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オシャレな大人レストラン dominic @梨泰院

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数ヶ月に1度の集まりがあるのですが、私が幹事の番だったので 梨泰院を指定しました。 行ったお店は、以前から前を通って気になっていたオシャレなレストラン 「dominic」 です。

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address: 683-133, Homom-dong, Yongsan-gu, Seoul
phone: 02-790-7588

地下鉄6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅3番出口を出てそのまま梨泰院方面へ直進、5分ほど歩いた所にあります。 大通り沿いなので、注意して歩いていれば見逃すことは無いと思います。

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大通り沿いにあるので 本来なら店内が丸見えになってしまうところですが、入口を一旦コンクリートの壁で囲んで外から見えにくくしてあるので、とても落ち着けるお店です。

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あらかじめお店の名刺などを貰っておかなかったもので 店名も電話番号も分からず…、この日は少し早めに到着し、直接お店に行って予約するというチャレンジャーな事をしました。 全然問題無かったので良かったですケド。

お店の方はとっても親切で、「窓&壁に挟まれたテーブルを予約したい」 というこちらの希望にも快く応じてくださいました。 店員さんの対応が良いだけで、お店の印象がグッとUPしますね。

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カップル、女性グループ、6~7人の集まりなど、店内には色んなタイプのお客さんが居ました。 年齢層は30代ぐらいが中心。 でも、もっとアダルトなメンバーでも全然問題無い雰囲気です。

(これを書いていて改めて思いましたが、ソウルには銀座みたいに 中高年層がオシャレに楽しめる落ち着いたエリアというのがあまり無いように思うのは私だけでしょうか。 私が出向く地域が たまたま若者文化中心なところが多いだけなのか…)

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メニューはイタリアン中心。 お値段はそれなりにしますが たまのオシャレな集まりならOKかな。

何となく頼んでみたシーザーサラダがとっても美味しくて、これはかなりヒットでした。
(一人で一皿食べられると思う!)

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頑張って息を止めてシャッターを押してますが、ブロガー泣かせの照明が凄く暗いお店です。

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100グラム単位で注文できるお肉。 500グラム頼んで、皆でシェアしました。 お店の方が席まで来て、目の前で小さく切ってくれます。

お味はどんなもんだろうか…とやや不安でしたが、と~っても美味しかったです。 ステーキみたいなものは こちらに来てからあまり食べていないので、久々に食べて余計に美味しく感じました。 これでもう少しお安かったら言うこと無しですけど…

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キノコのリゾット。

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ホタテ。 ワインとも相性は抜群。 手作りのマッコリを作ってきて下さった方がいたので 少しずつ試飲させてもらいましたが、マッコリと魚介類ってとても合いますね~

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この日も色んな話を聞いて、感心したり感動したりと大変刺激を受けました。

いつもとっても優雅でステキなマダムがいらっしゃるのですが、一見何のご苦労もされずに優雅にやってきたように見えるのに、お話を伺ってみたら、実は1つ1つ乗り越えてきた事が凄いんです。(…と私は思った。)

このマダムだけじゃなく、端から見たら何の苦労もせず幸せいっぱいで暮らしているように見える人も、実は過去に色んな困難があり、それを1つずつ確実に乗り越えてきたからこそ幸せな今があるのだ、というごく当たり前のことを再確認した気がします。

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私自身の人生を省みても同じですが、何か1つ困難なことにぶち当たった時、それをキチンと乗り切らずに 「もう嫌だからや~めたっ」 と逃げてしまうと、結局また同じような困難が形を変えて必ずやってくるんですよね。 その新たな困難を乗り越えるのも、同様に容易ではありません。

けれども、一旦キチンと困難を乗り越えておけば、次回同じタイプの困難がやってきても それはその人にとっては 「もはや困難ではなくなっている」 ので、何事も無かったように さらりと乗り越えることが出来るわけです。 ドラクエで言うなら、装備を増やしていくと スライムがもはや敵では無くなっているって感覚です。 ←陳腐な例でスミマセン

何も知らない人は 「あの人は苦労知らずだ」 とか 「私とあの人は生まれた環境が違う」 などと悔し紛れに言うかもしれないけれど、どんな人だって生きてる限りタイプは違えど必ず困難にぶち当たる事はあるわけで、それは庶民だろうと 深窓の令嬢だろうと やんごとなき方々だろうと絶対に同じはずです。


1つ1つの困難とどう向き合い、いかに乗り越えてきたか。
それが確実にその人の人生・人格そのものを形成していくのだと思うと、恐ろしくもなりました。

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この日 話を聞かせて頂いたマダムは、「私はもう何の不安もありません。 今が一番幸せ」 といつも堂々とおっしゃってますが、私も還暦を過ぎたらそんな風に言える人生にしていきたいものです。

( 「今が一番幸せ」 みたいな台詞は中途半端な人が言うと ただの強がりとか虚栄心みたいに聞こえかねないですが、自分に与えられた試練をキチンとこなし全てを取り払った人が言うと、本当に清清しく聞こえるものです。)

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というわけで、今回も大変美味しい&素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。 次回の集まりも楽しみです。 次は1月の冬休み中、海を越えて東京で開催予定です☆


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by yossy_kr | 2012-10-31 00:00 |     和洋多国籍

植木鉢にケーキ!? BANANA TREE @梨泰院

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先日、梨泰院に行った時に 約束の時間までの時間つぶしに入ったカフェをご紹介します。 「BANANA TREE」 というお店なんですが、皆さんはご存知でしょうか? 私は初めてだったのですが、どうやらカロスギルにも1号店があるようで、テレビで紹介されたこともあるのだとか。

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場所は、地下鉄6号線 漢江鎮(ハンガンジン)駅1番出口を出て そのまま梨泰院方面に歩いて数分の場所。 大通り沿いなので、見逃すことは絶対にないと思います。

近くにはサムソンミュージアムLeeumや 1階にローズベーカリーの入っているビル、大通りの反対側には大型パティスリーのPassion5もあったりします。 また、駅直結の劇場 blue square からもすぐですので、劇場に行くことがあればついでに寄ってみても良いかもしれません。

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梨泰院はカフェもレストランも 割とアラサー、アラフォー向けのお店が多くてホッとするのですが、BANANA TREEは ちと若者向けかも…

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お値段も韓国のカフェにしてはかなり良心的な設定でした。 アメリカーノ3500w、カフェラテ4000wなど。

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お店に置いてあった看板を見たら、既に上に書いたように 「カロスギル1号店」「漢江鎮2号店」 とありました。 これが無ければ、カロスギルにも店舗があるとは全く知らなかったでしょう。 ほんと、ソウルのカフェは移り変わりが早すぎて とても追いつけません~042.gif

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大通りの反対側には、先日ブログでご紹介した coco bruniが。 coco bruniの賑わいと比べると、BANANA TREEは人が少なくて 「あら…?」 な感じ。 お店の規模も全然違うのではありますが。

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さて。 ここの看板メニューは 何と 「植木鉢」!? なんです。 カウンターで植木鉢がズラッと並んでいるのを見た時、まさかこれがケーキだとは思いませんでした。

メニュー表に 「flower paap 5500w」 と書いてあったのでお店の方に何のことか質問したら、「これです」 と指されてビックリ。041.gif ブルーベリーとストロベリー、バナナの3種類がありましたが、何せ店名が 「BANANA TREE」 ですから、もちろんバナナを頼んでみました。

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 友達のネイルアートがステキ☆ 016.gif


お味は、何て言うかクッキーの「オレオ」みたい。 つまり、オレオなので失敗は無い味かな。 そこにナッツとか色々入っていて、まぁちょっと器用な人なら家で同じものを作れそうにも思いましたが、その発想が面白いので1度は話のタネに食べてみてもいいのではないでしょうか。

