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写真家ユーサフ・カーシュ展

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昨日、地下鉄の構内でポスターを見つけました。 ユーサフ・カーシュ(Yousuf Karsh)の写真展が世宗文化会館で開かれているよう。 彼は、チャーチル首相、アインシュタイン、オードリー・ヘプバーンなど、多くの著名人のポートレート写真を撮影したことで有名なフォトグラファーです。 →詳しくはこちら

写真展は3月26日(土) から5月22日(日) まで、午前11時から午後8時30分まで開催されているそうです。 私も今週中に行ってみるつもり。 世宗文化会館は地下鉄5号線の光化門駅が最寄ですが、ついでに教保文庫(大型書店)や、三清洞に立ち寄るにも便利な場所ですよ♪


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What's Art?

ところで、今だから恥ずかしげも無く言わせて頂きますと、私の子供のころの夢の1つは 「カメラマンになること」 でした。 (もう1つは 「画家」。^^;) いずれも祖母から 「食べられないからやめなさいemoticon-0149-no.gif」 と超現実的なことを言われて止めました、、(しょぼ~ん、、emoticon-0153-brokenheart.gif) 人に言われてすぐ止めるぐらいだから、結局その程度の想いだったのでしょうけれど。

そんなわけで、即刻プロのカメラマンという道は諦めた私でしたけれど、なんだかんだ言っても写真は大好きでした。

昨年、ひょんなことからカフェ本を出させて頂くことになりましたが、写真がメインというわけではないものの、結果的には子供の頃からの夢の1つが叶ったのだなぁ・・・と感慨深く感じています。 人生、巡り巡って、どんなところで何が起こるか分からないものですね、しみじみ。 私にとって写真は物凄くパワーを感じる媒体の1つで、これからもライフワークとしてずっと続けていきたいことの1つです。

ただ、私はあくまで素人なので、「写真なら何でも好き」 というわけではありません。 自分にとって興味の無い被写体の写真には全く関心が向きませんし。 具体的に言うと、よくカメラ会社で募集しているような 「モデル撮影会」 の類には全く興味が無いし、漠然と山の写真を撮ったり街の写真を撮ったり花の写真を撮ったり・・・というのにも興味が無いし (旅行は別です。)、そういう写真を見るのもあまり気が向きません。 早い話、「自分にとって意味のあるもの」 以外には、興味が湧かないのです。

上の写真のタイトルに 「What's Art?」 と付けましたけど、カーシュぐらいの偉大なフォトグラファーになれば100人中95人は何らかの感銘を受けると思うのですが、そうじゃないアーティストの場合、見る人によって賛否両論になるんじゃないかな、と思います。 アートとは本来、そういうものなのかもしれないけれど・・・

奇をてらったような独特な描写が受け入れられるのは、そのアーティストが 「本物」 である場合のみな気がするので (つまり、しっかりとした基礎あった上で始めて 独特の個性も成り立つ)、素人の私は決して 「他人とは違った被写体を狙ってやろう」「個性的な撮り方をしてやろう」 などとは思わないようにしています。 真っ直ぐカメラを構えて、素敵なものを見たままに撮る。 没個性、と言われてしまうかもしれないけれど、今の私の実力じゃ仕方ない。。 でもこれからも、私にとって特別なモノ達を、いっぱい撮っていけたらいいなと思っています。

「アート」 ほど、非常に難しくて奥が深く、そして素晴らしいものはありませんよね!


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by yossy_kr | 2011-03-30 15:00 |     ミュージアム

message from カミラ☆

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2009年の夏、ロンドンにプチ留学(遊学?)したときのハウスメイト、ブラジル人のカミラからfacebookにメッセージが来ました。 私の家族のこと、そして日本のことをとても心配していると・・・。 震災から半月経ってほんの少しは落ち着いたであろう頃を見計らってから連絡をくれるところが、優しいカミラらしいと思います。

(カミラについては、この辺この辺この辺の記事をお読み下さい。)

職場では、同僚のオーストラリア人がダダダダッと駆け寄ってきて、「あんなに美しい国が震災に遭うなんて、僕は本当にショックだ・・・」 と言って、心から心配してくれていました。 彼は日本が大好きで、この冬休みにも東京に行ってきたほどなんですよ。 世界中の人達が、日本のことを考えてくれています。


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「みんなで がんばろう 日本」、Yahoo! Japan のサイトで見つけました。 被災地に向けて 「がんばって」 というだけじゃなく、みんなで頑張ろう、という姿勢がとても共感出来たのでここでもご紹介させて頂きました。

亡くなられた方々に対しては、今の私は祈ることしか出来ません。 でも、現在も被災地で頑張っている方々に対しては 「祈ること」 以外にもたくさん出来ることがあるはず。 「私は専業主婦だから・・・」「まだ学生だから・・・」「お金も無いし・・・」「海外に住んでいて・・・」 そんなの、全く言い訳になりません。 ほんの小さいことでも、何か始めようというその気持ちが大切なのだから。


そうそう、たまに見ているアメリカ在住のブロガーさんのブログに、「震災の日、ピグ友達とピグの部屋に集まってずっと励ましてた」 とあったんです。(ピグ: Webブラウザで利用できる仮想空間。自分の顔に似せた2等身アバターで、街に出て他の人とチャットしたり出来るサービス。)

ピグのウェブ上の仮装部屋で何人ものキャラクターが集まって 「頑張れ」「頑張る!」 とやってる画像がログに張ってあったのですが、見た瞬間は正直 「なんじゃこりゃ、危機感ゼロ、、」 と思った私も、次の瞬間には 「こんな励まし方、寄り添い方もあるんだなぁ」 と妙に感心してしまいました。 一人暮らしで余震に震えていた人にとっては、たとえ仮想空間であっても 時間を共有して励ましてくれる人がいてくれて、どんなに心強かったことでしょう。


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上の写真は、私の職場のパソコンです。 先日、Yahoo! Japanで募金した時の 「募金御礼壁紙」 を使ってます。(もうちょっと可愛いデザインならより募金効果も上がるのでは・・・という気がしないでもないですが、そこまで言ったら申し訳無いか、、)

