カテゴリ:楽  舞台・ミュージカル( 36 )

韓国版ミュージカル 「ジキル&ハイド」 をとうとうジョスンウさん版で

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またまた間が空いてしまいました。。

ある程度ちゃんとした記事をUPしようと思うと 「もう今日は無理」 となってお蔵入りが多くなってしまうので、とりあえずいくつかエイッとUPしてしまおうと思います。



もう1ヶ月ほど前になりますが、「ジキル&ハイド」 をジョ・スンウさん版で観てきました。

ジキル博士の実験室がロビーに再現 ↓

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こちらがジョ・スンウさん。 映画 「マラソン」 の俳優さんとして有名だそうですが、ご覧になった方はいらっしゃいますか? (私はまだ観ていません…)

そのスンウさんはミュージカル版のジキル&ハイドが当たり役だそうで、彼の功績もあって韓国でジキハイは大ヒットしたのだとか。 主題歌は 特にミュージカルファンじゃない人でもかなりの確立で知っていますし、スンウさんが主役の公演は ほぼSOLD OUTでチケットを予約するのが困難だそうです。

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ところで、ブログに書いたか忘れましたが、この春から私は勤務する大学を移りまして…

こう見えて毎日かなり忙しく、スンウさん版ジキハイは今回諦めなければならないと思っていたのですが、ちょうど新学期から数週間 面倒を見ていた日本からの教育実習生達が ミュージカルに興味があるとのことだったので、急遽チケットを予約して一緒に行くことにしたんです。

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もう1ヶ月も前に観たものなので 記憶もかなり薄れつつあるのですが、感想をちらっとメモしておくと、「さすが評判なだけあってスンウさん版ジキハイはとても良かったけれど、期待していたほどではなかったかも…」。 ファンの方がいらっしゃったら申し訳ないです…

前評判が良すぎて、期待が高すぎたのだと思います。

最初に観たパク・ウンテさん版ジキハイにかなり衝撃を受けた後に観たせいもあって、思ったほどのインパクトは無かったのかもしれません。 もしこれが私にとって初のジキハイだったとしたら、また感想は違っていただろうと思います。


ちなみに、過去に何度もジキハイを観たことのある知人は、スンウさん版ジキハイを観て衝撃を受けたそうで、「やっぱりスンジキルは全然迫力が違った!」 とメッセージを送ってくれました。 やっぱり個人の好みがあるのかもしれませんね。 私はどうやらウンテさんの方が好みなのかもしれません。 よりドラマチックだったような。



イテウォンのブルースクエアでの公演は終わってしまったと思うのですが、お隣の京義道など地方都市での公演はまだ残っているようなので、今からでもぜひ観たいという方は検索してみてください。



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さて。 ジキル&ハイドの公演があったのはイテウォンと書きましたが、劇場に入る前に 日本人実習生ちゃん達とイテウォン散策をしました。


一人は辛いものが苦手とのことだったので、イテウォン名物(?)の餃子屋さん、ジョニーダンプリングに連れて行き、軽くランチ。

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まだ開演までに時間があったので、お気に入りのカフェ、ANDOへ。 いつ行っても良い雰囲気で落ち着きます。 それまで全く写真を撮ったりしなかった学生さん達も、この時ばかりは 「素敵です~」 と言って一生懸命写真を撮ってました♪

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とても目立たない場所にあるだけに いつもお客さんが居なくて私にとっては有難いのだけど、潰れてしまったら困る…と思うので、イテウォンに行ったらぜひ皆さんも立ち寄ってあげてください!024.gif

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店内の素敵家具は売り物になっているものも多く、よく見ると値札がぶら下がっていたりします。

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ドリンク類は8000ウォンとか9000ウォンとか、かなりのお値段のものが多いのだけど… まぁ仕方ないかな、と思える説得力のあるカフェです。 (学生さんが気軽に…なタイプのカフェではないですね…042.gif

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新しい大学に移ったばかりなのに いきなり日本からの実習生をポーン!と任されてどうしようかと思ったけれど、今こうやって思い出してみたら結構楽しかったなと思います。 学生ちゃん達が素直で良い子達だったお陰も大きいけれど…

私自身、教師になるために必死で頑張っていた時のことを懐かしく思い出せたのも良かったです。



日本も新年度を迎えて今頃忙しく勉強に励んでいるかな?



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by yossy_kr | 2015-04-23 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

ホングァンホさんコンサート「HONGCERT」 @オリンピック公園

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先日8日の日曜日ですが、홍광호(ホングァンホ)さんのソロコンサートに行ってきました。

韓国ミュージカルに詳しい方にはお馴染みの方だと思いますが、ソロでコンサートを連続3日間やれてしまうぐらい、ミュージカル界では有名で人気のある俳優さんです。

現在はロンドン・ウエストエンドで「ミス・サイゴン」に出演中の一時帰国ということで、コンサートのサブタイトルも 「Letter from London」。 お名前が「ホン・グァンホ」さんだけに、「コンサート」ならぬ「ホンサート」となっているのが面白いですね。





場所はオリンピック公園のコンサートホール。 久しぶりに行きましたが、大きすぎず小さすぎずでちょうどよいキャパのホールだと思いました。

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単独コンサート連続3日間でここまでお客さんが入っていれば上出来ですよね。

私は3日目の最終日に観に行ったのですが、一緒に行った幼い頃からのディープなミュージカルファンの方は、1日目も観たそう。

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一番お安い55000wの席でしたが、彼女が頑張ってチケット発売直後に予約してくれたお陰で、とっても観やすい席でした。 ありがとうございます~♪



簡単にコンサートの感想を書きますと、とにかくグァンホさんの歌声は素晴らしかったです! 016.gif

声量もすごいし、聴いていて全然危なげないし、オールマイティーに色んな歌を歌いこなせてしまう方なのだな…と。 歌声のクオリティーとしては、間違いなく★★★★★(星5つ)でした。


が、が、「コンサート」としては、★★★☆☆(星3つ)だった、というのが正直な感想です。

というのも、コンサートというより、「ホン・グァンホ・オン・ステージ」だったのです。。


一緒に行った彼女は 「おじさんがカラオケで歌う曲メドレーみたい」とシビアなコメントをしていましたが、まぁ正直そんな感じでした。 グァンホさんの提案なのか、芸術監督のアイディアなのかは分かりませんが、「これもどうだっ、あれもどうだっ」 と歌いたい曲をまとまりなく詰め込んじゃいましたみたいな…



1曲目でグァンホさんが登場する前に なぜかスクリーンで2曲ほどグァンホさんの過去のコンサート映像がダラダラ流れたのですが、そこから 「あれ?」 と思い始めたのですが、その直感は正解でした。。


ようやくグァンホさんが登場し、「ミス・サイゴン」のナンバーを英語で歌ってくれたのは凄く良かったし、韓国ミュージカル「パルレ」や「レ・ミゼラブル」などの楽曲も歌ってくれたのは凄くよかったです。 でも、同じレミゼでも 「stars」は英語で歌い、「bring him home」は韓国語で歌っていたのは 何となく「あらら?」…



その後は、見事に色んなジャンルの曲がミックスしてました。

なぜかトロット(演歌みたいなもの)を歌いだしたり、韓国やイギリスのヒット歌謡曲を歌ったり。 韓国の童謡メドレーも歌ってました。(私は「へぇ、良い曲だな」と思ったのですが、韓国人のお客さん達は最初笑い出してました。 日本でいったら、ミュージカルスターが突然「ぞうさん」を歌いだしちゃったイメージでしょうか)


