方などは、これだけで行く価値があるのではないでしょうか。

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このブログを最初の方から御覧くださっている方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、以前私は 「韓国国宝
ハンター」 の真似事をして(?) 国立中央博物館を練り歩いたりしていたのですが (→過去記事その1その2)、
Leeumにも数は少ないものの なかなか素晴らしい価値ある展示物がいくつもありました。
国宝や宝物になっている陶磁器なども数多くありましたよ~。 以前見たときは気が付きませんでした。^^;

規模や数でいうと 断然国立中央博物館をオススメしたいのですが (入館料も安いですし)、ここLeeumも
中央博物館とはまた違った魅力のある必見の美術館だと思います。

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  一番上の写真にあるインフォメーションデスク付近の天井を見上げたところ。 美しい螺旋階段が。 ↓

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わざわざLeeumにだけ足を運ぶのはちょっと・・・という方は、徒歩数分の距離にある超素敵パティスリー
passion 5 もセットで行ってみられるのをオススメします。^^ passion 5 は舌の肥えた日本のグルメさん達
にもきっと満足して頂けるぐらい素敵なケーキ&パンのお店です。 更にそのまま大通りを進んでいくと、革製品
で有名なイテウォンにも行けちゃいますので、ブラッとウィンドーショッピングもどうぞ。 イテウォンは外国人が
多く住む街なので、インド料理やロシア料理などの各国料理のお店も数多くあります。 旅の途中で韓国料理
以外のものが食べたくなった方にもオススメですよー

今回は日本から来ていた友達を連れて行ったのですが、彼女も 「ソウルにもこんな場所があるんだね!」 と
大満足していました。^^ 喜んで頂けてよかった。


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by yossy_kr | 2010-03-02 00:00 |     ミュージアム

全州ビビンバ店・古宮の素敵デザイン

仁寺洞のサムジギルにある全州ビビンバのお店・古宮で、素敵デザインを見つけました。

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この日は日本から旅行で遊びに来ていた友達を 「閔家茶軒(ミンカダホン)」 に連れて行きたかったのですが
予約で一杯と言われてしまって・・・ 仕方なく、急遽サムジギルに行ったのですが、ここにも古宮があるとは
知りませんでした。 古宮のビビンバは本場全州店明洞店で食べましたが、いつ食べても本当に美味!

  「これ1つで1日分の栄養素を摂れそうだね!」 と友達。

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味のご紹介は何度もしてきたので省略させていただくことにして、今回は仁寺洞店のオシャレな韓国風デザイン
の店内を御紹介することにしますね。

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       なんとなく、ソニア・リキエルを思い出します。

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ちょうどこの日はオリンピックの女子フィギュア、ショートプログラムの日だったのですが、
店内で大音量で携帯テレビを観ている韓国人のアジョッシ・アジュンマ集団がいました。。
気持ちは分からないでも無いけど、イヤホンを使ってくださいな、みたいな・・・。

ソウルではよく地下鉄やカフェでも、イヤホンを使わずに大音量で携帯テレビを観たりラジオや音楽を
聴いたりしている人達を見かけるんですよね。 なんだろう、皆で一緒に情報を共有したいのかな。^^;

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「日本でも真央ちゃん人気は凄いけど、韓国のキムヨナフィーバーに比べたら全然だよ。 ソウルに着いてから
あちこちで彼女の広告を見るし、テレビでも出てないコマーシャルは無いんじゃないの、というぐらい見かけるし。
彼女も大変そうだね」 と友達が言っていたけれど、本当にそうなんです。

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あれだけの才能ですから国を上げて応援をするのは当然のことなのですが、私なんかから見ると 「あそこまで
大フィーバーされちゃって、さぞ彼女もプレッシャーなことだろうな」 なんて少し不憫に思ってしまって・・・
オリンピック前なんて気持ちが高ぶっているだろうから、もう少し静観しておいてあげたいと思う私はやっぱり
日本人的感覚の持ち主なのでしょうか。 (SYはやはり韓国的というか、「国民全体で一所懸命応援するのの
どこが悪いの? それこそ韓国のパワーだ」 とか何とか言ってたけど、やはり少しお国柄の違いを感じます。)

そんな中でノーミスで金メダルを獲ったのだから、キムヨナちゃんは相当な技術とそれ以上の強い精神力を
持っている子だなと感心してしまいました。 私としてはやっぱり真央ちゃんに金メダルを獲らせてあげたかった
けれど、2人とも力を出し切っての演技の結果だから清清しかったかな。^^ まさにスーパー19歳の2人です。

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     シックな色彩が素敵な組紐。 (組紐・・・じゃないですよね。本当は何と言うのでしょう?)