あ、そういえば私も大好きなラルフローレンから 日本応援ポロシャツが発売されたようなんですが・・・ デザイン、やばいです。 特に背中の部分。^^; →こちら。 この記事の見出しの 「ラルフローレンが物凄くお洒落なポロシャツを販売開始。利益は被災地へ全額寄付されます。」 の前半部分が非常~に白々しく感じるのは私だけでしょうか・・・

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震災があってから、授業が始まる際に必ず何らかの震災関連のニュースを学生達に話すようにしています。 かといって、毎日毎日重い話をするわけにもいきませんし、押し付けがましい感じになってもいけないので、若い子達にも興味を持って聞いてもらえるような話をチラッとする程度ですが。

今日は、上の写真にある 「笛付きキーホルダー」 の話をしました。 この笛は、かれこれ10年近く前から鍵に付けているもので、実家の家族が全員持っています。 私は現在、研究室の鍵に付けて、お財布の中に入れて持ち歩いています。(小さいので、お財布にも入るんです♪)

まさかキーホルダーに笛を付けて歩いている人が居るとは思ったのか、学生達もビックリ! 興味深々で聞いてくれていました。

その流れで、先日、80代のお祖母さんと高校生の孫が1週間ぶりぐらいに瓦礫の中から発見された、という話を。 こういう時には声を出しても外の人にはなかなか聞こえないから、笛を使うと効果的、なんて話をしました。 そういえばこの高校生の男の子、低体温症にかかって体温が30度以下になっていたんですよね・・・もう大丈夫なのでしょうか。 被災地には同じように低体温症の人が大勢いるそうですが、本当に心配です。 そんな話もしたら、学生達も驚いて手で口を覆いながら、真剣に聞いていました。



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by yossy_kr | 2011-03-29 00:00 |     生活雑記

リアル&可愛い♪

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このブログでも色んなカフェをご紹介してきましたが、私が普段使いしているのは結局チェーンカフェで。^^; 最近はスタバとコーヒービーンが多いのですが、この1年でやたら数が増えたカフェベネに行く機会も結構あります。 店舗によりますが、カフェベネにはこんな可愛らしい携帯ストラップが置いてあるんですよ♪ 私が見ただけでも5種類ぐらいはあったと思います。 本当は先日の 「カフェ本重版御礼プレゼント企画」 でプレゼントさせて頂こうと思って買ったのですが、とりあえず今回はキープ。 もしまたプレゼント企画をさせて頂く事があればお出ししますね♪

この携帯ストラップは、カフェベネで売られているワッフル(ベルギースタイル)のミニチュア版なので、余計に可愛いらしく感じます。 ワッフルのお味自体はぶっちゃけ 「リピートは無いな」 という感じでしたが、、ストラップはオススメです。 (あ、でも最近はスマートフォンが増えて、ストラップを付けられないことも多いですよね、、)

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最近、iPhoneで写真を撮ることも増えたので、上の写真もiPhoneだったかな・・・と思ったのですが、これは妹からプレゼントしてもらったコンデジで写したんでした。 色合いはphotoshopで調整してますが。 今は1万円台で買えちゃうカメラですけど、なかなか良いでしょう?^^

Canon デジタルカメラ IXY30S ホワイト IXY30S(WH)

キヤノン




東京で暮らし働く妹夫婦のことも本当に心配なのですが、今日彼女から来たメールには、

「こないだリッツのブルーゴブレット欲しがってたけど、いくつくらい欲しい(・・)?」

とあり、ガクッ!としました。^^; ハラハラしながらメールを開けて損したわ~。 そんな質問を投げかけてくるぐらいだから、少しは心に余裕があるということかしら・・・。 姉は毎日本当に心配しています。

実家の母も言っていましたが、海外に居る私の方が不安に感じてしまう部分も確かに大きいと思います。 毎日ニュースで観る映像は、どれも最も大変な地域の映像ばかりですから。 日本で被災していない地域なんて無いかのような錯覚に襲われています。 それにしても、NHKワールドと その他韓国のニュース番組の流す内容とでは温度差があるいうか、緊迫度が違うような気がするのは私だけでしょうか。 SYは 「少なくともそよちゃん(私の姪っ子)だけはソウルに連れてくるように!」 と連日言っていますが、そもそもそよちゃん、パスポートもまだ持ってないのよね、、^^;


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1週間ぐらい前、韓国のニュース番組で 「中国では日本からの放射能対策として塩を買い占める人が出ている」 という映像が流れたんです。 今だからこの写真をUPしますが、その翌日、私達がいつも行っている大型スーパーの塩コーナーの棚がこれです。 塩だけ、SOLD OUT。

SYは 「塩が放射能に効果があるって言ったって、ニュースじゃ3キロ食べないとダメって言ってたよ。 3キロも塩を食べたら、放射能を除ける前に死んじゃうって!」 と言っていましたが、こういう時のウワサって怖いなと思います。 (皆さん冷静に考えたら「塩3キロは無理だ」と気付いたのか、今は普通に棚に置かれていますのでご安心を・・・)



日本では今、物資の 「買い占め」 が問題になっているとのこと・・・。 非常時に、本当に必要としている人達に不便を掛けてしまう買い占め行為は絶対に起こってはいけないこと。 でも、平常時に各家庭がキチンと最低限の 「買い置き」 をして非常時に備えておくのは とても大切ですよね。

うちの実家では日頃からトイレットペーパーやティッシュ類、石鹸や歯磨き粉、カップラーメンなどの生活用品は必ずいくつか買い置きをしてありましたが、母に言わせると 「最近の若い人は家を狭くしたくないと言って買い置きを嫌がるけれど、1つや2つ多目に買っておくのは常識」 だそう。 今までは 「そんなに余分に置いておかなくてもいいのになぁ」 なんて思っていましたが、こういう事態になって始めて 母の行動の意味が分かった気がします。 母は子供の頃、新潟の大震災を経験している人ですから、経験上の行動だったのかもしれません。