それから、なんといってもMCが長過ぎました… 042.gif

グァンホさんのお話はもちろん面白かったのですが、歌ってる時間以上に話してるというか。 しかも途中、「ミュージカルソングじゃない曲もたくさん歌いますが、今日はミュージカルの舞台じゃなくコンサートだからいいですよね!」と御自分で正当化しちゃってたりもしたし…。

多分私は、スターさんには「スターらしい毅然としたカリスマ性」を求めてしまうのかもしれません。



他にも色々感想はあるのですが… この辺にしておきます。



グァンホさん、本当に美しい歌声だし人柄も愛すべきキャラクターという感じでやっぱり大好きなのですが、次回コンサートをなさる時はぜひ もうちょっとスターらしい選曲と舞台演出でお願いしたいです。042.gif



最後の最後、アンコールで歌ってくれた「ジギル&ハイド」より、「This is the moment」。 韓国ではミュージカルファンじゃなくても知っている、有名なナンバーです。 やはりナマで聴いても素晴らしかったですよ♪






本場ウエストエンドで活躍中のグァンホさんではありますが、ホームシックなどから鬱病になったとも話してらっしゃいました。 海外で生活するということは、思った以上にささいなことでストレスが溜まることなんですよね…

(歌うときのグァンホさんは素晴らしい英語の発音をしていらっしゃいますが、実際は「英語はほとんど話せない」とおっしゃってました。 生活面でももちろんですが、特に仕事上で意思疎通が上手くいかないというのは、本当にもどかしくてストレスだろうと思います… 私も経験ありますから。)


ウエストエンドでの舞台が終わって戻ってらしたら、ぜひソウルでの舞台も応援しに行きたいと思います♪




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by yossy_kr | 2015-02-13 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

韓国キャスト版ミュージカル 「ジギル&ハイド」 パク・ウンテさん編

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お久しぶりです。 約1ヶ月ぶりのブログUPになってしまいました。

ツイッターでは色々呟いてましたが、その後引越し騒動でバタバタしていたり、今ちょうど韓国の大学では期末試験シーズンを迎えていたりで慌しく、正直ブログにまで手を回すのが面倒になっておりました。

ネタは色々あるので、簡単でいいから忘れないうちにどんどんUPしていきたいと思います。




まずはこちらから。 先日お友達4人で行って来たミュージカル、「ジギル&ハイド」。

韓国ではこのミュージカルの中で歌われる 「지금 이 순간 (This is the moment)」が物凄く有名で、特にミュージカル好きじゃない人でも知っていることが多いです。






動画で観る限り…ですが、上の動画の홍광호(ホングァンホ)さん版が一番好きです。

現在グァンホさんは、本場ウエストエンド(ロンドン)で 「ミス・サイゴン」にご出演中のため、今回のジギル&ハイドには出演されていないのですが、「後から合流するのではないか」 という噂もあるのだとか。 ぜひグァンホさん版で観たい限りです。



ジギル&ハイドは10周年なんですね。

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ちなみに、プログラムを買うつもりにしていたのですが、「まだ発売してない」 とのことでした。。 もう開幕しているというのに 「プログラムはまだ刷り上ってません」 となっちゃうあたりが なんとも韓国的です。

ロビーには、衣装も展示されていました。

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私が観に行ったのは、こちらのキャストの方々。 主役のジギル&ハイドは パク・ウンテさん。

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この日行ったメンバーの中の2人が熱烈なウンテさんファンでして。

そのため、私達はあえてウンテさん版で観に行ったのですが、ウンテさんがジギル&ハイドを演じられるのはこれが初めてだったそうです。 最初は他のキャストが主役をやる時に比べてチケットが全く売れてなかったらしいのですが、開幕したら評判が上がってきたようで、私達が行った日もかなり席が埋まってました。

(ちなみに私達は4人でバラバラの席を予約。 ウンテさんの熱烈ファンの2人は1階席、特にそうではない私ともう1人は3階席でした。)



ウンテさん版ジギハイですが、思ったよりずっと良かったです! 038.gif 陳腐な感想で申し訳ない…

前回、ウンテさんの別の舞台を観た時は 「うーん、少なくとも私の好みではないかも…」 と思ってしまったのですが、今回は凄く芸達者だったというか、色んな面が見られて素晴らしかったです。 ←作品自体の魅力も多分にあるとは思います。

熱烈なウンテさんファンのお2人も、「今回はウンテさんが男だった!049.gif」 と面白いメッセージをインタミの時に送ってくれたので、ファンの方にとっても 「新たなウンテさん発見」 だったようです。




ところが後日のこと。

この日一緒に行ったメンバーのお一人から 「ジョスンウさんバージョンを観に行ったら、全然クオリティが違った! 存在感などがケタ違い。 興奮して今晩は眠れないかも!」 とメッセージがきて…





熱烈なウンテさんファンの方をしても 「スンウさんのジギハイは別格」 とのことだったので、即刻その日のうちに私もスンウさんが主演の日を選んでチケットを予約しました。 こういう時の行動は早い私。

youtubeを観ただけでは 「本当にそんなに良いのかな?」 という気もしますが、きっとナマで観ると全く違うのでしょう。 別の友達も何年か前に、「スンウさんのジギハイは物凄い評判で、チケットが全く予約出来ない状況」 なんて言ってたし。

スンウさん版を観に行ったらまたレポートします。


チケットはインターパーク(日本語ページ)から予約できます。 確かにスンウさんの日はかなり満席の日も多いのですが、平日なら(良くない席は)まだちらほら残ってます。

(在韓の方は、色々メリットがあるので、韓国版のインターパークに会員登録してからチケット予約するのをオススメします~)



あ、そうそう。 ジギル&ハイドには印象的なナンバーがいくつかあるのですが、右半身と左半身で2重人格の2人を上手く演じ分けてるシーンがあるんです。 こちら ↓





一緒に3階席で観た友達 (ウンテさんファンというわけではない&ジギハイは初観劇) 曰く、

この場面は 「清水アキラ状態」 だそうです。。。


youtubeでちょっと調べてみたけど見つからず。。 そして見つかったとしてもこのブログにはリンク貼りたくない気も。。。 よく分かりませんが、顔の半分ずつ別の化粧をしてモノマネするという芸があるんだそうです。

これを聞いてしまったら もはやこのシーンは清水アキラにしか見えなくなってきましたが…

(スンウさんの舞台を観に行く時、思わず笑ってしまわないように気をつけよう。。)




<オマケ>
漢江鎮駅といえば、有名パティスリーのPassion5。 すっかりクリスマスっぽく彩られていました。

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ソウルはすっかり真冬です。 一度ムートンのコートを着てしまったら、もはや他のコートは着られません…



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by yossy_kr | 2014-12-17 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

韓国キャスト版ミュージカル 「Singin' in the Rain(雨に唄えば)」 @忠武アートホール

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ミュージカルの話題が続いたついでに、2ヶ月ほど前に観たままブログUPできずにいた「Singin' in the Rain(雨に唄えば)」 の記録を簡単にしておきます。

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キャストはこんな感じ。 SM C&Cという芸能事務所がプロデュースした初のミュージカル公演だそうで、同事務所所属のアイドルさん達が大勢キャスティングされていました。

私は日程重視でチケットを購入。 旅行バラエティ「花よりおじいさん」の台湾編に出ていた少女時代のサニーさんは知っていたので彼女の回もいいなと思ったのですが、あいにく日程が合いませんでした。



私が観た日のドン・ロックウッド役には、TRAXというグループの ジェイさんが、ヒロインのキャシー役にはベテランミュージカル俳優さんのパン・ジニさんが配役されていました。

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そうそう、偶然だったのですが、ちょうどこの日は 「文化のある日」 というスペシャルデーで、韓国の多くの美術館や芸術施設が割引になっており、この公演もなんと半額になったのです!