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   これらの美しい組紐は、お店の入口付近にディスプレイされています。
   写真には撮れなかったけれど、その他にも素敵なデザインのポジャギの布なども掛けられていました。

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正直に言うと私、以前はあまり韓国的なデザインや色彩には興味が無かったんです。
蛍光ピンクや原色などのハッキリとした色彩の組み合わせのイメージがあって・・・

でも最近色々なものを目にするようになり、 「興味が無かった」 のではなく 「知らなかっただけ」 なのだと
いうことに気が付きました。 日本にも色んな色彩や柄、デザインがあるのと同様に、ここ韓国にもモダンに
アレンジした素敵な色彩・デザインのものもたくさんあるんですよね。

きっと私と同じように 「色んな韓国」 を知らないであまり興味を持てないでいる方も大勢いるはず・・・
そんな方にも 「おっ」 と思って頂けるような 「sutekiな韓国」 をこれからもたくさん見つけて このブログで
御紹介していけたらと思います。 ^^


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by yossy_kr | 2010-02-28 00:00 |     ミュージアム

アンディ・ウォーホル展 @ソウル市立美術館

市庁駅からほど近い場所にあるソウル市立美術館へ、アンディ・ウォーホル展を観に行きました。

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アンディ・ウォーホルといえば現代アートの巨匠で、世界で最も人気があるアーティストの1人ですが、
ここソウルでもやはり人気がある模様。 私がソウルに移住してきた2007年にもサムソン美術館Leeumで
彼の作品の展覧会が行われていたので、観に行ったりしました。

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こちらは、市庁駅から美術館へと続く美しいストリート。↓ 紅葉の季節は本当に本当にキレイなんですよ!
が、SY(夫)曰く、カップルがこの道を歩くと別れてしまうという 嫌~なジンクスがあるのだとか・・・ ^^;

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   展覧会は2009年12月12日から2010年4月4日までの100日間、開催されるそうです。

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それにしても何でだろう、韓国って妙に「100」という数字にこだわりますよね。 「交際100日記念日」とか、
赤ちゃんの生誕100日のお祝い(ペギル)とか。 確かにキリは良いですが・・・
でも100日だの1000日だと日付の計算が非常に面倒なので、いっそ「3カ月」とか「3年」にしてくださいな、
と思ってしまう私はかなりアウトですね。。 もちろん私とSYは、交際100日記念だの結婚100日記念なんて
お祝いしませんでした。 (さすがに結婚記念日などはちゃんとお祝いしますよ~)

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さて、この日は週末(しかも午後)だったこともあり、異様な混雑っぷりでした。
美術館に入るまでに寒空の下で約30分並び、やっとチケットを買って館内に入ってからも15分並び・・・

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絵を観るのに長蛇の列が出来るなんて日本ぐらいかと思っていましたが、ソウルでもあるんですね~ 042.gif
バーゲン会場のような場所で絵を鑑賞するなんて鑑賞も何もあったもんじゃない、疲れに行くだけのような
ものじゃないの!とは思うのですが、仕方ないのかなぁ・・・。 今回はSYも連れて行きたかったので週末に
行きましたが、これから行かれる皆さんには ぜひ平日の午前中に行くことをオススメします。

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    混んでいてじっくりは観られなかったものの、やはり彼の世界にはグッと引き込まれました。
    特に白黒の作品数点と、彼自身の写真が良かったな。(なかなか魅力あるハンサムさんです。)
    個人的には、「cats, cats, cats」 シリーズの作品が一点も無かったのが残念でした。

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    会場に、きゅっとスリムなタイプの軍服を着ている軍人さん3人のグループがいました。
    すごく目立っていたけれど、私以外には誰も気に留める様子も無く・・・皆さん、見慣れてるのかな?
    私は 「これ、うちのSYはとても着られない制服だわ~」 と思いながら見ていました。 ^^; 爆

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  彼の白黒作品に強くインスパイアされたので、今回は私も白黒メインで写真をUP。
  (やっぱりカラーじゃないとつまらないかしら? もしそうだったらゴメンナサイ!)