お茶はフレーバーティーを頼みましたが、これが思いのほか美味しかったです。063.gif

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オレンジ色の明かりの店内、写真を撮るのはちょっと大変ですが ^^; 雰囲気はとってもステキです。 照明の色によって 室内の雰囲気って ずいぶん変わりますよね。

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オマケ。 漢江鎮駅前に こんな目を引くオシャレなビルが出来てました。 地下は何だか青山チックなインテリアショップで、1階はブティック、2階は多分イタリアンか何かのレストラン。 特に地下を見た時、「ああ、ソウルにもとうとうこういうお店が出来たか…」 と感慨深いものがありました。

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梨泰院も最近は行く機会が多いのですが、1ヶ月も行かないでいると次から次へと新しいお店が出来ていて、まるで浦島太郎になったような気持ちになりますね。042.gif

ステキなお店が増えるのは歓迎ですが、お気に入りのお店まで潰れてしまわないことを強く願います~~~


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by yossy_kr | 2012-10-29 00:00 |     梨泰院

お得なクーポン「HANGKOO」 で 「キサラギミキちゃん」 を観劇♪

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以前、大学路(テハンノ)で韓国人キャスト版の 「キサラギ(키사라기미키짱)」 を観た、という記事をUPしたことがあったのですが、覚えていらっしゃるでしょうか? →過去記事

私が勤務している大学のイベントで学生達がこれを上演することになり、私がシナリオに手を加えて書き換えたり指導をすることになったものですから、その後も2度ほど観に行きました。


学生達も練習をスタートする前に1度自費で観に行ったのですが、実際に練習を始める前に観ても、「面白かった」 程度の感想で終わってしまい、正直あまり参考にはならないんですよね…。 練習が中盤を迎えて少し悶々とし始めた頃にプロの舞台を観る方が、絶対に効果的です。(私も学生時代に部活で 「CATS」 をやり、劇団四季の舞台もその時だけで10回近く観ましたから分かるのです…。)


いくら練習しても棒立ちから脱却出来ないというのに 学生達は自腹を切って2度も観に行く気は無いようなので、 「私が全員分のチケットを買って強制的に連れて行くしかないか」 と思っていた時のこと。

帰宅したSY(夫)が 「今日、地下鉄の中でこんなのを拾ったよ~」 とこんなものを見せてくれました。

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キサラギミキちゃん 50%割引クーポン

SYも私と一緒に 「キサラギ…」 の舞台を観に行っていたので、「おっ」 と思って拾ったんだそうです。

偶然にも こんな事ってあるんですね… キサラギミキちゃんの割引券が地下鉄にペラリと落ちてるなんてピンポイント過ぎるにもほどがある! それとも、私の怨念(?)が強すぎたのでしょうか…



さすがに拾ったものを使うのは抵抗があったので、クーポンを調べてインターネットにアクセスしてみたところ、これは 「행쿠(ヘンク・HANKGOOK)」 という、日本で言うホットペッパーのような会社のもので、地下鉄5、6、7、8号線にクーポン発券機が置いてあることが判明しました。

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今まで全く気にした事が無かったのですが、よく見てみると確かに大きな駅にはこの機械が設置されてるんです。 5~8号線の全ての駅に置いてあるわけではなく、割と大きな駅限定で置いてあるようです。

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発券の仕方は簡単。

このように割引店舗情報が一覧になっているページを出して、該当のボタンをクリックするだけ。 自販機のように、下の方からペランとクーポンが出てきます。 演劇のチケットの他、レストランや美容室などの割引もあるようです。 ただし、あまり種類は多くありません。

クーポンをプリントアウトしたら、予約は電話でします。 受付の人に公演名と希望日、クレジットカード番号を告げ、観劇当日にカウンターでチケットを受け取る際に このクーポンを証拠として渡すという流れです。



お陰様で、1枚3万ウォンのチケットが半額の1万5千ウォンという安さになり、学生達の分も私が全て自腹で買って 全員で劇場に行くことが出来ました。



結果。 やはり、練習が中盤を越えたあたりで見せたのは、物凄く効果がありました!038.gif

前回はただ漠然と観ていただけの学生達が、2度目はノートを片手に気付いたことを一所懸命メモし、終演後には 「自分達もこれこれこういう風に動こう」 と熱心に意見を出し合い、その後の練習では 思わずこちらがぽかんと口を開けてしまうほど劇的に変化したんです。 キメのポーズまで作ったりして…

正直、これにはかなり感動しました。

本番もとても立派に出来て、他の先生方には 「歴代で1、2位を争う出来だったと思いますよ」 と褒められ、夏休み返上で頑張った学生達も報われたと思います。 本当に良かった!

教訓: 口を出す前に まず金065.gifを出せ。 ←違、、



今回は本当に 「SY、グッジョブ!049.gif」 でした。




韓国ではクレジットカードを使っても、何かを予約しても、すぐに携帯に確認メッセージが入るので非常に便利です。 キサラギミキちゃんも、予約完了時と 観劇前日に確認のメッセージを入れてくれたので安心でした。

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私は3回 「キサラギミキちゃん」 を観に行きましたが、やっぱり主役はキムハンさんの時が一番良かったかな。016.gif もう1人の方も悪くは無かったけど、個性が無さ過ぎて…  主人公の 「家元」 役って、真面目なんだけどどこかすっとぼけた可愛げがある人が良い気がします。

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もちろん上演中は写真を撮ってはいけませんが、カーテンコールの時はOK。 全ての演劇でそうかは分かりませんので、注意してくださいね。 真ん中の背の高い方がキムハンさん。 正統派なハンサムさんでしょ?^^

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普段は断然ミュージカル派な私なので、なかなかこういった小劇場へ足を運ぶ機会が無いのですが、でもやっぱり 客席と舞台が近くて一体感のある大学路の劇場は 独特の魅力があっていいなと思います。 また何か面白い舞台があったら 観に行かなくちゃ。


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by yossy_kr | 2012-10-29 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

出版社の雑貨店&カフェ「1984」 @ホンデ

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引越しをしてから、めっきりカフェに行く回数が減ってしまいました。 でもPCの中には過去に行ったままブログにUPしてないカフェの写真がたくさん残ってますので、しばらくカフェの話題が続くと思います。(あれ? このフレーズ、以前も書いたような気が… ^^;)

今回ご紹介するのは、引越してから夫と近所を散歩中に発見したお店、「1984」です。 弘大入口駅からも徒歩3分と行きやすい場所にあるので、皆さんも機会があればフラッと行ってみてくださいませ~

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道を歩いていて ふと目を引いたのは、何と言ってもその名前です。

お店の中にあったパンフレットを見てみたら、どうやらここは出版社のお店で、社長さんがジョージ・オーウェルの小説 『1984年』 のファンということでこの名前が付いたようでした。 そういえば、今年のノーベル文学賞では村上春樹さん残念でしたね…

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お店の名刺を貰ったはずなのですが、うっかり紛失…。 でも場所はちゃんと覚えてます。049.gif

地下鉄の駅から行く場合、2号線の弘大入口駅2番出口を出て すぐ前方の道を左に曲がります。 そのまま直進して1つ目の角を左折し、 数十メートル先の左手にあります。

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雑貨コーナーだけ見に来ているお客さんもいました。 つま先から頭のてっぺんまで凄くオシャレな男の子も居て驚いたけれど、私が韓国に来たばかりの頃と比べて特に男性のファッションやヘアスタイルは凄く変わったような気がします。 だって、5年前はバリカンで頭の後ろを刈り上げてる人、まだ結構居ましたもの。

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カウンターにはお店のオリジナルポスターもありました。 きっと、オシャレなお客さんがお部屋のディスプレイ用に買っていくのでしょう。

そういえば、ここの店員さん達は男女共に凄く感じが良い人達でした。016.gif

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カフェがメインというわけじゃないからか、お値段は安めの良心的な設定でした。 でも、私が頼んだカフェラテがあまりに量が少なくてビックリ…!