普段は安い席専門の私ですが、さすがに一番良い席を買いました。 しかも更にラッキーなことに、一番高い価格帯のチケットの中で かなり前方座席にキャンセルが出て、友達の分と2枚、とても良い席が予約できたんです。 (韓国のチケット予約システムは、公演日ギリギリまでキャンセル可能)



ロビーにはお約束の記念撮影パネルコーナー。

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グッズもいろいろ。
(韓国の劇場は 出演しているキャストバージョンの公演CDが無いのが残念だといつも思います。)

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韓国キャスト版 「雨に唄えば」 のプロモ映像。 ↓






さて、舞台の感想ですが、個人的には 「これは アジア人キャストでやらない方がいいタイプの演目である」 と結論付けました。 スミマセン。。


もちろん、ある程度楽しめることは楽しめます。 けれども、理屈ではなくその演目の雰囲気に 「合う、合わない」 というのがやっぱりあると思うのです…。 42nd street や Crazy For You なんかもそうですが、とにかく華やかで底抜けに明るくアメリカ~ンな雰囲気の演目は、見た目そのものが演技以上に物を言ってしまうというか…

この辺は個人的な感覚ですが。

(その点で言うと、先日観た韓国版「CHICAGO」は全員物凄くスタイルのいい人達を揃えてきており違和感無く楽しめました。 やはり舞台は見た目の説得力って大きいです。)



とはいえ、主役のジェイさんは爽やかでなかなか良かったし、ヒロインのパン・ジニさんも初々しい可憐さが凄く好きなタイプの女優さんで良かったです。 (←ジニさんは多分、年齢的にはベテランさんの域に入っている女優さんだとは思いますが)


が、今回はアンサンブルのキャストさん達がヒド過ぎました。

髪の色とか体型とか服の着方が素人っぽい雰囲気で、「一体どこの学生さん達を新村あたりからかき集めてきたんだろう」 と思ったほど…


しかも、途中で凄い勢いで尻餅をついて転んだ人がいました。。 他のアンサンブルさん達も全体的に足が全然上がっておらず、ダンス自体ボロボロ。 実際、まだ本来はデビューできるレベルに達していない人達をかなり使っていたんじゃないでしょうか…




今回の舞台はカーテンコールも含めて全て撮影不可でした。

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今回の公演では、外国人のお客さんが多いことを見込んでか、舞台の両脇に日本語と中国語の字幕が流れたのは凄く良かったです。 この辺のサービス精神というか 集客に対するアグレッシブさというのは、韓国芸能界の凄いところだといつも感心します。




今回、少し厳しい目で見てしまったのは、私が初めてミュージカル版 「雨に唄えば」 を観たのがロンドンで、しかもロイヤル・バレエ団プリンシパルだったアダム・クーパー様が主役だったからだと思います。

下の映像は雨の中で歌い踊るかの有名なシーンですが、生の舞台でこれを観た時は 物凄い衝撃を受けました。「こんなにジャンプして転倒しないかしら…」 と見ているこちらがハラハラしてしまうほどの迫力で。 下の映像もすごいですが、実物はもっとダイナミックでした。






アンサンブルさん達(特に女の子たち)の華やかさがとても大切な舞台です… ↓





色々書いてしまいましたが、前から数列目の席で観られたのは やはりとても良かったです。(しかも半額!)

雨が客席まで飛んでくるため 前方席の人達にレインコートが配られたのですが、そこまで近くはなかった私達の座席にも 水が飛んできたりして、ちょっとしたお楽しみ感(?)がありワクワクできる舞台でした。016.gif



ちなみに、アダム・クーパー様版の来日公演が11月に東京であるとのことなので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。 私も東京に住んでいたら絶対に行きたかった…! →チケットぴあのページ




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by yossy_kr | 2014-09-27 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

2AMチョグォン君ご出演、韓国キャスト版ミュージカル「プリシラ」 @LGアートホール

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平日の夜ではありますが、もうすぐ閉幕のミュージカル「プリシラ(프리실라)」を観に行ってきました。

マイケル・リー様もご出演になるということで ずっと気にはなっていたのですが、何せ会場は我が家から遠いLGアートホールで。(考えてみたら同じ2号線沿いなので そう遠くは無いのですが、江南というだけで何となく「遠い」というイメージで足が遠のいてしまうんですよね、、)

ところが友達から 「プリシラ、最高に面白かった!」 とメッセージが来たため、即刻チケットを予約。 彼女も「私ももう1度行く!」 というので一緒にGO~

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在韓者の方はinterparkの会員になると、ちょこちょこチケットの割引があるというのは前回書いた通りですが、今回は 「ピンク割引」 というのが適用になりました。

ピンクのアイテムを身につけるとチケットが20%OFFになるという摩訶不思議な割引…。 劇中で「ピンク」がポイントのひとつになってるからでしょうね。

劇場でチケットを引き換える時に、ピンクチェック(?)をされたのですが、私はピンクの服を着ていったので問題なし。

ピンク割引でチケットを予約したのに ピンクのものを着ていない/身につけて無い人は「ピンクのアイテムを見せてください」と言われていました。 携帯ケースとか口紅とかでもいいようですが、ピンク割引で予約したなら 服とか小物とか目に見えるものをピンクにすればいいのに、、と思ってしまったのは私だけでしょうか…

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さて。 「プリシラ」について簡単にご説明しますね。

プリシラは元々は映画だった作品だそうですが、2006年にオーストラリアでミュージカル版が開幕。 トランスジェンダー1人と 同性愛者2人のショーガール達が、「プリシラ」という名前のバスに乗り、オーストラリア各地で公演をしながら繰り広げる物語です。 劇中に マドンナやアバ、ティナ・ターナーといった懐かしのヒットソングが盛り込まれているのもポイントだそう。



韓国版「プリシラ」が1分間で分かる映像、ひとまず御覧下さい。 ↓





今回の個人的ポイントは、「ジーザス・クライスト・スーパースター」で素晴らしい歌唱力を御披露くださった、韓国系アメリカ人のマイケル・リー様と、歌手グループ、2AMのチョグォン(조권、Jo Kwon) 君でしょうか。

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マイケル様については、キャスティングを見ただけで 「ちょっとイメージと合わない気が…」 と思っていたのですが、実際に舞台を見た感想も 「マイケル様向きの役柄ではないな…」 という印象でした。(あくまで個人的な感想です。)

友達が 「マイケル様ってゲイっていうより数学の先生って感じ」 と言っていたけど、まさにそんな雰囲気。

はちゃめちゃな恰好をして歌い踊るというのが少々不自然な感じだったし、原色を使ったお衣装もことごとく似合ってなかったしで(ごめんなさい、マイケル様、、) 別の演目でピタッとハマる役どころで またお目にかかりたいです。 ちょっとシリアスな役どころがいいかな…



それとは対照的に、キャスティングを見ただけで 「これはピッタリはまりそうだな」 と思ったのがチョグォン君。

若いアイドルさん達のことはほとんど知らない私ですが、チョグォン君のことは バラエティ番組の 「私たち結婚しました(우리 결혼했어요)」 で見て以来、気になっていました。

彼、相当濃いキャラクターなので、一度テレビで観たら絶対に忘れませんね。^^;
(ちなみに、1989年生まれの25歳だそう… 若いっ!)