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  関連グッズ販売コーナーもあったけれど、これは正直がっかり。 もっとポストカードやポスターの種類が
  あるべきだし、彼の作品集も置いておくべきだと思いました。 Leeumでアンディ・ウォーホル展をやった
  時の方が断然よかったかな。

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廊下の要所要所にちょっとした 「アートなスペース」 が。 ここは写真撮影可になっています。
やはりここは韓国だなーと思うのは、こういうところで思いっきりポーズ取って撮影する人が多いこと。^^;
作品だけ撮ろうとしている私なんて、ちょっと変な人に思われたんじゃないかという感じ。
ま、見てて楽しいからいいんですけどね。037.gif

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展覧会全体の印象としては、混雑が激しかったことを差し引いても 「まぁ、普通」 という感じだったかな?
ただ、会場になっているソウル市立美術館は敷地内に緑が多く、歩いているだけでも気持ちが良いですし、
何より駅から美術館までの小道がとても素敵なので、ぜひ一度は訪れて頂きたい場所の一つです。^^


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by yossy_kr | 2010-02-09 00:00 |     ミュージアム

アートギャラリー@梨泰院

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雑誌をめくっていたら、今まさに私が気になっているタイプの絵の展示会が 梨泰院であるというので、
仕事帰りに一人でふらりと行ってきました。

盧貞蘭(Noh Jung Ran) さんという韓国人女性アーティストの展示会です。

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 PYO GALLERY
 address: 258-79 Itaewon-dong, Yongsan-gu, Seoul, S.Korea
 phone: 02-543-7337

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地下鉄6号線漢江鎮駅2番出口を出てすぐにあるバス停より405番バス乗車、2つ目のハイアットホテル前
バス停で下車し、道を渡ってすぐです。 

入場料は無料でした。 美術館、というよりも展示即売目的のアートギャラリーなので当然、かな?
でも、私のように購入目的ではない人間が入って見ても大丈夫な雰囲気でした。
(ちなみに、私が気に入った作品には1000万ウォン(約80万円弱)のお値段が付いていました)

ところで、漢江鎮駅といえば、恐らくソウルで最も素晴らしいベーカリーの1つである 「Passion 5」 がある駅。 アートギャラリー観賞後に美味しいケーキを食べて一休み・・・なんていかがですか?^^ 
(私もたまにふらっと立ち寄り、ロールケーキを買って帰ることがあります♪)

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非常に見やすく立派なパンフレット、1万ウォン(約800円)。 これは買って大正解でした。↓
最近凄く感じるのですが、「色の持つパワー」 って思った以上に大きいですよね。

普段、カラフルな服を着ることが少ない私なので、せめて目にするものぐらいは色とりどりで鮮やかなもので溢れさせたいと思っています。

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この盧貞蘭さんと似た系統の絵なのですが、この夏、ロンドンに行った際にテート・モダンでMark Rothkoのアートポスターを買ってきました。 まさかソウルの家で額装して飾ろうとは思っていなかったので東京に置いてきてしまったのですが、今度お正月に帰省する際に持って帰ってこようと思います。

実は最近、いろいろ刺激を受けることがあったというか、もう少し心に余裕を持ちたいと思ったというか、芸術的なことをもっと生活の中に取り入れていきたい・・・と思い始めていたりする私です。


以前、ブログでもちょっとお話したかもしれませんが、職場で私と同室のフランス人・セリーヌ(仮名)がすごく芸術関係に造詣が深い人なんです。 何でも自分でササッとアレンジしたり描いたりして、空間を一瞬にして素敵なものにする達人で。 彼女が特別なのか、フランス人全体的にそうなのかは分かりませんが。

彼女、最近文化祭のために大きな布一面に凱旋門の絵を描いていたのですが、これまた感心してしまいました。 とにかく生き生きとした感性が感じられるというか、ワクワク感が伝わってくるのが素晴らしくて。

セリーヌに 「私もあなたに影響を受けて、また油絵にチャレンジしてみたくなったの! 今までは、上手くなければ絵を描いて部屋に飾ったりなんてとんでもない、と堅く考えてしまっていたけれど、本来芸術ってそういうものじゃなく、自分が楽しんでキャンバスにその時の思いを映し出せればそれでいいということにやっと気が付いた気がする」 と言ってみたところ、物凄く喜ばれました。 「そうよ、私たちで研究室を美しくアートな空間にしましょう!」 だって。


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このギャラリーがある漢江鎮駅にはもう1つ、私のイチオシの美術館があります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、サムソン美術館Leeumです。

Leeumは建物の素晴らしさもさることながら、常設展、企画展共に非常に高いクオリティを誇る美術館ですので、少しでもアートに興味をお持ちの方は ぜひぜひ行ってみてくださいね!

次回は、同じく漢江鎮駅にあるベーカリー、Passion 5 についてUP予定です。


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by yossy_kr | 2009-12-03 23:30 |     ミュージアム


2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。


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