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一番奥はテラス席になっていて、真っ白な長いソファーが置いてあり、なかなかステキな雰囲気でした。

お店の奥の方の席では、店員さんとおぼしき人達が何か作業をしていました。 アート作品か何かを作っているようにも見えましたが、アトリエ兼なのかもしれませんね。 芸術大学で有名なホンデなので、カフェなどもアートを感じさせるところが多いのも魅力です。

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ところで。

上にも書きましたが、最近引越してから家に居るのが楽しくて…というか、正確に言うと 家を居心地の良い空間にすべく片付けたり いじったりするのが楽しくて、カフェに行く回数も随分減ってしまいました。 新しい家はカフェ激戦区なので、本当なら 今まで以上に気軽に色んなお店に行けるはずなのですが… ^^; でも、そんなものなのかな。



今回 引越して以来、住環境の大切さを 以前にも増して強く感じています。

家の広さとか場所は個人の好みがありますから どういう家が良いとは一概には言えませんが、「自分にとって」 心地が良いと感じられる場所で生活するのは本当に大切ですね。 住環境の良し悪しは、日常の色んな面に大きく影響してくるものだと実感しています。



例えば私の場合、韓国で暮らすのが今までに増して楽しく感じられるようになったのが 一番の利点だと思います。 これは、私のように 「いつまで」 と滞在期限が決まっていない結婚在韓組にとっては、非常に大切なこと。

昔からの読者様はご存知だと思いますが、私は元々韓国に興味が無かったのに 「結婚」 という理由で この国で暮らすことになった人間で、いざ来てみたはいいけれど なかなか気持ちが韓国に馴染めず、仕事だけが心の支え・楽しみというような状態が1~2年続いたんです。 そんな中で がむしゃらに頑張って暮らしていた頃と比べたら、劇的な進歩だと我ながら思います。 (でも同時に、時が経てばどうにかなると 無意識に分かっていたような気もします。)



引越しに伴って韓国での生活が更に楽しく感じられるようになったのと関連して、「韓国語でもっと流暢にコミュニケーションを取れるようになりたい」 と、今だかつて無いぐらい 韓国語学習に対するモチベーションが上がったのも、思いがけない利点だと思います。

仕事で人と接触する機会が多い分、私は普段から韓国語に触れる機会も割と多いのですが、何となく理解は出来るし受け答えは出来るし、誰かがサポートしてくれるから それ以上勉強しようという強い動機にまではなっていなくて。 それが今回、引越しがらみで韓国語を使う場面が劇的に増え、それに伴って話したり聞いたりというのも驚くほど楽しめるようになったんです。

そして、「もっと流暢になったら色々便利に出来るのになぁ」 と もどかしく思うのと同時に、「そろそろ本気を見せる時が来た! (← 誰に?015.gif)」 とワクワクした気持ちにすら なってきて。

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話は長くなりましたが、つまり、「住環境はとても大切」 という話でした。

家は 人の身体を守るシェルターみたいなものですから、家に帰ったらホッと安心出来る、幸せな気分になれる場所でなければならないですよね。 家でホッと出来たらストレスも無くなるし、ストレスが無くなれば小さなことでイライラしなくて済むようになるし、思考も前向きになって やる気もモチベーションも上がるし、良い事づくしになる!…はず。 外でお茶よりも家でお茶が増えれば節約にもなるし…なんてね!? ^^;



さて。 せっかくなので、店内の雑貨部分もちらっと覗いてみることにしました。
平台の上に雑誌が色々置いてあったので見てみたところ…

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なんと! ELLE Decorationイギリス版のバックナンバーが置いてあるじゃありませんか~056.gif

売り物だったので値段を見たら、返品済というシールの上に6000ウォンと値札が。 私、思わず自分の目を疑ってしまいました。 6000ウォンですよ! だって、ここソウルでは輸入物の雑誌って目玉が飛び出るぐらい高いんです。 教保文庫などで見ると、ELLE Decorationはバックナンバーでも余裕で2万ウォン超えてますから、6000ウォンだなんて、思わず値札を付け間違えているのでは…と思い、念の為にお店の方に 「これ、おいくらですか?」 と聞いてしまいました。

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良心的なお値段に驚きつつ、置いてあった2冊とも購入。

SY(夫)は携帯で面白いサイトを読むのに夢中。 何だかんだ言いつついつも いつも付き合ってくれる彼に感謝です!

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オマケ。

ELLE Decoration で思い出しましたが、Vogue(ヴォーグ)韓国版の付録として年に何度か 「Vogue Living」 が別冊で付いてくるという話は書いたと思います。 私も書店に行った時はついでに必ずチェックするようにしているのですが、先日行ってみたら何と! 付録としてではなく、「Vogue Living」 そのものが本誌として売られてました! ビックリ。 これは初めての事です。

但し、定期的に発行されるのではなく、これは特別号のようです。 今まで別冊として発行されていたVogue Livingの中からページを厳選して再編集した「総集編」になっていました。 中味の大半はヨーロッパ版の翻訳ですが、一部は韓国で撮影されたものもあり、「韓国でこんなにオシャレに暮らしている人も居るんだなぁ」 と感心&溜息が出るようなお宅の写真も載っています。



「Vogue Living Special」 は6000ウォン。 このボリューム・クオリティで6000ウォンは (雑誌扱いとはいえ) 驚きの良心的プライスです。

写真がメインの雑誌ですから、韓国語が読めなくても大丈夫ですので、もしインテリアに興味がある方がいらっしゃれば、ぜひぜひご購入されるのを強~くオススメします。 今ならまだ書店に平積みにされているはずですよ♪


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by yossy_kr | 2012-10-28 00:00 | カフェ 弘大

オペラ座の怪人25周年記念凱旋公演 @ソウル

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ロンドン発のミュージカル、「オペラ座の怪人」 が今年で25周年を迎え、ロイヤルアルバートホールで記念コンサートが開かれたのを 映画館やDVDでご覧になった方もいらっしゃると思います。
(私もDVD買っちゃいました♪ ^^)

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [DVD]

ジェネオン・ユニバーサル




その25周年記念公演が、12月&1月にソウルにもやってきます☆
(韓国人キャストではなく、海外からのワールドツアーキャストです。 ←念の為…)

既にチケットオープンしていますので、韓国在住の方や その時期にソウルにいらっしゃる方で興味がある方は、行ってみられてはいかがでしょうか?

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上のスケジュール表はインターパークさんよりお借りしたものですが、表には1月13日までしか出ていませんが、実際は追加が入って1月31日までやるようです。

韓国語版サイトを見ると、条件によって ちょこちょこチケットの割引もあったりします。 あくまで国内在住者向けの条件ばかりですが…

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先日は出ていなかったのですが、今日見たらこんな割引も出てました。 1月公演に限り、11月18日までに予約すると20%OFFになるようです。 ただし、これは韓国語版サイトから予約する場合だけかもしれません。 以前もそうだったのですが、英語版サイトからだと こういう割引情報は一切ありませんし、予約する時にも割引が適用になったことはありませんでしたので…

なので、私も最近は全て韓国語版サイトから予約するようにしています。 もし公演をご覧になりたい方で 韓国語も大丈夫な方は、韓国版サイトから予約なさった方がいいと思います~。

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劇場は、イテウォンエリアにあるBlue Square。 良いホールだとは思いますが、オペラ座の怪人は、「高さがあり且つコンパクトなステージ」 の劇場の方が向いているので、どんな感じになるかな…?