チョグォン君の歌うマドンナの「マテリアル・ガール」。 ↓





色白で細いのに、しっかりと筋肉も付いていて、「あれは相当毎日鍛えているんだろうね。 お腹も、6パックならぬ8パックだったよ」 と友達。

とにかくスター性は抜群というか、今回のオネエキャラの役どころにピタッとはまっていて、違和感無く見られました。 足も長いし、見ていてキレイで楽しかったです。



チョグォン君のカーテンコールをどなたかがUPしてくれてたのでご参考まで。 ↓





今回のプリシラはカーテンコールは撮影OKだったので、1階席の前方のお客さんたちが必死にカメラを構えていて凄かったです。^^;

韓国の劇場は 以前はここみたいに 「カーテンコールは撮影OK」 というところも多かったのですが、最近は全て撮影NGという劇場が増えているので御注意くださいね。

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全体的な感想としては、「無理やりストーリーを引き伸ばしてる系の舞台だな (内容そのものは大して無い)」 という感じで 1度観たら満足なタイプの作品だったのですが、「ショー」として見れば楽しい舞台でした。 お衣装でも舞台装置でも常にキラキラ光っていてキレイだし、色彩もパアッと明るくて。

難しい事を考えずに素直に楽しめる舞台なので、ストレス発散には良いと思いますよ♪ オススメです。



<オマケ>
ロビーに面白い機械を発見。 プリクラみたいな機械で、フレームを選択して写真を撮り、そのデータを希望のメルアド宛に送ってくれるというもの。 もちろん無料。

オバサマ方が楽しそうにやっていたので、私達ももちろん撮りました! 送られてきた写真はとてもキレイで満足♪

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こちらの透明ボトルは、今韓国で流行っている「マイボトル」の類似品デザイン。

マイボトルって日本のメーカーさんのものだと思いますが、韓国では有名ブロガーさんが紹介して火が付いたとかで、若者の間で大人気です。 カフェチェーンのMANGO SIXでも、ほぼ似たようなデザインのボトルが売られています。

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ミュージカル「プリシラ」は、今月9月28日まで上演中です。

千秋楽まであと1週間もありませんので、興味がある方はぜひぜひお早めに行ってみてくださいね。 私も2日前にチケットを取りましたが、まだ各席少しずつですが席は残っているようです。



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by yossy_kr | 2014-09-24 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

韓国キャスト版ミュージカル「CHICAGO」 @D-CUBE

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日曜日の夜、シンドリムにあるD-CUBEまでミュージカル「CHICAGO」を観に行ってきました。

本来、日曜日の夜になんて出掛けたくないのですが、今回は頂き物のチケットだったため日付はノーチョイスで…。 前日の土曜日に仕事で出かけていて疲れ切っていたため 行くのをやめようとも思ったのですが、珍しくSYが行きたそうにしていたので行くことに。

ら、やっぱり行って正解! 016.gif

韓国人キャストでCHICAGOを観るのは2度目だったのですが、前回同様、とても良かったです。 気分が高揚して(?) パワーが出ました!


キャストの皆さんのインタビュー (youtube) ↓




ミュージカルの中には 「理屈じゃなくアジア人キャストでやるのはキツイな…」 と(個人的に)思う演目も結構ありますが、CHICAGOはアジア人キャスト、というか韓国人キャストの皆さんでやっても 結構ちゃんとハマる舞台だと今回も思いました。 役者さんによるでしょうけど。

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来場者が記念撮影ができるパネル等があちこちに設置されているのが韓国流です。

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今回のヴェルマ役はチェ・ジョンウォンさん。 安定感のあるハスキーヴォイスで、ヴェルマのイメージそのものでした。

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今回のヴェルマ役のチェ・ジョンウォンさんも本当に素晴らしかったのですが、私としては前回の公演で見た歌手のイン・スンイ(スニ)さんバージョンの印象があまりに強くて… またスンイさん版でもぜひ観たいですが、もうやってくれないかな…?

過去記事(こちら)にも書きましたが、この御歳でヴェルマ役ということ自体が「おぉー!」な上に、物凄い存在感で、スンイさんが出てきただけで劇場中の空気が変わったのを鮮明に覚えています。 あれは感動しました。


スンイさんの「CHICAGO」。(youtube) ↓




今回はスンイさんがいらっしゃらなかったから… というわけではないのですが、ロキシー役のアイビーさんが本当に素晴らしくて目が釘付けになりました。 前回もアイビーさんの回で観たのですが、正直 スンイさんのインパクトが強すぎて、あまり印象に残らなかったんですよね…

(上のビデオでスンニさんの後から出てくるロキシー役はアイビーさんではありません、念のため。)

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前回はヴェルマの印象が強い舞台で、今回は絶対的にロキシーが主役の舞台で。 映画版では (私の好みからか) レニー・ゼルウィガー演じるロキシーよりも キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じるヴェルマの方が印象に残ったし…

演じる人によって こんなにも舞台の印象全体が変わるものなのか…と驚かされますね。



そうそう、前回の公演同様、舞台上で指揮者をやってらっしゃったのは コリーン先生でした。 コリーン先生って、韓国の人気バラエティ番組 「男の資格(남자의자격)」 の 「合唱に挑戦」 の回で大活躍なさった方です。

女性らしいのに同時にマニッシュでもあって、私はとても好きなタイプ。 最後はジャケットを脱いでスケスケの衣装で指揮をなさるのですが、それが今回も物凄くカッコよかったです!


コリーン先生がシカゴの曲を歌っていらっしゃる映像を発見。(youtube) ↓





ところで、席に着いた途端、隣の席の女の子に 「先生!」 と声を掛けられてビックリ。 なんと、昔の教え子ちゃんでした! 韓国の大学を1年次で中退し、日本の大学に入りなおした学生なのですが、私も当時色々相談に乗っていたのです。 かれこれ3年近くぶりだったかも… 元気そうで何よりでした。

更に、私達の後ろの列には、私達同様 招待券を貰って来ていた友達夫婦もいて、短い時間でしたが4人でお話し(というか挨拶) できたのも嬉しかったです。



話が飛んでしまいましたが、ミュージカル「CHICAGO」、見る価値のある舞台で強くオススメです。 アンサンブルの皆さん方も、中途半端な体型やダンスの人が一人も居ないが良いですし。(舞台によっては、物語の世界に入り込めないような素人っぽい雰囲気の人が乗ってることも稀にあるのです)

9月28日までシンドリムのD-CUBEでやっていますので、お時間があう方はぜひどうぞ。

日本から予約する方は日本語サイト(こちら)で便利に予約できます。 割引価格設定が無いのは残念ですが…

韓国在住の方はinterpark韓国語サイトで会員登録をすると、かなりの確立で割引価格になります。 水曜マチネ割引とか、初期予約割引とか諸々。(私はiphoneでinterparkのアプリを入れてチケット予約してます ←国内携帯番号や個人の登録証番号が必要なので 在韓者しか利用できません)


またちょっと ミュージカル熱が再燃した週末でした。 そろそろ芸術の秋ですね~ 024.gif



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by yossy_kr | 2014-09-22 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

韓国キャスト版ミュージカル「モーツァルト!」(パク・ウンテさん主役) @世宗文化会館

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光化門にある世宗文化会館で上演中のミュージカル 「モーツァルト!」 を観に行ってきました。

モーツァルト!には以前から興味はあったのですが、つい先日、仕事の件でメールをした先生が 私がミュージカル好きだというのを他の先生から聞いて知っていたようで 「私はパク・ウンテさんが好きです!」 という熱いメールをくださったので、「これは一度観に行ってみなければ」 と思って。 041.gif



主役の大人モーツァルト「ヴォルフガング」役はトリプルキャストなのですが、もちろん私はパク・ウンテさんの日をチョイス。 7月中の水曜日マチネ公演は20%OFFだそうで、ちょうど水曜日に会うことになっていた友達を誘いました。

私は昔から舞台はひとりで観に行くことが多かったのですが、友達と行って途中で感想を言い合ったりするのもまた楽しいものです!