ちなみに母は 「非常事態にはATMも動かなくなるから、飛行機や新幹線のチケットが買えるぐらいの現金は常に手元に置いておかなきゃダメ」 と言って準備してあります。 それを聞き、家にほとんど現金を置いておかない主義だった私は深~く反省し、ちょこっとだけ現金を引き出して家に置くようにし始めました。(でも 「ほんのちょこっと」だけ・・・。ドロボーとか心配だし!^^;)



今ソウルでは何事も無く生活出来ていますが、上の写真のように、ちょっとしたことがきっかけになってスーパーの棚から物が消えてしまうこともあるのだと思ったら恐ろしいというか何というか・・・ 日頃から冷静に準備しておくことの大切さを改めて感じました。 結果的に何事も無く済みましたけど、去年韓国も北朝鮮からの攻撃の脅威にさらされたことがあり、「もしあの時に変な噂が飛び交って買い占めなんかが起こっていたとしたら・・・」 と考えるだけでゾッとします。


今回のことに限りませんが、状況を読み色んなことを想定して、先に先に準備しておくことの大切さをひしひしと感じています。 でも、周囲の噂や風評に惑わされること無く、あくまで自分で考えて冷静な行動を!


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by yossy_kr | 2011-03-27 00:00 |     雑貨・市場

力強さ

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何となく撮ったものの、このブログではご紹介することも無いだろうな、と思っていた写真です。 東大門のタッカンマリのお店近くで写したものですが、確か12月の雪が降っている寒い日だったと思います。 厚手のコートを着て手袋をしてもガタガタ震えるぐらいの日だったというのに、このアジュンマの薄着なこと!

一緒に居た韓国人の友達は、「この辺で働いてる人達は元々ソウルの出身じゃなく、北朝鮮の方から来たり、中国の朝鮮族だったりする人も多いから、生きていくのに一生懸命なのだ」 と言っていたけれど (どこまで真実か、私には分かりません。) 文字通り 「生き抜く」 という力強さをこのアジュンマの背中から強く感じました。 PCにデータを落としてあるので、時々思い出したように見返している1枚です。


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<最近気に入ってるもの>
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韓国に来てから驚いたことの1つが、お店ではこちらから言わなければビニール袋を貰えない、ということでした。 そして袋は有料、100ウォン程度です。 書店では日本のようなブックカバーなんて勿論無いし、お金を出さなければ袋にも入れてくれません。 買った証明に日付のスタンプを本の側面に押され、はい、と渡されます。 とてもエコで凄く気に入っているシステムです。

そして最近、スーパーでは左の写真のようなショッピング用のビニール袋(有料)が登場! これ、区指定の一般ゴミ袋になってるんです。 つまり、お買い物のビニール袋が、家に持ち帰った瞬間から区指定の一般ゴミ袋に変身するというワケ。 これならわざわざゴミ袋だけ買いに行く必要が無くなりますし、エコバッグを持っていない時でも罪悪感無く買い物が出来ますよね♪ ナイスアイディアです。



日本に帰省すると、どこへ行っても過剰包装をされるので、そのたびに 「袋はいりません」 と断るのですが、最近はエコバッグ派が増えたのか変な顔をされることが無くなりました。 以前は 「え、なんで?」 という顔をされたり、「それじゃ、シールを」 と全ての商品にシールを貼ってよこされたりして 逆に申し訳なくなったりしたので・・・

袋に関してはなかなかエコが進んでいる韓国ですが、捨て方に関しては 「???」 な部分もあります。 紙、ペットボトル、キャップ、電池類・・・等々、細かくキチンと分別しているアパート(日本でいうマンション) もありますが、結構テキトーな住宅も多くて。 うちのヴィラも、「紙、リサイクル、食物、一般」 と大きく4種類に分かれているだけです。 大学もゴミ箱は1種類しか無くて、ペットボトルも紙ごみもいっしょくたに捨ててる状態ですし・・・。 うーむ、、emoticon-0138-thinking.gif ゴミの分別にまでもっと厳しくなれば、パーフェクトなんだけど。


今回の震災では原発の問題が深刻になっていますが、外国にいる私達も地球人の一員として (emoticon-0114-dull.gif表現がオーバーですよ!) 日頃からエコを心がけ、地球規模でエネルギー消費を抑えていくようにしなければならないと改めて考えさせられています。 皆がもっと楽しく、積極的に参加したくなるような方法、なにか無いかな?

例えば、可愛いエコバッグが増えるのは、とっても良いことですよね。 日本のエコバッグはオシャレなものが多いので、持っているとアジュンマ達に注目され、声を掛けられることもあります。 そうそう、冬休みに日本に帰省した時、フランス人の同僚へのお土産にフォションのエコバッグを買ったんです。 フランス人にフランスのメーカーのエコバッグって・・・という感じですが、日本の企業がライセンス契約して作ったオリジナルものだから、ある意味 「日本土産」 だし!?^^; 「本当にオシャレ!」 と喜んで貰えましたよ♪


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by yossy_kr | 2011-03-26 00:00 |     生活雑記

がんばれ日本!

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韓国でも連日日本の地震関連のニュースが流れていますが、街でも 「がんばれ日本!」 を合言葉に募金などの活動が行われています。 お金はもちろんですが、その気持ちが本当に嬉しいですよね。 私がよく行くスーパーのレジ前にもこのような横断幕と共に、メッセージが書き込めるようになっているホワイトボードと募金箱が設置されています。 左の写真は設置当日、上の写真はその2日後です。



正直に言えば、まだまだ韓国は反日感情が強い国ですから、今回の地震についても 「一体どんな報道、どんなネチズンの書き込みが出てくるだろう・・・」 と少々心配な部分はありました。 私はこの国で 「生活」 している人間ですから、旅行者の方には見えない韓国の良い面がたくさん見えるのと同時に、見たくないマイナス面が見えてしまうこともありますから・・・

でも蓋を開けてみれば、職場や街の人達からは暖かい励ましの言葉を掛けて頂き、テレビの報道やインターネットでも 「がんばれ、日本!」 の強い声援を受けています。 国という単位で見るとちょっと難しい面もありますが、ひとりひとりは本当に情が深くて暖かい人達だなぁ・・・と改めて感動しているところです。 こういう時の 「がんばって」 の一言って、いつもにも増して心に響きますよね。 昨日も韓国のサラリーマンさん(知人です)から 「私の会社では、懐中電灯を100本、日本に送りました」 と言われました。 本当に有り難いものです。

被災していない私がいつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。 自分に出来ることから頑張って、大好きな日本を元気にしていかなければ!emoticon-0165-muscle.gif

힘내라 일본! (ヒムネラ イルボン!=がんばれ、日本!)