★★★ 姉妹ブログ su・te・ki world でイギリス旅行の記事をUP中です ★★★



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by yossy_kr | 2012-10-22 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

coco bruni @梨泰院

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本日2度目のUPです。 頑張りました。 015.gifもっと違うこと頑張ったら?

前回の続き。 ブランチ (私達にとってはランチ) を食べた後は、お散歩がてら梨泰院から漢江鎮(ハンガンジン) 駅まで延びる大通り沿いをぶらぶら。 途中、大通りの右手にある coco bruni に入ってみることにしました。 ここも以前から気になっていたお店です。

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coco bruniはカロスギルやホンデにもあり、どちらにも入った事がありましたが梨泰院は初めて。 どの店舗も可愛らしいインテリアで 女子好みなお店ですが、私は梨泰院店が好きかな…。 開放的な雰囲気も良い感じです。 (大通り沿いなので、車の音は少し気になりますが)

バレーパーキングもあります。
Passion5を含め、この辺はバレーパーキング付きのカフェやレストランが多いんですよね。

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天井も高い感じ。

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日本よりも自転車に乗っている人は少ない韓国なので、自転車が置いてあると自然に目がいきます。

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よ~く見てみたら、自転車にも coco bruni のロゴが! (上のANAの文字も気になりますが・・・)

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coco bruniはチョコレートとケーキが有名でして、どうせここに入るならお茶だけじゃなく 何かスイーツも頼んだ方がいいと言われてます。

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ということで、チョコレートケーキを注文。 韓国のケーキは正直イマイチ過ぎるお味のものが多いのですが、そんな時はチョコレートケーキなら無難です。 by まみをさん

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梨泰院の店舗では、窓際に座るのが断然オススメです。 というのは、お店はちょっと高台 (崖?) にあるため、窓際から梨泰院の家並みを見下ろすことが出来るのです☆

ほんと、梨泰院ってアップダウンが激しい街ですね…。 それ言ったら、ソウルはキレイに平らになってる道の方が少ないですが。 (私は毎日歩き回るため、靴の消耗がハンパありません…)

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ちなみにチョコレートケーキのお味ですが、まみをさんは 「甘過ぎる…」 と言っていました。 でも、私には普通に感じたかな?(彼女はグルメさんなので、味のジャッジはかなり厳しいと思う!030.gif

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上のチョコレートケーキにも可愛いマークがプリントされていましたが、カップにも女の子と鳥の絵が描かれていました。 実は私、この鳥がどうしてもアーモンドとかカカオに見えて仕方ないんですよね~。 (チョコレートをウリにしてるお店だし? なんて…)

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週末の午後は大混雑必至のお店なので、余裕があれば平日、さらにできれば なるべく早い時間に行ってみてくださいね~

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お茶した後は、そのまま漢江鎮駅へ。 駅近くのPassion5(有名パティスリー) に寄ったり、同じく駅近くのサムソン美術館Leeumを訪れるのもオススメです。 ローズベーカリーも有。 最近はblue squareという劇場も駅直結で出来ましたので、ますますこの近辺が好きになりそうです。^^


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by yossy_kr | 2012-10-21 00:00 |     梨泰院

アメリカ風ブランチが食べられるお店、TARTINE too... @梨泰院

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外国人の街・梨泰院(イテウォン) にあるタルト専門店 TARTINE(タルティン) については、以前ブログにUPしたことがありましたが →過去記事、その後 目の前に2号店が出来てずっと気になっていたので 満を持して行って来ました。 (P先生、結局先に行っちゃってスミマセン、、)

場所は、6号線梨泰院駅1番出口を出て直進し、徒歩3分ほど歩いたところにある細い路地を入ってすぐです。 大通りの反対側はファミレスのOUTBACKなので目印に。 詳しい場所などは、お店のホームページをご覧下さいね。

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路地を少し進んで右手がパイ専門店、そして左手が今回入った2号店です。 2号店ではブランチが食べられるというので、ちょっと楽しみにしていました♪

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お店のマークの女性は、シェフであるアメリカ人のGarrettさんのお母さん。 子供の頃、お母さんがくれたレシピを元に、ここソウルでパイを作っていらっしゃるのだそうです。

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お茶だけするなら右手の1号店がオススメですが、2号店にもパイは置いてあります。

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私は食に関しては割と 「郷に入っては郷に従え」 ですぐ慣れて現地のものを美味しく食べられる方なのですが (何せあのイギリスですら大した不満なく暮らしてましたから…)、中には 「自分の国の料理が恋しくて仕方ない!」 という外国人在韓者もたくさんいると思います。 特に、食のタイプが全く異なる欧米の方々はなおさらでしょう。 私の職場にも教職員専用食堂がありますが、欧米人でこの食堂を利用している人って、本当に数えるぐらいですから…

そんな欧米人の方々にとっては、こういうパイを食べさせてくれる場所というのは、私が思う以上に貴重なんだろうなぁ…と ここを通るたびに思います。 実際、しょっちゅう欧米のお客さんが入っているんですよね。

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お店の外から見たイメージでは2号店はかなり広いのかなと思っていましたが、意外に狭かったので驚きました。

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通り雨がザーッときて薄暗い日でしたので、少しでも明るい場所に…と窓際の席に着席。

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ちょっと見辛いですが、ブランチメニューはこんな感じ。 お値段が高い物から安いものまで5種類ほどありましたが、メニューをどう見ても 中味は同じにしか見えず…。

何が違うか目を凝らして見たところ、値段によって卵の数とかハムの枚数とかが違うのと、高いものは多少の追加品があるだけ! え、えええーっ!?027.gif 斬新過ぎるメニュー設定であります。

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恐る恐る、下から2番目の11000ウォンのプレートを頼んでみました。 パンの種類や卵の調理の仕方、肉類(ハムなど) はリストの中から選べるようになっています。


外を見たら雨は止んでいましたが、やっぱり薄暗い空…。 大分秋も深まってきましたね。

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1号店のショーウィンドウに引き寄せられる通行人多数。 パイだけザーッと並べられたウィンドウは圧巻です!

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おしゃべりしながら待っていたら、プレートが到着しました。 おっと、思ったよりフツーです、、009.gif

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こちらは一緒に行ったまみをさんのプレート。 同じランクのお値段のものですが、私とは異なるパンとハムのチョイスなので 少し違った雰囲気に。(そうでもないかしら…)

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このマッシュしたポテトは 「アメリカ~ン!」 な感じで美味しかったです♪

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なんというか… 可も無く不可も無くという感じのブランチでした。 いや、11000ウォンは高すぎるかな。

場所柄を考えても、あの 「B級ホテルの朝食」 レベルのものに11000ウォンはちょっと…というのが正直な感想でした。 だから私は基本的に 「韓国では韓国料理を食べる」 のが好きなのです。 (だって、ごく普通のチゲなら5000ウォン程度で凄く美味しいのが食べられますから…)

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でも、たまにだったらこういう場所で食べるのも良いものです。 私は梨泰院という場所が凄く肌に合うと言うか、ホッと出来るので好きですし、これからもちょくちょく梨泰院探検をしたいと思っています。 (ちなみに梨泰院は人によって好き嫌いが大きく分かれる場所ですが)

帰りにまみをさんは 旦那さんへのお土産にパイを1つテイクアウトしていました。 感想が気になる~



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<オマケ>
彼女から貰ったお土産兼引っ越し祝いのキャンドル。 地方のハーブ園で買ってきてくれたそうですが、「本当にイケてないので行かない方がいいです!」 と何度も力説してくれたので笑いました。041.gif まぁね…韓国の場合特に、地方都市のテーマパーク的な場所ってアレですから…。 でもキャンドルは愛用させて頂いてますよ☆