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「水曜日のマチネ公演は20%OFF」と書きましたが、どうやらこれは韓国語のインターパークにログインして買わないと適用にならないようで。 私も韓国版のサイトから予約しようと思ったのですが、どうしても途中でエラーが出てしまって予約できず。

仕方なく、割引がなくてもかまわないと日本語版のインターパーク(こちら)で申し込もうと思ったら、そちらも支払い方法選択のあたりでエラーになってしまって。。

何でもいいから予約させてー!007.gif



結局、散歩がてら劇場のチケットオフィスまで行って予約しました。(アナログ過ぎる!) ちゃんと20%OFFにしてくれましたが、交通費と時間かけて行ってたんじゃ意味が無い気もしますね。。 それに、当日でも十分チケットは余っていた気も。。

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世宗文化会館。 かなり大きいホールで3階席まであります。 広いため、座席のお値段設定も他の会場に比べて幅広く、下は3万ウォン(3,000円ほど)という席まであります。

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私は日本に居た頃は 毎月2度ほど劇場に足を運んでいたため、基本的には一番安い席で観ることにしています。 今回も一番安い席にしましたが、3万ウォンの席だったら2割引じゃなくても十分安いですね…

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平日なので仕方ないのでしょうけど、3階席ともなると 空席もかなり目立っていました。 ふと思い立って劇場に行っても十分チケットは買えると思います。 配役表は こちらのページ(韓国語)の下の方にありますので、興味がある方はぜひ配役をチェックして行ってみてください〜

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肝心の舞台の感想ですが、

「モーツァルト!」 という作品自体は思った以上に全編を通してかなり暗~いというか… 体調が悪かったり精神的にダウンしている時には 観に行かない方がいいタイプの舞台かも、、と思いました。042.gif 私は舞台には夢とかトキメキを求める単純な人間なので、深刻なタイプのものは あまり…

作品自体については「大満足」とはいかなかったのですが、でも今回の韓国キャストの皆さんも歌唱力・声量があって素晴らしく、「歌を聴きに来た」 と割り切れば本当に素晴らしい舞台でした。 韓国の役者さん達は歌が上手くて安心して聴いていられるのがいいな~といつも思います。







そして、楽しみにしていたパク・ウンテさんは、期待通り素晴らしい歌唱力でした! 038.gif

物語の前半はティーンエイジャーの役どころだったためか声を高めに出していて、NHKの「おかあさんといっしょ」に出ても良さそうな清涼感のある歌声だったのですが、後半で30代のモーツァルトになってからは大人の歌声で素敵でした~

でも個人的には「モーツァルト!」ではなく、もう少し他のタイプの演目で歌っているお姿をじっくり拝聴したい気がします。 メールをくださった先生のお陰で、また観劇の楽しみがひとつ増えました♪



パンフレットなどで拝見するとそう思わなかったのですが、舞台で動くウンテさんを観ていたら、途中からGACKT(ガクト)さんと被ってきてしまって。 私だけ?? 役どころもあったと思いますが、憂いを帯びた耽美な感じが 「あ、ガクト!」と…

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一度は観たいと思っていた 「モーツァルト!」 の舞台、ようやく観ることができて良かったです。 024.gif


ところで、私達が座っていた客席から通路を挟んだ向かい側に小学生の男の子集団がいたのですが、上演中に少しうるさかったようで、終演後、数列前に座っていた韓国人女性のお客さんが子どもたちを呼び止めて 「保護者は誰?」 と注意していました。 042.gifコワイ…

私の席からは全然気付かなかったのですが、通路側に座っていた友達いわく、子どもたちがビニールの音を長い間カサカサさせたり等、ちょっと気になる行動もあったようです。

子どもたちや保護者の方が観劇マナーを守るようにしなければいけないのは勿論ですが、そもそも、もっと子どもに合う演目を選んであげたらいいのにな… と思いました。 「モーツァルト!」は小学生にはさぞ退屈だったろうなと思うので…



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<オマケ>
劇場に行く前に 東大門総合市場に行ってきました。

友達が自宅のカーテンに付けるタッセルが欲しいというので一緒に見ていたのですが (地下に何軒も並んでいます)、初めて見るお店が出来ていて。 店主さんも穏やかな感じで良かったし デザインも他のお店に無いのが色々あったので、私も何本か買ってみました。 大体1本1,000ウォン(100円)程度です。

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タッセルなんてどこに付けたらいいの?? と思われるかもしれませんが、大きいものはカーテンなど、小さいものはバッグとかにも付けられますし、私は鉄瓶の蓋の部分とか、置物の持ち手の部分とか、ちょこちょこ付けています。 タッセルを付けるだけで急にオシャレに見えたりするんですよね♪

その他、私はカーディガンに付け替える用のボタン (8つで2,000wとお安かった!) を買ってきたので、明日はチクチク内職したいと思います~



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by yossy_kr | 2014-07-17 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

芸術の秋♪ 2013 トヨタクラシックス @世宗文化会館

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韓国トヨタさんが毎年、社会貢献活動の1つとして行っていらっしゃる音楽会、「トヨタクラシックス」 に今年もお招き頂きました。 ありがとうございます♪


昨年までは江南のCOEXかどこかの会場に伺った記憶があるのですが、今年は世宗文化会館での公演でした。 世宗はソウルの中でも家から割と近く親しみのあるホールなので嬉しかったです。

開演前に少しだけレセプションにも参加させて頂いたのですが、レセプション会場の雰囲気もとても良かったですよ♪ (帰宅後も諸々雑用があるため、お酒は控えましたが…)


(下の会場の写真は、以前撮ったものの使い回しです、スミマセン…)
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今回のコンサートは従来のオーケストラによる演奏だけではなく、ミュージカルやバレエと融合した舞台になっていました。 「音楽のハイブリット」 がコンセプトだそうですが、まさにそんな感じのプログラム。 選曲も、幅広い層が一緒に楽しめるやわらかい作りになっていました。



バレエのことは私は分からないので言及は控えさせて頂きまして、ミュージカルのことだけ少しメモしておきますね。 今回ご出演なさっていたミュージカル俳優さんは、こちらのお2人です。

(画像はお借りしました)
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キム・ソヒョンさんは、確か去年もトヨタクラシックスにご出演されていました。 そして、今年新たに加わったのがソン・ジュンホさん。 ジュンホさんは、オペラ座の怪人のラウル役や 三銃士のアラミス役もされたことのある実力派だそうです。

そしてこちらのお2人、なんとご夫婦なのだそう! お2人揃って容姿端麗で思わず溜息…。 舞台で観ている以上に、街などで見かけたら相当美しいカップルなんでしょうね。 顔小さいし、スタイルも良くて…

司会者の方が 「お二人はご夫婦なんですよ。 あ~羨ましくてお腹が痛いです」 とおっしゃった瞬間、私の中で妄想が走り出してしまいまして、三清洞あたりを手を繋いで歩く 絵になるお2人の姿を思い浮かべてしまいました。 街行く人が 「ねぇ、今のカップル見た?」 と思わず振り返っちゃう感じ… 羨まし~!

※ 追記: こちらのご夫婦、なんと奥様が8歳年上なんだそうです!!