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by yossy_kr | 2011-03-23 17:00 |     生活雑記

癒しの曲

今日は最近私の頭の中をぐるぐる回っている、サラ・ブライトマンのNella fantasia の動画を張らせて頂きたいと思います。

以前、ブログでお話したと思うのですが、数ヶ月前に韓国の人気バラエティショー 「男性の資格」 の中で結成した素人合唱団がこの曲を歌っていて韓国でも一気に大人気となった、世にも美しい、心が洗われるような曲です。 1度流すと最低5回は聴いてしまいます。




この曲には元々歌詞は付いていませんでしたが、この曲に惚れ込んだサラ・ブライトマンが 作曲家のモリコーネに歌わせて欲しいと頼み続け、やっと了解を得て歌うことが出来た曲なのだそうです。


歌詞の意味は、

心の中で、わたしは正しい世界を思い描いてみる
誰もが平和に正直に暮らせる世界を

心の中で、わたしは明るい世界を思い描いてみる
夜でさえもさほど暗くない 自由な心を夢見て


・・・こんな感じだったと思います。 癒し効果絶大の曲なので、ぜひ1度聴いてみてくださいね。emoticon-0155-flower.gif


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昨日UPした記事にたくさんのコメント、本当にありがとうございました。 皆さんのコメントを拝読して 「うんうん」 と深く頷いたり、一緒にうるっとしたり・・・ こういう時だからこそ、色んな場所にいらっしゃる色んな方からの素直なお気持ちが聞けるというのは、本当にありがたいです。

まだまだコメントをお待ちしていますので、気楽に書き込んで頂けたら嬉しいです。


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by yossy_kr | 2011-03-22 00:00 |     生活雑記

お気に入りの洋書、など。

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以前からご紹介したかった本、『Romantic Style』 と 『easy elegance』 、そしてその他韓国の雑誌などをご紹介させて頂きますね♪ 最近特に『Romantic Style』 の明るくて優しい色彩に癒されています。

『Romantic Style』 はつい最近、光化門の教保文庫(大型書店)でも売られているのを見たのですが、お値段はなんと4万数千ウォン!! 円に直しちゃうと3500円ぐらいですが、在韓の私の感覚だと4千円超えですから、ビックリするようなお値段です。 やっぱり韓国では輸入物って高いです。。 ちなみに私はお正月に新宿の紀伊国屋書店さんで20%OFFで買ったのですが、確か2500円ぐらいだったと思います。 Amazonさんだともうちょっと安いみたいですよ~


Romantic Style

Selina Lake / Ryland Peters & Small


Easy Elegance: Creating a Relaxed, Comfortable and Stylish Home

Atlanta Bartlett / Ryland Peters & Small




私達が思う以上に、「色」って人間の心にダイレクトに響いてくるものですね。

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私は見るだけなら、ピンクや水色といった優しいカラーが大好きです。 自分の洋服や持ち物には使わない色だけれど・・・見ていると心がホッと優しくなるような気がします。

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地震の脅威からは離れた場所に居る私がこんなことを言うのは、本当に恥ずかしいというか申し訳無いのですが、地震のニュースを見はじめて数日経った頃から、テレビを見つめるだけで胸が詰まるというか息をするのも苦しくなるような感じがしてきたんです。 呼吸が変な風に荒くなるというか・・・

30ン年生きてくればそれなりに挫折感も味わってるし、悲しい思いもして乗り越えてきているはずなのですが、今回の地震に関しては私の人生で今までに無かった類のショックを受けました。 自分は安全な場所に居ても、親兄弟は東京に居るわけで、それを思うだけで不安や罪悪感が渦巻いて・・・ 教壇に立っている時以外は、地震のことが100%頭の中を支配していて、地下鉄に乗っていても涙が出そうになるし、カフェで日本語を勉強している学生を見かけては涙が出そうになるし、「自分ってこんな人間だったかな・・・」 と驚くほど、感情がコントロール不能になっていた気がします。

うちのテレビ台には洋書を何冊か積み上げてあるのですが、ニュースを観ていて呼吸がおかしくなってきた時にふと上でご紹介した洋書が目に留まり、パラパラっとめくってみると・・・ 目に飛び込んできた優しいピンクや水色、グリーンに心が洗われる気がしました。 5分程度ページをめくり、本をパタンと閉じた頃には、「多分もう私、だいじょうぶだ」 と思えるようになったのです。 オーバーだと思われるかもしれませんが、本当に! それからというもの、「何かあったらページをめくれば大丈夫」 と思えて少し安心しました。 まるでスヌーピーに出てくる 「チャーリーブラウンの毛布」 状態ですよね。



私は 「不謹慎」 とか 「罪悪感」 ということをすぐに考えてしまう人間なので、「今も被災地で苦しんでいる人、福島原発で戦ってくれている職員の方々のことを考えたら、テレビを観ているだけの私が苦しいだの辛いだの言うなんて何て不謹慎なんだ! 現場で手助けできないなら、せめて自粛した生活を送ってテレビの前で一緒に苦しむぐらいしろ!」 なんて自分自身を叱咤激励してしまうところがあります。 もしかしたら、私と同じようなことを考えている人、結構いるんじゃないでしょうか。

でも、もし日本中がこんな風に自分達を追い詰めていったとしたら・・・? 被災していない人達までも、いつか心に異常をきたすようになり、それに伴って身体も壊していくでしょう。 そうなってしまったら、一体誰が日本の復興を担っていくのでしょうか。