写真を見ていて思いましたが、ポテトはやっぱり美味しかったです。 夜中なのにお腹空いてきたかも…



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by yossy_kr | 2012-10-20 00:00 |     梨泰院

韓国キャスト版ミュージカル 「ラ・マンチャの男」

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現在ソウルで上演中のミュージカル 「ラ・マンチャの男 <맨오브라만차>」、ふと思い立って平日の仕事帰りに 一人でふらりと行ってきました。

「ラ・マンチャの男」 は 小説 『ドンキホーテ』 を元にしたミュージカル。 舞台は中世のスペイン。 投獄された詩人・セルバンデスは、申し開きのために他の囚人たちも巻き込みながら 「ドン・キホーテ」 を即興で披露する・・・ という感じのストーリーです。 (端折りすぎ!) 早い話、劇中劇という形でセルバンテスがドン・キホーテに扮し、物語が進行していきます。

日本では松本幸四郎さんの当たり役として有名ですよね♪ 今年2012年にも再演され、松本幸四郎さんと松たか子さん、松本紀保さんで父娘競演していらっしゃいました。



中でも 「見果てぬ夢 (The Impossible Dream)」 のナンバーが秀逸です。




松本幸四郎さんバージョンの 「見果てぬ夢」 もYoutubeにUPされているのですが、コメントの中に 「これは本当に市川染五郎(現:松本幸四郎さん) の声でしょうか? こんなに歌が上手くて発音がいいなんて信じられない」 というのがあって、ウケてしまいました。 ^^; 確かに素晴らしい美声です!


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さて。 今回の上演場所はシャルロッテシアター

シャルロッテは韓国で初めてのミュージカル専用劇場で、名前からも想像出来るように、ロッテが作った劇場です。 我が家からは少し遠いのが難点ですが、キレイな劇場だし、たまにならいいかな…


ちなみにシャルロッテのホームページには日本語版サイトもあって親切です。 シーズンごとにトップページが微妙に変化しているのもカワイイんですよ♪ 今は 「秋」「ラマンチャ」 ということで、こんなページになってます。↓ 建物の壁にちゃんとラマンチャの横断幕が掛かっているのが 芸が細かくていいでしょう?^^

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シャルロッテのこちらのページには、チケット予約出来るサイト一覧も掲載されています。 私は例のごとくインターパークのサイトで予約しました。→韓国語ページ英語ページ



最寄は地下鉄2号線のチャムシル駅。 お一人で夜の公演を観に行く方は、駅直結のロッテ百貨店の地下でお食事されると便利ですよ~。 チゲ類などの韓国料理もありますが、最近はモス・バーガーも出来ましたので、在韓の方は日本のファストフードが懐かしくなったら利用してもいいかも?
バリスタ世界チャンピオンのPaul Bassettさんのお店も、モス・バーガーのすぐ目の前にあります。

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ロッテ百貨店からロッテホテル方面に出て、地上から更に右手に進むとシャーロッテシアターが見えてきます。

シアターの隣にはチェーン店のAngel-in-usがあるので、早く着いてしまった方はそこでお茶するも良し。 (Angel-in-usは劇場と提携しているらしく、劇場内の各階にもカウンターがありますが。)

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建物に入ってすぐ左手のカウンターで、予約しておいたチケットを受け取ります。 予約表をプリントアウトしてそれを見せるだけですぐ渡して貰えるので簡単。

そのカウンターの奥にはギフトショップがあり、過去にシャーロッテシアターで上演された舞台のグッズやDVD、CDなどが売られています。 CATSやオペラ座の怪人グッズなどもあり、「過去に買い忘れた!」 という方にも有り難い売場です。

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韓国の劇場のお約束… 記念撮影出来るポイントがいくつかありました。

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私は一番安い席(60000ウォン) で観たので2階席だったのですが、平日の夜だったこともあってガラガラでした。 お陰でお手洗いもガラガラ。 なかなかキレイなお手洗いで◎! 日本でもイギリスでも劇場内のトイレはいつも長蛇の列ですので、こういう光景は非常に珍しく感じます。 ←写真まで撮ってるし ^^;

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こちらはパンフレット、1万ウォン。 セルバンデス/ドン・キホーテ役の3人の俳優さんのポートレートがババーンと載っているページがあるのですが、やたらオシャレな雰囲気で見入ってしまいました。 そういえば、今回の 「ラマンチャの男」 の広告用ポスターも、イケメンを全面に押し出すような雰囲気で作られていて街で目を引きました。^^;

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というわけで、主役の皆さんです。 最初は3人 (トリプルキャスト) だったハズなんですが、途中でお1人追加されたようですね。 (写真はinterparkよりお借りしました)

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↓ 左上の方が後で追加された俳優さんです。 SY(夫)曰く、右上の俳優さん・황정민(ファンジョンミン)さんは映画などでも有名で、誰でも知っているのだとか。 (私は存じ上げませんでしたが…スミマセン。) 映画はもちろん、CATSやジーザスクライストスーパースターなどのミュージカルにも出演してらっしゃいます。

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どうせならファンジョンミンさんがいいなぁ~と思ったのですが、この日の主役は서범석(ソ・ボムソク)さん。

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彼は韓国ミュージカル界では有名な方だそうですが、いやぁ~、すごく良かったです! 個人的にはドン・キホーテにはもう少しお歳を召した俳優さんがいいなと思うのですが、年齢的なギャップを差し引いても凄く良かったです。 演技も良かったけど、歌声が素晴らしかった!! とにかく良かったです。016.gif



ご存知の方も多いと思いますが、ドン・キホーテは騎士道物語を読みすぎて妄想にふけった下級貴族の主人公が、痩せこけた馬のロシナンテに乗り、従者のサンチョ(ちょっと抜けてるキャラクター) を引き連れて旅に出る物語です。

風車を巨人だと思って突進して大怪我を負ったり、旅の途中で出会った酒場の女性を 「我がレディ (貴婦人ドゥルシネーア)」 と呼んで変人扱いされたりするわけですが、今回 「ラマンチャの男」 を見ていたら、ドンキホーテは 「変人」 というよりも 今で言うアルツハイマーのお年寄りのように見えてしまって、途中から物凄く何とも言えない寂しい気持ちになってしまいました。007.gif

物語の最後、死の床についたドン・キホーテをドゥルシネーアが見舞うのですが、一瞬我に返ってベッドから起き上がったドン・キホーテが 従者サンチョとドゥルシネーアの肩を抱き寄せて 「我が友よ、我がレディよ、これからまた旅に出るのだ!」 と大声で歌い、そのまま息絶えるシーンがありまして、

私、マジ泣き。。。



この物語を20代の時に観ていたら、そこまで強く感じるものは無かったかもしれません。 でも、自分の親も還暦を迎え、自分自身も30代半ばになって色々な人生を考えるようになった今観ると、何とも言えない気持ちになってしまって…



とにかく、寝不足続きで仕事後に2時間40分の長丁場はかなりキツかったですが、やっぱり観て良かったと思いました。 主役のソ・ボムソクさんも、ドゥルシネーア役のイ・ヘギョンさんも確かな歌唱力でしたし、他のアンサンブルの方々も中途半端な人は居なかったのも良かったです。

また、「平日の夜」 というのもあってお客さんの質も高かったのが気に入りました。 話題の舞台を週末になんて観に行ってしまうと、拍手の位置や観劇マナーも分かってないようなお客さんも韓国には多くてガッカリすることも多いのですが、さすがに今回は 「いかにも観劇慣れしている客層」 という感じで良かったです。 2階席はお客さんが居なさ過ぎてガラガラだったのは残念でしたけど…




ところで、チェーンカフェの cafe bene に行くと時々 「ベネ・デー」 のイベントの広告を見かけます。 トレーに敷いてある紙にプリントされていることが多いので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。 カフェベネが各種舞台を協賛して、顧客サービスデーを設けているようです。 「ラマンチャの男」 でも10月6日にベネ・デーのイベントがあったようです。