こちらがプログラムです。

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お馴染みガーシュウィンの 「アイ・ガット・リズム」。 今回は女性ヴォーカルが入っていたのですが、個人的にはヴォーカル無しの方が好きかな…。(スミマセン) 元気の出る、大好きな曲です。

エディット・ピアフの 「愛の賛歌」 は韓国語版で聴いたらかなり違う曲に聴こえて新鮮でした。

私とSY(夫)が結婚式でデュエットした 「All I ask of you (オペラ座の怪人)」、妹の結婚式で私とSYが歌った 「A whole new world (アラジン)」 などもあって、懐かしい気持ちに。

同じく誰もが知ってる 「My way」 は、バックのスクリーンにシナトラの映像も流れたりしてムードたっぷりでした。 最近のコンサートはライティングも凝ってますし、凄く 「見せる(魅せる?) のが上手」 ですね。



そんな中で、今回特に楽しみだった曲が、「지금 이 순간 (今、この瞬間)」 です。016.gif


私より詳しい方はたくさんいらっしゃるとは思いますが、念のために簡単にご説明すると、この曲はミュージカル 「ジギルとハイド」 のナンバーの1つです。 ジギルとハイドは韓国でも2004年から何度も上演されているそうで、「지금 이 순간」 も ミュージカルファンのみならず、割と一般にも知られている曲のようです。



こちらが 「韓国版・ジギルとハイドと言えば彼!」 の俳優チョ・スンウさんがお歌いになる、「지금 이 순간」。 最近日本でも公演されたそうです。 (この辺は私より皆さんの方がお詳しいかと思いますが…)





ホン・グァンホさんの 「지금 이 순간」 も素晴らしいので、自分のために張っておきます。





個人的には、マイケル・リーのお歌いになる英語版 「This is the moment」 も強くお勧めです!






今回のコンサートでジュンホさんがお歌いになった 「지금 이 순간」 も素晴らしかったです♪ さすが声量があったし、この日お歌いになった他のどの曲よりも感情が篭っていて良かったです。


元々が英語の楽曲の場合、他の国の言葉 (日本語にせよ韓国語にせよ) に訳して歌われると 私はすごく違和感を感じてしまう方なのですが、 「지금 이 순간」 に関してはスパッとはまっているように感じます。 特にサビの 「지금 이 순간♪」 の部分。 インパクトが強く、今もずっと頭の中をぐるぐる回っております~



コンサートにお誘い下さったRさん、ご主人様、ありがとうございました♪
生の舞台から大いにエネルギーを頂き、また明日からも頑張るぞ、という気持ちになれました。 066.gif

(そして、「久しぶりにミュージカルを観に行かねば」 という気持ちも盛り上がってきました。 今月中に何か一本観られたらいいなぁ…)



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<オマケ>
コンサートの会場に入る前に、今回 ご一緒したお友達の皆さんと待ち合わせをして、近くにあるPaul Bassettでお茶しました。

Paul Bassettは日本にもあるので御存知の方も多いと思いますが、最年少で世界チャンピオンになったオーストラリアのバリスタさんのお店です。 私も過去にパジュのアウトレットか何かに入っている店舗で飲んだことがありましたが、最近ソウル市内にもかなり店舗が増えてきましたね。

なかなか居心地の良いお店なので、光化門駅周辺で美味しいコーヒーをお探しの方はぜひ♪ 光化門店はこちらの建物の1階です。 (おしゃべりに忙しく、写真は撮り忘れました、、)



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by yossy_kr | 2013-11-07 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

韓国キャスト版ミュージカル 「42nd Street」 @D-CUBE & おまけの話

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D-CUBEにミュージカルを観てきました。 ブロードウェイミュージカルの 「42nd Street (フォーティーセカンド・ストリート)」 です。

カメラは持って行かなかったので、iPhoneで撮った写真で失礼します。。

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ストーリーはとってもシンプル。

演出家ジュリアン・マーシュの新作ミュージカルで主役に決まっていた女優が負傷。 その代わりに、急遽コーラスガールだった新人ペギーが大抜擢され、一躍スターになる…というお話。

よくあるストーリーではありますが、ショーとして楽しむ感じで観るととっても華やかで楽しい作品です。

私は本場ニューヨークで1回と、もう10年以上前に東京でも1回観ました。 その時のキャストは、ペギー役が涼風真世さん、ジュリアン・マーシュ役が錦織一清さんでした。 (ニッキ、少年隊の中で一番好きでした。)


この日のキャスティングはこちら。

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負傷する女優・ドローシー役をやっていたホンジミンさん (上の写真右上) がとっても素晴らしくて、個人的にはとっても気に入りました。 後で夫に聞いたら、彼女は有名な女優さんなんだそうですね。(無知でスミマセン、、) 他にご出演されていた中年の女優さんもとっても良くて、今回は中年女優さんパワー炸裂の舞台だった気がします。

逆に、男優さん達は私的には 「うーむ、、、」 だったかな…。 台詞がもごもごしていてよく聞こえない人とか、歌も ただ叫ぶように歌っていて騒々しいのが気になったりとか…。 韓国のミュージカルは、歌がとっても安定していて割と安心して聴いていられるという印象だったのですが、今回の舞台は少し物足りなかったです。


ロビーには、スターと一緒に証明写真が撮れる(?)フォトブースがありました。

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下のビデオの5分あたりから観て頂くと分かるように、このミュージカルはタップダンスが見所です。 こういう、深く考えずにただただエンターテイメントを楽しめる舞台というのも良いものですね♪

(細かいことですが、舞台設定はアメリカのブロードウェイのはずなのに、建物のセットのところに 「Theatre (シアター)」 と書いてあるのが気になってます。。 reと綴るのはイギリス英語ですよね? アメリカ英語なら 「Theater」 なのでは…と思ってしまったのですが、実際はあまり気にしてないのかしら??)






個人的には 「42nd Street」 と 「クレイジー・フォー・ユー」 はかなりダブります。。 でも、久しぶりに観られて良かったな。016.gif

韓国キャストの皆さんは背も高いしガタイも良いので素晴らしいと思うのですが、ただ、個人的な好みとしては、この手のショー要素が強い作品は 欧米人のキャストで観るのが一番だと思います。

今年の冬にロンドンで 「Singin' in the Rain (雨に唄えば)」 を観た時につくづく感じてしまったのですが (過去記事)、出演者達が出てきた瞬間の 「説得力」 みたいなのが物凄く重要な舞台ってあると思うんです。 いくら練習しても技術があっても、絶対に超えられない何かって理屈じゃなくありますよね。 ハッキリ言うなら、「ショーは見た目が9割」。

上手い例えになるか分かりませんが、例えば日本の柔道や剣道を欧米人の選手がやっていても、さほど違和感は感じないと思うのですが、歌舞伎をオール欧米人キャストで演じられた場合、どんなに上手かったとしても 若干の違和感は感じてしまうと思うのです。。 もう、理屈じゃなく。

私にとって42nd Street は 欧米人が歌舞伎を演じるのに近い違和感があって、レミゼやファントムのような舞台は 欧米人が柔道をやるのに近い感覚です。 (分かり難くてスミマセン、、)



そんなわけで、42nd Street に関しては、残念ながらブロードウェイやウェストエンドの舞台で観なければ、本来この作品が持っている文句なしの華やかさ、パワー、魅力は伝わらないと私は結論付けてしまいました。 多分、もう韓国や日本では観ないだろうな…

(韓国の関係者の方々へのお願い: ぜひ 「コーラスライン」 をお願いします!)