自粛自粛で皆が外に出ず、何も買わなくなったら、日本経済が正常に回らなくなります。 皆がため息ばかりついていたら仕事にならないし、心を病んで社会生活を送れなくなる人も出て、日本の経済力がダウンします。 また、未来を担う子どもたちを育ててくれるママ達がダウンしてしまったら、一体誰が育ててくれるのでしょう。



いまだに私は 「不謹慎」 「罪悪感」 の呪縛から解き放たれていませんが、でも、「あ、このままじゃまずいな」 と思ったときには一瞬テレビや新聞から離れて、美しいもの、自分のお気に入りのものを眺めて心をニュートラルな状態に戻すことにしました。 それも、長丁場になる日本の復興を最後までキチンとやり遂げるためには必要不可欠だと、思いはじめています。

皆さんの中には、予約していた旅行やレジャーをどうしようかと悩んでいる方も大勢いらっしゃると思います。 状況的に厳しいようなら延期して、「また次があるさ!」 と次の旅行に備えてガイドブックを眺めて「妄想旅行(←この言葉、気に入ってます!)」 を楽しむようにすればいいと思いますし、もし問題なく行ける状況にあるのなら予定通り行って心身ともにリフレッシュし、帰国したらまた自分のやるべき事に邁進すれば問題は無いのではないでしょうか。

自分が心身ともに健康じゃなければ、他人を助けることなんて到底出来ません。 元気でいられる状況の人たちはそれをキープするように努め、自分の助けを必要とする人達が出てきた時に全力でサポートしていけるよう、自分自身をキチンと準備しておくことが大切なのだと思います。

友達や母とも話したのですが、日本人というのはまだまだ 「メンタルケア」 の分野においては未熟というか無知な部分が大きい気がします。 「鬱病」 とか 「パニック症候群」、「○○病」 とちゃんとした病名が付いて初めて本人も周囲もその人を労わるようになるけれど、それじゃ遅過ぎますよね。 こんなことで弱音を吐いたら申し訳無い、恥ずかしいなどと思わず、健康な身体と精神状態を保つためにももっと早いうちに、自分に合った方法でセルフメンタルケアを始めるべきではないでしょうか。 直接被災された方も、そうでなかった方も。



実は昨晩、寝ている時に、自分が泣き叫ぶ声で目が覚めました。 ビックリして飛び起きたSYに 「どんな夢を見たの?」 と言われたけれど、それが何の夢も見て無いんです。 とにかく身体の奥から恐怖感が襲ってくる感じで、こんなことは初めてでした。 それ以降、日本語・韓国語でニュースを観るのを一旦止め、インターネット上の文字だけのニュースと i-Phoneで観られる英語版NHK worldのニュースを少しだけ観るようにしています。 それだけで今日一日は、訳も無く涙が出てくるようなことはありませんでした。

ちなみに日本以外の国のテレビ局は、日本のテレビ (といっても私はNHKワールドしか観ていませんが) よりも衝撃映像が流れる率が高い気がします。 韓国のテレビ局も独自にインタビューや取材を行っていますが、内容は更に深い部分まで追求しているというか、決して間違ってはいないのだけど 「今これを日本国民が観たら少々ショックだろうな」 という細かい部分も見えたりしますし。 NHKは国民の感情に配慮し、あれでも人の死をダイレクトに連想させるような内容は極力控えているのでしょう。




さて、以前にもチラッと書いたことがあった気がしますが、数ヶ月に1度出る 「Vogue Living 韓国版」 もご紹介しておきましょう。 ヴォーグって、あのヴォーグ誌のリビング版。 私は去年、SYに付き添って行った美容院の待合室で初めて見たのですが、あまりのクオリティの高さにビックリして。 っていうか、韓国版もあったんだ!と。 ヴォーグリビングは色んな国で売られていますが、必ず広告や余分なページも入っていますよね? 韓国版はそれが全く入っていなくて、ハードカバーのインテリア本並みに全ページ大満足!の一品なのですっ。

入手しようとすぐ検索したのですが、どうやらリビング版は単独で売られているのではなく、ヴォーグ本誌の付録として数ヶ月に1度 付いて来るものだということが分かって。 どこにも在庫が無いとのことだったので、「次に出るときは絶対見逃さないぞー」 と、この数ヶ月間、常に本屋さんをチェックしていました。 emoticon-0114-dull.gifあなた、結構粘着質だね・・・

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そしてとうとう、今月号に付いてきました☆ 教保文庫で見た時はリビングが付録になってるなんて気付かないようなディスプレイになっていたためスルーしてしまったのですが (アブナイ、アブナイ!)、別の小さな書店さんで気が付き、即購入。 本誌、分厚すぎでしょ、、、

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スミマセン、本誌の方は流し読みをして、カフェに寄付してきちゃいました。^^; だって私、別に全然ヴォーグな人間じゃないし! あんなアーティスティックな服装やメイクアップ、見てる分には楽しいけど、自分には全然参考にならないし、、がが~ん、、、

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「韓国版」 だけあり、韓国独自の記事も何ページか含まれていますが、大半は欧米版の記事の抜粋。 繰り返しになりますが、数ヶ月に1度しか付いてこない付録扱いの雑誌なので、掲載されている写真も厳選されていてとっても◎! 普段日本版のヴォーグリビングを買っていらっしゃる方にもオススメ出来る一冊です。(あ、ちなみにお値段はヴォーグ本誌と併せて7000ウォン、ビックリするようなお徳感です!)