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カフェベネの韓国語版ホームページにはミュージカル 「シカゴ」 のベネDAYの様子がUPされてたので、興味がある方はこちらをどうぞ。



ミュージカル 「ラマンチャの男」 は11月4日まで上演中です。→ キャスト表など詳細はこちら

私にとっては 「何度も繰り返して観に行きたいタイプの舞台」 では無いのですが、それでも 「観てよかった!」 と大満足の舞台でした。 舞台に少しでも興味がある方なら、1度観て損は無いと思います。

皆さんも機会があればぜひご覧になってみてくださいね☆



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by yossy_kr | 2012-10-11 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル

ポジャギが習えるカフェ・ソンクッセサン @ホンデ

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1ヶ月以上前になりますが、「わたしのポジャギ」 というタイトルの記事をUPしました。 いつかポジャギを習ってみたいと書いたところ、たくさんの方からオススメのお教室やアドバイスを頂戴しまして (皆さま本当にありがとうございました!040.gif)、私のヤル気も最高潮に♪ 049.gif

あの後すぐに 我が家からも近いソンクッセサン(손끝세상)というポジャギを教えて頂けるカフェに行って参りました。 お店情報はコネストさんの記事にありましたので、そちらを参考になさってくださいね。



場所は、コーヒープリンス1号店のすぐ近くです。 もしかして…と思っていたのですが、やっぱり私が何度も通って気になっていたお店でした。 外観はちょっとアレな感じですが、、ホンデで伝統茶が飲めるという点と、何よりポジャギを教えてもらえるというのがユニークですよね。

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この日はまみをさんにご一緒して頂きました。

以前からよくブログにコメントをくださってた まみをさん。 私は自分から積極的にブログを通じて友達を作ろうというタイプではありませんが (万が一 怖い目に遭ってもいけませんし…)、彼女とは 「旦那さんとはイギリスで出会った」 という共通点があったり、その他 ふと気になることもあったりしたので、少し前から 「チャンスがあれば いつかお会いできたらいいな」 と思っていたのです。

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が、「チャンス」 はそう簡単に歩いてきてくれるものではありませんよね。 そう、自分で作らないと…。 そんなわけで、たまたま彼女がソンクッセサン情報をコメントしてくれたのを幸いに、ずうずうしくも一緒に行って頂くことにしちゃいました。



ホンデの 「ジェネラルドクター」 でお昼ご飯を食べた後、てくてく歩いてソンクッセサンへ。

最近のカフェはどこも凝ったインテリアでオシャレなイメージですが、正直、こちらのお店はあまりオシャレ度は高くない感じ。 どちらかというと庶民的といいますか、普通の住宅をちょっとリノベーションしただけの気軽なお店でした。 店内にはあちこちにポジャギの作品が展示されていて、それはなかなか良い感じ♪ 勝手な憶測ですが、ここはお茶だけしに来る人は少ないお店なのかもしれません。

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店内ではキットが売られているので、その中から好きなものを選んで購入します。 私達が挑戦したのは、小さなコースター。 7~8種類ほどあった気がしますが、どれも1万ウォンでした。

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1階のカフェ部分でお茶を飲みながら教えて頂けるものだと思っていたら、「2階に行ってください」 と言われ、鍵のかかったドアを開けて頂いて2階へ。 (やっぱり一人じゃなくて良かった~!^^;)

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優しい色合いの作品がいくつも展示されていました。

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2階は小ぢんまりとした 「お教室」 の雰囲気になっていました。 カフェの面影は全く無く、ちょっとしたカルチャースクールみたいな雰囲気です。

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奥の部屋には何とベッドがありました!(笑) 何事かと思ったら、ゲストハウス的なこともやっている模様。 どうりで2階は 「靴を脱いで上がってください」 と言われたワケです。

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では早速レッスンを始めましょう☆ 手前が私が選んだキット、後ろはまみをさん。

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ポジャギを教えていただくには事前に電話予約が必要なのですが、日本語不可だったため、仕方なく韓国語で予約を入れたんです。 そしたら、レッスン自体は日本語でやって頂けるとウェブサイトにはあったはずなのに、実際には韓国語オンリーでレッスンされました。。

まだ韓国に来て間が無いまみをさんは 「日本語でレッスン可ってあったのに…」 と言ってたけど、考えてみたらこれは多分私のせいです。。^^; ゴメン、、

ハッキリ 「日本語でレッスンお願いします」 と言っておくべきだったのに、「日本人2人で行きます」 とだけ伝え、肝心の 「日本語でレッスンお願いします」 を言い忘れてしまったのです。 「日本人2人が行きます」 と言えば自動的に日本語でレッスンしてもらえると思ってしまっていたけど、考えてみたら韓国語で予約電話を入れてるわけだから、「韓国語でも大丈夫だろう」 と思われたのかもしれません。

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でも、韓国に来てまだ半年程度のまみをさんが ありえない位のレベルの韓国語能力があってビックリしました。 先生の言うことをかなり理解していたようでしたし、私はもうビックリ!

いくら韓国語が日本語と同じ膠着語で 似通った言語だといっても、1から学び始めた人が半年であそこまでなれるものかしら…

世の中には言語能力に長けている人が稀に居ますが、彼女がそうなんだなぁ…と感心しました。 もちろん物凄い努力をしているだろうというのは言うまではありませんが、それ以前に言語中枢の構造が私のそれとは全く違うのだと思われます。^^; 私なんて韓国語をまともに勉強してこなかったため、5年住んでいてもこの程度のレベル… 本当にお恥ずかしい限りです…トホホ。 057.gif

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気を取り直して…

先生役の若い店員さんは、とても気さくで親切な感じの人でした。^^ ただ、教え方はなかなかスパルタ式! いくつかのポイントと縫い方を教えてくれた後、「何かあったら内線で電話してください~」 と1階のカフェエリアへ戻っていってしまいました。 ま、まさかの放置です!!^^;

そんなわけで、有る意味気楽~な気分で2人でおしゃべりしながらチクチク縫い続けました。 音楽も全くかかっていないシーンとした空間で黙々と作業を続ける私達…。 やっぱりここは1人で行かなくて正解でした。

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だいぶ形になってきました。 途中途中で内線をつかって先生を2階に呼び戻し (笑)、次のステップを教えてもらいます。

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と、まみをさんは途中で 「心が折れました」 と言ってギブアップ。 「心が折れました」 を5回は繰り返していて本当に可愛い&おかしかったです。041.gif

彼女もブログに書いてたけど、手芸をしたことが無い人にとってポジャギは、コースターのような小さなものであっても少々難しいというか、慣れるまでに少し時間がかかるかな…。 逆に、ポジャギは初めてであっても パッチワークを始めとする手芸をやってきた人にとっては、あまり難しく無いものだと思われます。

ソフトに見えて結構スパルタな先生、まみをさんに 「今ここでやめちゃいけませんよ! 縫い合わせるまでは頑張りましょう!」 と厳しく叱咤激励していました。 それでも 「私は今日はもうやりません」 と動かないまみをさんにはウケました!003.gif

チキンな私は、先生が階段を上って来る足音がする度、「ほら、先生が来るから、布を切るフリだけでもやってやって!」 と彼女を激励。 042.gif ←なぜ私が焦る?!