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<おまけの話>

42nd Street が上演されているD-CUBEというビルは、いわゆるショッピングモールのような場所です。

そのD-CUBEの上層階がレストラン街になっていまして、先日、その中の1軒にある中華料理屋さん Pan China で女子会をしてきました。 この女子会は私が企画したものなのですが、テーマは 「神トーク」 です。 なんじゃそりゃ。 071.gif

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きっかけは、たまたま同業の先生が厄年の話をしていたこと。 そのときに話が盛り上がり、「今日は時間が無いので、今度あらためて神トーク(?)しましょう」 となったのです。 その場にいた方々と、その他にこういう話に興味がありそうな方々をお誘いして、総勢5人が集まりました。

ダラダラ雑談会になっちゃうと悪いので、お題を書いたシートを用意して各自1枚ずつ引いてもらってそれについて順番に話す形式にしたのですが、本当に興味深いお話がたくさん聞けてよかったです! 016.gif

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例えば、「仕事に関する姿勢、考え方」 のお題を引いた時のこと。
(それって神トーク? と思うかもしれませんが、精神論であれば神トークなのです)

その場にいらした 大変ご活躍の先生が 「自分は最近、自分の実力で仕事をしているのではなく、自分は何かに動かされていてそれに従っているように感じる。 人事を尽くして天命を待つ、じゃないけど、そんなイメージかな」 とおっしゃっていたのですが、物凄く納得してしまいました。

というのも、実は、私自身も韓国に来てから全く同じように感じていたからです。 (この先生と私ごときを比べるのは大変おこがましいことですが、感覚としては同じだという意味で)


私は慣れない韓国という国に来て色々大変な思いもしましたが、仕事に関しては最初から驚くぐらい恵まれてきたので、たまに 「こんな自分でいいのだろうか」 と思うことがあったのです。 でも、ある瞬間からふっと 「これは自分の実力などではない。 こんな私でもここで何かやれること、やるべきことがあるから このように動かされているだけなのだ」 と思うようになりました。

自分がやってみたいと思った仕事が目の前に来た時は、「これは私がやるべきことだから目の前に来たのだ」 とありがたく受け止め実行する。 逆に、やりたいと思ったことが来なければ、「それは今の自分がやるべきことではないのだ」 と静かに受け止めればいいだけのことなので、驕ることも無ければ失望することも無く、本当に気が楽です。




仕事がらみの神トーク(?)で、私自身が話すと皆さんに感心される (驚かれる?) のが、職場に入るときの習慣です。

私は無宗教の人間ですが、職場に入る時に必ず頭の中でお祈りのようなものを捧げることにしています。 皆さん人に言わないだけで、実はこういうジンクス的なものを持ってる方って多いのではないでしょうか?


私の場合、最初に 「神様、私が生まれる前から、生まれてから、そして今日も明日も明後日も、その先も毎日ありがとうございます」 ではじめます。 それから、

「私は自分がいかに小さく弱い人間であるか重々理解していますが、こんな自分でも何かやるべきこと、やれることがあるのなら一所懸命に邁進いたしますので、どうかお力添えください、お導きください」

…といった内容のことを唱えます。 私は、自分の仕事を通じて 少しでも世界平和のために役立つ人間になれたらいいなと思っているので、その辺のことも織り交ぜて唱えるようにしています。


その後、家族、親戚、友達、学生、ご近所さん etc. 思いつく人たちの名前を全部挙げて 「○○さん、ありがとうございます」 を順番に言うようにしています。



この習慣は、私が大学院生の頃からはじめたのですが、何年も前に 「オーラの泉」 でベッキーちゃんが同じこと (周囲の人の名前を唱えて 「ありがとう」 を言う) をしていると言っていたのを聞いて、「あぁ、同じことをやってる人がいたんだ。 じゃあこれでいいんだな」 と思い、今まで続けています。

そのきっかけとなったのは、SYパパの死の際に不思議な事があったからだったのですが… これを書くと長くなりすぎるので、またの機会にでも。



もちろん、急いでいる時はお祈りを端折ることもありますし、休日などはうっかり忘れることもありますが、あまりギチギチ考えずに気楽な感じで続ければいいんだと思っています。 

「けっ、うざいな~044.gif」 と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひ一度やってみてください! 少なくとも、その日1日を明るい心持で過ごすための自己暗示みたいな役割は果たしてくれると思います。




そんなわけで、とても有意義な会で皆さん楽しんで下さったので、次回の開催も決定しました。


私も含めて皆さん 「こういう話は他人には出来ないと思ってた」 とおっしゃってましたが、最近は精神世界とか自己啓発の本も凄く売れてるみたいですし、多かれ少なかれ興味はあると思うんですよね。 (私はそういう類の本はまず読みませんが)

たまたま今回集まったメンバーは私から見ると凄く上手く人生を回している人達だったので、その知恵というか生きるヒントをお伺いすることができ、学ぶところが非常に多かったです。

こういう出会いに感謝しつつ、これからもぼちぼち頑張らねばと思います。 006.gif



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by yossy_kr | 2013-06-28 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

【追記あり】 韓国キャスト版ミュージカル 「ジーザス・クライスト・スーパースター」

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チャムシルにあるシャーロッテシアターで、ミュージカル 「지저스 크라이스트 수퍼스타 (ジーザス・クライスト・スーパースター)」 を観てきました。

「ジーザス」 はイエス・キリストの最後の7日間を題材に、「ひとりの人間」 として神や民衆の狭間で苦悩するイエス・キリストを描いた作品です。 「CATS」「オペラ座の怪人」 などでお馴染み ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド・ウェバーが作ったミュージカル。

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「ジーザス…」 は有名なナンバーも多いので音楽にだけは以前から親しみがあったのですが、正直 作品としてはそんなに惹かれるものが無かったため、何となく今まで観た事が無かったんです。

ソウルでも上演されているのはチェックしていましたが、5月・6月は色々と慌しくて劇場に行く気持ちになれず、またシャーロッテ劇場は家から遠いので 「多分、観に行かないだろうな」 と思っていたのですが、友達に 「ジーザスって作品、観に行かないの?」 と言われ、急遽 一緒に行く事にしました。



観た結果ですが、作品自体は予想通り私の好みではなくて 「1度観たらそれでいい」 系ではあったものの、何と言っても主役ジーザス (キリスト) の マイケル・リーさんの歌声が素晴らしく、それだけで満足出来ました。 038.gif

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パンフレットを買おうと思ったら 「今日の分は売り切れ」 と言われました。 こんなことは初めて…ショック!

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他のミュージカルだと、3階席はチケットが売れ残ってガラガラということも結構ありますが、今回のジーザスは ほぼ満席になっていてビックリしました。 日本人のお客さんも結構居て、これにも驚きました。 2AMのジョグォンさんも出てたから?





この日のキャスティングはこちらです。

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主役のジーザス役は アメリカ出身の마이클 리 (Michael Lee, マイケル・リー) さん。

マイケルさんは、1973年、ニューヨーク ブルックリン生まれ。 もっとお若い方かと思ったら、私より年上でビックリ。 5歳でヴァイオリンをはじめ、小さい頃から芸術に親しんできたそう。

医師であるお父様とお兄様に倣ってスタンフォード医大に進みますが、舞台への情熱は消えず、大学生の時には学生ミュージカルプロダクションに所属します。 1994年には 「ミス・サイゴン」 のオーディションを受けて、1995年にブロードウェーデビュー。 2000年から 「ジーザス…」 にも出演し、以後、ブロードウェイで活躍する最初のコリアン・アメリカンスターとして その名を知られるようになりました。



今回のジーザス役はパク・ウンテさんとのダブルキャストで、ウンテさんのジーザスもなかなか素敵という評判でしたが、私達はマイケルさんがジーザスの日を狙って行きました。

マイケルさんはアメリカでもジーザス役をなさった他、「ミス・サイゴン」 や 「RENT」、「王様と私」 といった大作にご出演なさってきた実力派スターさんなんだそうです。 いつかアメリカでも観たいな。 (下の写真左側)

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韓国ミュージカルを観る時は事前に少しお勉強してから行くのですが、Youtubeでマイケルさんの歌を聴いてビックリ! あまりに素晴らしくて、オーバーではなく100回近くは聴いてしまいました。

車の中でいっしょに聴いていたうちの夫まで 「この音楽いいね。 僕も観に行こうかな」 と言い出したので、結局別の日にまたチケットを予約することに… ^^;; 最初は観るつもりのなかった 「ジーザス」 を、結局 2度も観る事になりました。

皆さんもぜひ聴いてみてください!