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ついでにこちらの雑誌もご紹介しましょう。 これは以前にもブログに書いたことがあったと思いますが、ELLE DECORATION の韓国版です。 これも年4回しか出ないので、掲載記事が厳選されていて無駄が全く無い感じ。 広告もほぼ無しです。(それが素晴らしい。emoticon-0137-clapping.gif

「過去に出た分も欲しい」 と思って書店や出版社に問い合わせましたが、売り切れだそうです。。 東大門の古本屋街(そんなに大きくないです) にも行ってみたけど、そこにも無し。 emoticon-0114-dull.gif相当粘着質だね! 春号がもうすぐ出るはずなので、それを楽しみに待つことにします。 発売されたら、またブログでもご紹介しますね。

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ついでなので、こちらの雑誌もご紹介しちゃいましょう。 韓国で出ているお料理雑誌、Cookandです。 私にとって雑誌は 「いずれ捨てるもの」 という位置付けなので、滅多に買うことは無く、このCookandについても過去に2度しか買ったことがありませんが、オシャレなので今でも捨てずに持ってます。 写真がキレイなので見ごたえあり。 韓国語が分からない方でも十分楽しめると思います。

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「Doo」 は、以前ブログでご紹介しましたよね♪

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明るい色彩って癒しだなぁ・・・と改めて今回気付かされたので、クッションカバーも春色に変えてみました。 何年も前からちょこちょこ集めてきた、デザイナーズギルドのクッションカバーです。 本場イギリスよりも日本の伊勢丹での方が種類が豊富に置いてあるって、一体どういうことなのでしょう・・・ ^^;

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あ、そうそう。 記事の一番上に 「ピンクや水色のものを見るのが好き」 って書きましたけど、洋服やインテリアのものについてはオレンジとかベージュが好きです。 オレンジって元気が出る色ですよね♪ ^^ 皆さんにとっての 「元気カラー」 は、何色ですか?

ちなみに私は、体調が良くない時や気分が沈んでいる時は、絶対に黒などのダークな色の服は着ません。 プラス、キラキラしたものを普段以上に付けて行くようにしています。(kayさんも全く同じこと言ってたな・・・)

次回の記事からは、読んでいる方がホッと笑顔になれるようなものにしますね。emoticon-0155-flower.gif


人気ブログランキングへ ← コメントのお返事、お休みさせて頂いていて申し訳ありません・・・皆様からのコメントは全て深く頷きながら読ませていただいています! 「私はこう思っている」とか「こうしたらいいと思う」などのご意見はもちろん、ちょっとつぶやいてみたかった事など、ささいな事で構いませんのでコメント残して頂けたら嬉しいです。情報共有のため、お差し支えなければ鍵コメじゃなくオープンで頂けると嬉しいです。こういう時なので、くれぐれも他の方の感情に配慮した内容でお願い致します。

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by yossy_kr | 2011-03-21 00:00 |     雑貨・市場

見てます。

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最近の我が家のアイドルたち(?)。 牛ちゃんとブタちゃん。 SYが 「どうしてもっと可愛い動物を買ってこないの!」 と言うけれど、牛もブタも可愛いですよね!? 「次は何を買うの?」 というので、「チキン・・・じゃない、鳥かな」 と返した後、「あ、食卓に並ぶ系ばかりになってしまう、、、」 と気付きました。 汗

SYはサッカーを愛しておりまして・・・ 今も生放送でイングリッシュプレミアリーグの試合を観ているのですが、今日は試合前に選手・客席一体となって黙祷を捧げてくれていました。 あの広いスタジアムが水を打ったように静まり返る様は日本人として胸を打つものがありますね。 世界中の方が気にかけてくださり、本当に感謝しています。


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ソウルの街を歩いていても、日本人というだけで注目される気がします。 日本国内の方から見たら私のように海外在住者は若干アウトサイダー的に感じられるかもしれませんが、ここでは私は 「日本人代表」。 職場でも全然知らない先生に声を掛けられたりします。 先日は、わざわざ私と同じフロアでエレベーターを降りて走ってきた男の先生に韓国語で 「心から心配しています」 ということを熱く語られた後、「えっと・・・えっと・・・ガンバレヨ!」 と日本語で言われました。(笑) どうにかして、日本語でも応援の言葉を掛けてくださりたかったようですが、その思いやりが嬉しくて。

悲しいニュースで悲しみの涙を流すことも続きますが、同時に感激で目頭が熱くなるようなことも毎日続いています。 フランス人の同僚も、「地震のニュースを観るたびにあなたのことを思い出して、フランスやヨーロッパの友達にもネットで募金を呼びかけているわ」 と言われました。 彼女は話しながら泣いていました。

今日の学会でお会いした東京在住の韓国人の先生が、「東京は今、コンビニもスーパーも棚ががらがらなんですよ」 とおっしゃりながら、「でも私は2日後にまた東京に戻ります」 と笑顔でおっしゃっていました。 安全な御自分の国に戻ってきたのにまたとんぼ返りで、ご家族がどんなに心配なさっているかと思うと、それだけで胸が詰まります。


色んな人が色んな場所で日本のことを考え、頑張ってくれているんですよね。 私も今、出来ることから始めたいと思います。 そして、風化させること無く長く長く続けていきたいと思います。


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私は勤務校の仕事の他に外部機関でも週2日働いているのですが、移動の合間にカフェに入って資料を見たり、本を読んだりして一息つくのが習慣になっているんです。 被災地ではお水が不足していることを考えると、それだけで罪悪感が沸き起こってきてしまうのですが、もうそれを言い出したらソウルでの私の生活の半分以上は罪悪感の塊みたいになってしまうわけで・・・

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もっと建設的に、前向きに考えられることは無いかと考えた結果、カフェで1杯コーヒーを飲んだら1000ウォンを募金箱に入れることにしました。 ある程度たまったら寄付の手続きを取る予定。 こえださんからお土産に頂いた素敵なキャンドルの入れ物、リサイクルさせて頂いてま~す♪ (お札にアロマの香りが移ってます!?)