まみをさんを待たせるのも悪いな…と思いつつ、途中で止めたら続きを家でやる自信が無かったので、私は無理やりお教室で全て終わらせました。

掛かった時間は約2時間半。 先生には 「速いですね!」 と褒められましたが、縫い目も粗かったので こんなものだと思います…。 ちなみに先生は 「2ミリ程度の間隔で縫ってください」 と教えてくださったけど、後で1階にある作品を見てみたら、もっと細かく縫ってあるものが多く、やはり細かければ細かいほどキレイに見えるなと思いました。(私は途中から1ミリ間隔にしました)

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まみをさん曰く、刺繍博物館で見たポジャギの作品の中には 縫い目がガタガタ曲がっていて、縫い幅も数センチ単位(!)という かなり雑な作品もたくさんあったそうです。 数センチの縫い幅ってどんなもの!?

今では芸術品のように扱われているポジャギですが、その昔は庶民が余り布でちょこちょこっと作って気軽に使っていた 「生活に密着したもの」 だったのかもしれませんね。 パッチワークというもの自体、余り布を捨てずに有効活用するという 「庶民の知恵」 なわけですから、ポジャギも 「キレイに作らねばならない」 と肩肘張らず、もっと気楽にやっていいものなのかも。

(でもやっぱり、どうせ作るならキレイに縫いたいと思っちゃうんですけどネ。^^;)



レッスンの後は、1階に移ってティータイムをしました。 063.gif

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日本人のお客さん達の声もしていましたが、お茶だけ飲みに来たのかな? それとも、1階でもレッスンをしてくれているのでしょうか。

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こういったポジャギの作品も、ただ漠然と見ていただけの時と 実際に自分が作ってみた後とでは、見方が変わった気がします。 やっぱり、縫い目の幅とか糸の処理の仕方に目が行ってしまいますね。

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日本語のポジャギの本も色々置かれていました。 きっと、日本人のお客さんも多いのでしょう。

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目も肩も疲れていたので、温かい柚子茶をオーダー。 完成したばかりのポジャギのコースターをカップの下に敷いてみました。 うん、色んな使い方が出来そうです☆ 016.gif

(でも正直に言うと、ポジャギのコースターってあまり好きじゃない、、、 ←ガガ~ン…057.gif

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本当はポジャギを極めて(?) 部屋に飾る大型タペストリーを作りたいなんてずうずうしい事を考えていたのですが、引越し後に部屋をアレンジしていたらあまりポジャギは合わない雰囲気になってきてしまったので、今のところ保留にしてあります。 でもせっかく習ったのですから、また手芸がしたくなった時には、何か小さなものからチクチク縫ってみようっと。^^


この日の様子は、まみをさんもブログに書いてらっしゃいます☆ → その1その2


まみをさん、ご一緒頂いてありがとうございました。^^ と~っても楽しかったです。
でも今度は手芸抜きで(笑) 気軽に遊びに行きましょうね☆


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さて。 どんどんお蔵入りの写真が増えていってしまっているのですが、少しだけ救出したいと思います。

夏休みに東京に帰省した時に友達と行った 銀座のブルガリレストランです。
最近銀座はこういう感じのオシャレレストランが多いですね~

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落ち着いた大人の空間、という雰囲気でした。 お味は可も無く不可も無くだと思いましたが、たまには ああいう雰囲気でシャキッと背筋を伸ばして食事するのもいいかな。


そして彼女からサプライズでデザートプレートが! 何と、半年以上も前に出版した 『su・te・ki ソウル雑貨』 出版のお祝いをしてくれました! 041.gif

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普段ソウルでもしょっちゅう合ってるのに何故今ここで!? と可笑しかったけど、その温かい心遣いが凄く嬉しかったです。 本当にありがとね。016.gif


そしてある意味、このお祝いプレートはグッドタイミングでもありました。

と言うのもこの時ちょうど 『su・te・ki ソウル雑貨』 の台湾翻訳版のオファーがあったところだったんです。 カフェ本の翻訳版が出た時もそうでしたが、私や実業之日本社さんはオファーを頂いた後OKを出すだけで後はノータッチなので、台湾でいつ発売されるかだとか どんな装丁になるのかなどは全く分かりません。

多分、本が仕上がったら何冊かは頂けるはずなので、それを楽しみに待ちたいと思います。 カフェ本の時はインクの色が濃すぎて写真のイメージがかなり違ってしまっていたので、今度はステキに仕上がるといいな…


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by yossy_kr | 2012-10-04 00:00 | カフェ 弘大

引越ししました♪

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ここで 「引越ししました」 …っていうと、利用してるブログの会社を移ったの? と勘違いされてしまいそうですが、そうじゃありません。 最近、実際に家を引越ししたんです♪

外国暮らしで色々と不安もある在韓者の皆さんに少しは参考にして頂ける情報があるかもしれませんので、これから時々 「引越しにまつわるエピソード」 をUPしていけたらいいなと思ってます。 029.gif


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結婚してから今まで住んでいたのは SY(夫)とSYママが決めてきたヴィラで、私は黙ってそこで暮らし始めただけ…という家でした。 つまり、私としては 決して満足して住んでいた家では無かったんです。 立地的には何も不満は無かったのですが、何せ古い家なので水周りが不便だったり 窓を開けていても全く風が通らなかったり 蚊が多かったりと 困った点がたくさんあって…

それがこのたび、地域全体が区画整理的な区域に入った関係で 「全員強制退去」 となり、我が家も例外なく引越しせざるを得ない状況になりました。

ありがたいことに国から800万ウォンもの引越し代も出ましたし、区画整理なんてことでも無ければ 何だかんだ言っても引越しはせずに住み続けていた気がしますので、結果的に今回の強制退去は良いチャンスだったのだと思います。


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まずは引越しの様子から。 家に収納が無かったこともあり、極力物は増やさずに暮らしてきましたが、それにしても引越しの時に こんな小さな車 (2台) で引越しをすることになるとは思いませんでした。。^^;

これ、ちゃんとした引越し屋さんの車です。 コンテナーみたいなのが付いてるトラックが来るものだとばかり思っていたのですが、事前に家をチェックしにきた業者さんが 「この家はこの程度の車で足りる」 と判断したのでしょう。 いつの時代の田舎の引越しですか!? というような、何とも長閑~な感じの引越し風景となりました。 下の写真を見て頂くと分かるように、書斎用の椅子が大変なことに…!!041.gif

この日はギリギリ晴れていたので良かったですが、もし引越しが1日遅くて台風に引っかかっていたとしたら椅子や荷物はどうなっていたでしょう…

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ちなみに我が家は 「ポジャンイサ」 といって、細かいものまで全部お任せで荷造りしてくれるタイプの引越しサービスを利用しました。 荷物の量によりますが、うちは上に書いたように荷物はあまり多くなかったこともあり、55万ウォンで済みました。 (トラック2台、エスカレーター車1台、業者の人達5人程) 日本で引越しをしたことが無いので比べられませんが、かなり安いんじゃないかと思います。

ポジャンイサは便利ではありますが、「物を壊される」 というのも有名な話でして、、我が家もテープでぐるぐる巻きにされた家具の一部が剥がれたり (←安い家具だったけど 気に入ってたのに…)、食器の一部が破損したりしましたので、絶対に壊されたくないものは自分で手荷物にすることを強くオススメします!!




新しい家は、元住んでいたヴィラからも大して離れていないところにあるアパート (日本で言うマンション) にしました。 ホンデのど真ん中、カフェ密集地にあるアパートで、私にとっては天国のような場所… のハズなんですが、引越してきてから全然カフェに行ってないのはナゼ? ^^;

家の探し方は色々あると思いますが、私の場合、日本人駐在員向けの物件紹介サイトで目ぼしいアパートをチェックし、そのアパートの近くにあった不動産屋さんに行きました。 SYファミリーを含め韓国の方々の価値観で見た 「良い家」 というのと、日本人の私が満足できる基準にかなりの差があるというのは痛いほど分かってましたので、「日本人向け物件なら安心だろう」、という短絡的な発想です。

結局、私が目をつけていたアパートには御縁が無かったのですが、その近くのアパートに空きがあったので 契約しました。 オーナーさんもちゃんとした人ですし、家も今までよりずっと広い&キレイで大満足しています。 家の件ではSYママにも何度も一緒に不動産屋に行ってもらい本当にお世話になりましたが、ママが居なければ血迷ってとんでもない家で暮らすことになっていたかもしれません。 本当に感謝しています!