060.gif "I only want to say"、マイケル・リー 英語バージョン




2分30秒あたりからのシャウトが物凄くてビリビリッ!ときます。

私はアンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲コレクションCDを数種類持っているのですが、その中にも同じ曲が収録されているので改めて聴いてみたところ、マイケルさんの方が数倍よかったです。

今回の舞台ではもちろん韓国語バージョンでお歌いになってらっしゃいましたが、一部は英語のままの箇所がありました。 舞台でマイケルさんがこのナンバーを歌った後、会場が物凄い拍手で包まれました。 うーん、この5分間のためだけに劇場に足を運んだと言っても過言では無いかもしれません。 生で聴けて良かった!



060.gif こちらのYoutubeでもマイケルさんの歌を楽しめます
   (「ジギルとハイド」 より、"This is the moment" 1分5秒~)





今回、裏切り者の 「ユダ」 役には、韓国で大人気だったバラエティ番組 「ナヌンカスダ(私は歌手だ)」 に出演していたユン・ドヒョン(YB)さんがキャスティングされていましたが、期待通り、さすがの歌唱力でした。 凄くお上手で光っていたけれど、「俺様オンステージ」 にはなって無かったですし、とっても安定感がありました。

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歌手としてのドヒョンさんも素敵だと思うので、機会があればコンサート行ってみたいです。



1幕は 「この単調なままずっと行くとしたら観てるの辛いかも…」 と思ってしまいましたが、2幕に入ったらどんどんストーリーが展開していったので目が覚めました。 上演時間もインタミ入れて2時間15分程度だったので、平日の夜に観るには良いと思います。

カーテンコールは写真撮影可。 (劇場によって異なる可能性があるのでご注意を)

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シャルロッテ劇場は良い劇場ですが、ジーザスを上演するには少し舞台が広すぎる感じがしたかな…。 この作品は、もう少しコンパクトな舞台の方が映えますね。 やはり、ウエストエンドの劇場サイズで観るのが最高なんだろうと思います。



それにしても、マイケル様は線が細くていらっしゃるのに 筋肉がしっかり付いていて凄い肉体美でした。

一緒に行った友達は、「私、キリスト教のこと良く分からなくて、舞台観てても途中から訳がわかんなくなってきちゃったから、最後は マイケル様が十字架に掛けられる時のパンツいっちょ姿にだけ集中することにした」 と言っていて大笑いしました。 003.gif



韓国版 「ジーザス・クライスト・スーパースター」 は今週6月9日までですので、お早めにどうぞ。

今からだと、マイケル様がジーザス役でご出演になるのは、6月8日の19:30~の公演と、6月9日の14:00~の公演の2回のみです。(キャスティングは予告無く変更になる場合もありますので 確実に 「このキャストで観たい」 という希望がある方は、事前に劇場までお問い合わせくださいね。)



今見たら、チケット販売サイトのインターパークに日本語ページが出来ていてビックリ!
韓国の企業のこのアグレッシブさ、本当に見習いたいものです… ^^;

(外国語ページは全ての公演が網羅されているわけではないですし、日にちごとのキャスティングまでは書かれていないので、韓国語が分かる方は 韓国語ページをご覧になった方がベターです)


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<追記>

上の記事の翌日、夫と一緒に再度 「ジーザス」 を観に行ったのですが、帰り際に駐車場へ向かったら楽屋口を発見しまして。 せっかくなので出待ちをすることにしました。 実は前日友達と行った時にも出待ちをしたかったのですが、友達の家が遠く、出待ちをしていたら家に帰れなくなるというので諦めたのです。

30分ほどでマイケル様がご登場! iPhoneで撮った写真なので画像が粗いです。。

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マイケル様、お疲れのはずなのに、とてもにこやかに一人一人にサインをしていらっしゃいました。 物腰も柔らかく、本当に紳士です。

私もサインを頂きたかったのですが、悔しいことに2日連続パンフレットが売り切れだったため諦めました。 夫は 「他のものにサインしてもらったら?」 と言いましたが、テキトーな紙にサインを頂くのは失礼なので、今回はサインは諦めることにしました。

その代わり、握手をして頂きました。 英語で 「本当に素晴らしい舞台でした! ぜひ日本にもいらしてください」 といった内容をお話したら、ニッコリ笑って 「もちろん!」 と言ってくださいましたよ~ 感激! Michael, you were absolutely fantastic!!

マイケル様、韓国語は不得意みたいで、他のファンが韓国語で話しかけても 「???」 というご様子で、ファンの人達の名前を聞き取ってサインするのも 凄く大変そうでした。 (韓国の人達の名前って、外国人にとっては凄く難しいですものね…) 私ももっと英語を学んでネイティブ並みに話せるようになろうと心に誓いました。 (単純!)



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<お知らせ>

去年のことですが、通信販売 (「毎月届くシリーズ」等) で有名なFELISSIMO (フェリシモ) さんから ご連絡を頂きまして、ご担当のHさんと玉岡かおる先生にお目に掛かったことがあったんです。

フェリシモさんでは 「フェリシモしあわせの学校」 という国際文化交流のための取り組みをしてらっしゃるそうで、中国に引き続き韓国でも文化交流イベントをなさりたいというお話で、場合によってはご協力頂けないかというお話でした。

結局、私は何もお手伝い出来ないまま時が流れてしまったのですが、とうとうこの6月にイベントが行われることになったとご連絡を頂きました。038.gif

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主旨を伺ったところ、「韓日の女性とこどもたちのネットワークを主体に、生活文化をテーマとして未来づくりのための相互理解と交流を深めるイベント」 とのことでした。

10名の幸福大使 (クラフトなどの先生をしていらっしゃる日本人女性の皆様) による、暮らしと仕事の 「今」についてプレゼンテーションが行われたり、韓国の小学生たちによる踊り (だったかな?) などもあるようです。

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日時:    2013年6月14日(金)9:00~12:00
受付開始: 8:45
会場:    誠信女子大学校付属初等学校 小劇場 (地下鉄4号線 誠信女大入口駅)
参加費:   無料 (先着100名の方にエコグッズ他を贈呈)
連絡先:   韓日文化交流会 ok-reine☆daum.net (☆を@に変えてお送りください)


ちょうど私は期末試験シーズン真っ只中なのですが、出来るだけお伺いしたいと思っています! 近い国というのは どうしても様々な歴史的問題があるものですが…こうやって民間レベルでの文化交流が進んでくれるのは、本当に素晴らしいことですよね。

在韓の皆様も、お時間があれば是非ご覧になってみてくださいね。 講演は日本語で行われ、韓国語の同時通訳が付くそうですので、日本語が分からない韓国人の方でも大丈夫です。


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by yossy_kr | 2013-06-08 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル


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