日本にいらっしゃる方も、そしてソウルや他の国で暮らしていらっしゃる方も、「コーヒー1杯100円募金」、ご一緒にいかがですか?emoticon-0162-coffee.gif


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by yossy_kr | 2011-03-20 00:00 |     生活雑記

出来ること、出来ないこと。

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ウェルビーイング(健康志向)ブームが続く韓国、お菓子でも「有機農○○」のように、ヘルシーさをうたったものが数多くあります。 しかも最近はパッケージが可愛らしいものも増えて。(Market-O シリーズが代表的なものですが、最近は日本にも輸出されているみたいですね~)

最近気に入って食べているオーガニッククッキーのパッケージには、可愛らしい子供のコックさんが。 でも、なぜか気難しい顔・・・。 実は今の私も、正にこんな顔で 「う~む、、」 と考えてしまっています。


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私のように海外で暮らしている人間も、「震災で自分にも何か出来ることは無いだろうか」、と考えながら生活しています。 誰かが困っていたら、可能な限り助けてあげたい気持ちは みんな一緒で。


今朝のことですが、職場に向かう直前に 念のためブログをチェックしたところ、ブログ読者の方(以下、Aさん)からのメッセージを見つけました。 ずっとブログを読んでくださっていたそうですが、コメントを残してくださったことは今まで無かったとのこと。 つまり、私にとっては 「初めまして」 の人です。

とても長いメッセージだったので、夜帰宅してから読もうとも思ったのですが、気になったのでさっと流し読みしてみると、「○○県(被災地)に住んで・・・」とか「計画停電が・・・」とあってドキリ。

被災地の方からのメッセージだろうか、と読み進めていったところ、「今回の震災で、2日後に迫っていたソウル旅行をキャンセルしたい。 飛行機は既にキャンセル出来たが、ホテルは2度キャンセルのメールしても全然返信が無く心配している。 自分の代わりにホテルに連絡してキャンセル確認をしてもらえないか」 といった内容でした。 そこには、Aさんの氏名と、メールアドレスも添えられていました。


平常時なら、このようなことを赤の他人に頼む人はいないでしょう。 私もお引き受けすることはありません。 でもこの状況ですから、「きっと震災で混乱して、切羽詰ってらっしゃるのだろう。 手伝えることなら手伝ってあげなければ」 と思いました。

ホテルに連絡すると、Aさんからのキャンセルのメールは届いていないとのこと。 Aさんに 「キャンセルされていませんでしたよ」 とだけメールでお知らせしようかとも思いましたが、状況を考えても、私が代わりにキャンセルをしておくのが この場で最適な判断だと思い、依頼。 ホテルからもAさんにメール返信してくださるようお願いし、電話を切って職場に走りました。


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午前中の仕事が終わり、少し空いた時間に再びブログのコメント欄をチェックすることにしました。

改めてよくよく読み返してみると・・・ Aさんは現在被災地で暮らしているのではなく、「過去に暮らしていたことがある」 だけで、今は別の場所にいらっしゃるようでした。 ということは、震災の影響で多少の不便があったとしても、自分で電話連絡が全く出来ない状況では無い可能性が高いということ・・・ 現にAさんからのメッセージには一言も 「電話が使えない状況なので」とか「電話連絡したけれど繋がらない」などとは書かれていなかったのです。

その瞬間、私は自分の行動が適切ではなかったのではないかと思い、後悔の気持ちが広がっていきました。


皆さんも御存知の通り、トラブルを回避するためにも、キャンセルは本人が行うのが原則です。 今回は幸いお金のことは絡んできませんでしたが、もし、返金処理等のお金に関わることが付随して起こっていたとしたら・・・? それ以前に、もし連絡を下さったのがAさんご本人じゃなく、Aさんを落とし入れようとする(?)別の誰かの仕業だったとしたら・・・?

「私は善意でやったんです」 じゃ済まされなくなってしまいます。><

こちらが「何とか力になりたい」と親切心でやったことが、逆に相手の方に迷惑をかける結果になったり、自分自身も傷ついて罪悪感を持つことにもなったら、それこそ本末転倒になってしまいます。


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今後も継続して、ソウルを含め、色んな国への海外旅行をキャンセルなさる方が出てくると思います。 ご自宅からメールや電話で連絡出来る方もいらっしゃれば、それもままならない方もいらっしゃるかもしれません。

皆、気が動転している状況なのですから、藁をも掴みたくなる気持ち、よく分かります。 でも、安全上、どうか現地在住ブロガーさんなど直接の知り合いではない人に、焦って代理手続きなどを頼むことが無いようになさってください。

海外在住のブロガーさん達の中には、「被災地に居ない分、自分が出来ることならぜひ助けたい」 と思っている方も多いと思います。 でも、「出来ること」と「出来ないこと」 、「やってあげるべきこと」と「やるべきではないこと」 があります。 何らかの予期せぬトラブルになった場合、後で取り返しの付かないことが起こる危険もあるのです。 善意からの行動であったとしても、助ける側も助けられる側も 辛い思いをする危険があることを考え、慎重に考えてから行動なさってくださるようお願い致します。 特に、個人情報や金銭的なことが絡んでくることは、決して安易に他人に頼まないようにしてください。


このようなことをブログに書くのは正直迷いましたが、今後同じようなことがどこかで起こる可能性も大いにあると思ったので、「yossyってダメね~」 と思われるのを覚悟で書きました。 こんな時こそ双方とも冷静に状況を見極め、慎重に行動しなければいけませんね。 こういう類の失敗は久しぶりでしたが、ガツン!ときました。 やはり私も震災で混乱している一人なのかもしれません、、、


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「出来ないこと」 もあるけれど、「出来ること」 もあります。


今回のことで、「旅行のキャンセルを入れたいけれど、上手くインターネットが接続出来ないとか電話が通じなくて困っている方も多いのかも」 と思い、参考のため日本人客も多い明洞のメトロホテルとロッテホテルに電話して、震災によるキャンセル対応について聞いてみました。

その結果、2軒とも震災によるキャンセルは、ペナルティ無しとのこと。 ロッテホテルで聞いた話では、宿泊予定日を過ぎてから連絡をすることになってしまった場合でも、ペナルティー無しの措置を取るそうです。 (但し、いずれも直接ホテルに予約を入れた場合のみの対応。 旅行会社のパッケージツアーでホテルがセットになったようなプランの場合、直接旅行会社へ。)

とにかく、このような非常時ですから、世界中で臨機応変に対応してくれているはずです。 あまり焦ったりストレスを感じ過ぎないようにしてくださいね。



もう1つ。

もしかしたら、言葉の問題で「電話する」のを躊躇なさっている方も多いかもしれません。 でも、ソウル内の そこそこ大きなホテルなら、必ず日本語が出来る方がいらっしゃるはずです。 相手が韓国語で電話に出ても、日本語で 「日本語で大丈夫ですか?」 と聞けば、フロントの方なら大抵 「だいじょうぶです」 とおっしゃってくださるはずです。 もしくは、日本語可の方に繋いでくださると思います。

英語圏やヨーロッパ圏の国に電話しなければならない場合、更に電話することを躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。

でも、ブロークンイングリッシュでも結構通じるものです。 「アイアム ジャパニーズ、キャンセル プリーズ」とか、「ペナルティー? ノー・ペナルティー?」 ぐらいの語学力でも、わかって頂ける気がします、本当に。


大して参考にならないことばかりですみません。 ほんと、私も自分の未熟さをひしひしと感じました。 こんな時だからこそ、平常心で冷静に!