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韓国の賃貸の家というのは、物凄く自由度が高いのも面白いポイントの1つです。

日本の賃貸物件では、壁に釘なんて絶対打てないと思いますが、韓国はOK。 釘どころか、エアコンの工事をするためにバーンと大きな穴まで開けました。 SY曰く、「だって、穴を開けなきゃエアコン付けられないじゃん」。 おっしゃる通りです。^^; そして、SY同様、そんなことで文句を言うオーナーさんは居ません。


壁といえば、韓国では借家であっても 借り手が自由に壁紙を張り替えてOKなのも驚きです。

私達が借りた家は、壁紙がかなり残念なデザイン&ところどころ汚れていたので交換することにしました。 念の為にオーナーさんに 「交換していいですか?」 と伺いましたが、もちろん即 「OK」。 逆に 「えっ、取り替えてくれるんですか?」 と喜ばれ(?)ました。

下の写真は、壁紙交換前の状態です。 さすがにこれはちょっと…。 韓国ドラマに出てくる安っぽい色彩の壁紙そのものです。 特に、テレビの後ろの壁に貼ってある竹もどき? の壁紙は あんまりでしょう、、 (ハルモニ・スタ~イル♪)

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左上: テレビの後ろの壁 (キリスト教徒の方の場合、ここに十字架などを張り付ける)
右上: リビングルームの一番目立つ壁 (スポットライトも当たるようになっている)
左下: 寝室の壁 (「ポイント壁紙」 といって、4面の壁のうち1面だけを柄物にするのが流行)
右下: 食堂の壁



というわけで、拙著 『su・te・ki ソウル雑貨』 でもご紹介した芳山市場の壁紙屋さんに行き、壁紙と職人さんをお願いしました。 この作業がめちゃめちゃ楽しい☆^^ 「こんなの一体誰がデザインしたの!出てきなさ~い!」 というような凄い模様の壁紙もありますが、じっくり探せば結構趣味の良い壁紙もありますよ♪ しかも、とってもお値段も手頃で、一番高級な 「シルク壁紙」 でも、1ロール3万ウォン代で買えます。

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店頭には気分が悪くなるほど物凄い種類の壁紙見本が置いてあり、その場でサッと決めるのが難しいので、私はあらかじめ こちらのサイトで壁紙をチェックして番号を控えておき、お店で実物を見せてもらって最終決定をする形をとりました。(このサイトも便利です)

上の写真の一番左に写っている壁紙は、サイトでチェックした時は下のような感じでした。 実物もサイトの写真通り。 壁に張って貰ったら凄く良い感じになったので大満足しています。 実際はただの紙ですが、離れて見ると本物のレンガみたいに3Dで浮き上がって見えて なかなかオシャレですよ♪

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逆に、こちらの壁紙はサイトでチェックした時は良かったのに、実物を見たらギョギョギョ! 白い石の部分に変な模様が入っていました。057.gif もちろん、この壁紙はキャンセルしました。

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ホームページには 下の写真のように 「壁紙使用例」 の写真も載っている場合もあります。 使用例見本の写真が付いててくれるとイメージが沸きやすく有り難いですよね☆ (下の写真はこちらのサイトよりお借りしました)

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寝室には下の写真の壁紙をポイントで使おうかな、と思ったのですが、残念ながら私が行ったお店では取り扱っていませんでした。

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上の壁紙の使用例。 (写真はお借りしました。)

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実際に壁紙を交換してみた感想は、「やっぱり交換してよかった!」

寝室1室全て (壁4面)、食堂の壁1面、リビングの壁1面(ポイント)、テレビコーナーの壁1面、玄関脇の壁(ポイント) を交換しましたが、壁紙は5ロール分、職人さんは2人お願いして、トータル45万ウォン程度でした。 もっと小さい範囲でポイント壁紙だけ張るような場合はもっと安くて済みますので、在韓の皆さまはぜひ1度トライしてみてくださいね。 とっても楽しいですよ。^^

壁紙交換後の様子は、また後日写真を撮ってからご紹介しますね。

(過去にポイント壁紙だけ交換したときの記事はこちらです)


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せっかく新しい家に移ったのだからと、時間を見つけては改良を加えるのが 最近の私の趣味となりつつあります。 部屋に吊るすグリーンも、既製品ではピンとくるのが見つからなかったので、自分でいくつか作りました。

高速バスターミナル花市場でワイヤーの吊り下げ式カゴ (4000ウォン) とオアシス(2つで9000ウォン)、長いアイビー (フェイク。色んな種類あり。) を買い、適当に切ってバランス良く挿すだけ。

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こちらが完成図。 (上の写真のアイビーとは違う種類のもので作ったものです)

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本物のグリーンじゃないので、帰省や旅行中も水遣りの心配が無いし、オアシスを使って挿しているので凄く軽いんです。 万が一落っこちてきても安全ですしね☆


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新しい家には少し大きなソファーを置いたので、その前に置くコーヒーテーブルを乙支路3街の問屋街でオーダーメイドしました。 元々はオーダーメイドする予定は全く無かったのですが、いくら歩き回っても気にいるものが無く、お店の方に聞いたら 「それはオーダーメイドしないと無いですね」 と言われてハッとして。

イメージに近い写真と自分で書いたイラストを持っていってオーダーしましたが、予想以上の出来に満足しています。 「オーダーメイド」 なんていうと凄く高いイメージですが、全然そんなことないんですよ♪ 実は下手な既製品より安いぐらいかもしれません。 037.gif

コーヒーテーブルについては、またそのうち別途記事をUPしますので お楽しみに!
(下の写真は 友達を呼んで 「チプトゥリ」、つまり引越しパーティーをした時の写真です。 この写真ではあまりコーヒーテーブルは見えませんが…)

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テーブル繋がりの話題でもう1つ。 これも拙著でご紹介しましたが、踏十里のアンティーク街にある小さなお店 (日本語が少し出来るご高齢の店長さんがやっている) で 念願だったソバンをGETしました。 高い物ではありませんが、レプリカではなく一応オリジナルのアンティークです。 足が歪んだりガタガタしていますが、それも 「個性」 という感じがして、とても気に入っています。

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引越しの際、韓国式に 「トッ(御餅)」 をご近所に配りました。

最近はこういうことをやる家も減ってるらしいですが、引越してきた日に警備員さんが 「7階の自治会長にだけ挨拶に行ってください」 とアドバイスしてくださったので、ついでに同じ階と階下のお宅にも伺うことにしたのです。

そういえば、挨拶に回った先々で 「お金持ちになってください」 と言われて驚いたのですが、SYママ曰く 「引越しの時に使う決まり文句」 なのだそう。 でも そのことをツイッターでつぶやいたら、韓国の人でもこのフレーズを聞いた事が無い、という方もいらっしゃったようなので、年代や地域によって差があるかもしれませんね。 少なくともホンデ周辺の中高年の方は使うようです! 041.gif


思ったより長い記事になってしまいました。

本当はもっと色々書きたい事があったのですが、時間が経ってしまうと 「これ書こう!」 という気力が薄れてダメですね…。 引越しの時は、本当に色々と大変なこともあったので (疲れ果ててギックリ腰もどきにまでなりました。 057.gif) 参考までにお伝えしようと思っていたのですが、また思い出したら追い追い書こうと思います。


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by yossy_kr | 2012-10-01 00:00 |     整理収納・インテリア


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