人気ブログランキングへ ← この混乱で危うく失念しそうになりましたが、明日は学会です。早く準備して寝なければいけないのですが、何だかすぐには寝られそうにありません・・・>< ソウルはこの1日2日で急に春めいてきました。被災地にも暖かい春が一日も早く訪れてくれますように。

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by yossy_kr | 2011-03-19 00:00 |     生活雑記

仲間

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・・・が増えました。牛ちゃんの隣にいる、ブタちゃんです。 最近、光化門の教保文庫に行く用事が多いので、つい例のCollectaのコーナーを見てしまいます。 写真だとそれなりに大きく見えるかもしれませんが、実際は数センチの小さなフィギュア。 昔はドールハウスやシルバニアファミリーにハマる大人の気持ちが分からなかったものですが、今なら分かるかも。 見てるだけで、何となく癒されます。 昔、心理学の授業で「箱庭療法」なんていうのを習いましたが、そこまでオーバーなものじゃなくても「小さくて可愛らしいもの」というのは、それだけで大きな癒しになるものですね。emoticon-0134-bear.gif


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実家の母にスカイプで連絡をしたら、東京でも毎日のように計画停電が行われているとのこと。 何年も前に私が買って実家に置いておいたティーキャンドルを3つ並べ、2時間灯しておいたそうですが、「意外と長持ちするのよ、便利なものね」 と母。 停電中は布団をかぶり、じっとして動かないようにしているそうです。

父母は 「娘達も全員お嫁に行ったし、自分たちはもう何にも心配することが無い。 でも、いつ娘達からヘルプの連絡が入るか分からないから、それが気がかりだ」 と言います。 「あなただけでもソウルに居てくれて1つ心配が減った。親のことは心配してくれなくていいから、しばらく東京には来ないでちょうだいね」 とも。 こんなに大変な時に、安全な場所にいる娘の心配までする両親・・・ 親心だな、と目頭が熱くなりました。 「毎日家でニュースを見ていると気が滅入って食欲が無くなってきた」 という母のために・・・ 短くても良いから、出来るだけ毎日ブログをUPしたいと思っています。 母は毎日必ずブログをチェックしてくれているから。

実家の家族の他にも、首都圏だと千葉と栃木にも親戚が住んでいるのですが、どちらも震災で屋根瓦が全て落ちたそうです。 幸い怪我は無かったそうですが、ちゃんと雨風が防げているのか、本当に心配しています。 母が、「あなたの伯父さんから伝言があるわよ」 というのでビックリして、「何!?」 と耳を傾けると、「ブログ見てるぞ、だって~」「・・・。」

伯父さん、伯母さん、こんな時に月並みなお見舞いの言葉しか掛けてあげられなくてごめんなさい。 でも、「頑張って」とか「祈っています」 とだけ言って済ませることは決してしません。 私も日本人の一人として、愛する日本のため、自分に出来ることをしっかり頑張っていきたいと思います。


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被災をしていないこと、そして海外に住んでいることで、正直、罪悪感のようなものを感じることもあります。 海外に住んでいる著名人のブログを色々見ていますが、コメント欄に 「あなたは実際に被災していないから分からないだろう」「有名人なんだから、しっかり募金してください」 といったコメントを眼にするたび、私の方がガーンとハンマーで頭を殴られたような暗い気持ちになっていきます。 なぜ皆が悲しんでいるこんな時に、更に他人を傷つけるようなことを言う人が居るのでしょうか・・・。

でも今、被災して気が動転している人に、理路整然と返せる言葉も私にはありません。 皆が傷つき、どこかで発散しなければやっていられない状態になりつつあるのかも、と怖くなります。 問題になっている買占めも、実際に物が必要だということはもちろん、そうすることで不安を解消しようとしているのだという話も聞きましたし。

アメリカで暮らしている人のブログを見ていたら、コメント欄に 「なぜアメリカ軍は○○してくれないんですか」 という怒りのコメントを残している人がいました。 普通にアメリカで暮らして 現地での生活の様子をブログに書いているだけの一般の日本人相手に言うべき台詞じゃないことは、コメントを書き込んだ本人も十分分かっているはず。 でも、誰にでも良いから ひとこと言わずにはいられない、切迫した精神状態になっているとしたら・・・


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毎日、テレビのニュースやインターネットで情報を収集していますが、今日はプロデューサーの「おちまさと」さんのこちらの記事(『不謹慎』とは何か。) に、強い感銘を受けました。 少しでも下手なことを書けば 普段の何倍もの攻撃を受ける危険がある中で、このような躊躇の無い明瞭な意見を書けるおちさんという方に、心からの拍手を送ります。

海外在住の私達も 「募金して、あとは祈ることしか出来ません」 とだけ言っていてはいけませんよね。 被災していないから、海外にいるからこそ、出来ることも山のようにあるはずです。 この震災による復興は長期戦になるのは明らかですから、まずは一人一人がキチンと目の前の仕事を全うし、自分の場所で出来る事を精一杯行っていくことが、何よりも大切だと思います。 それが一日も早い日本の復興に繋がると信じています。


ひとまず今日はこの辺で。


人気ブログランキングへ ← 「不謹慎」とは何か…。少しでも楽しんで下さる方(家族を含め)がいるなら、ブログをUPし続けるのは不謹慎じゃないと思います。でも、カフェだのケーキだのという食べ物の記事をUPするのはやっぱり不謹慎な気がして、私にはしばらく出来そうにありません。

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by yossy_kr | 2011-03-18 00:00 |     生活雑記


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