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安東&慶州2泊3日旅(4) 朝鮮時代の代表的な儒教的建築物・屏山書院

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5月の連休中に行った安東・慶州旅行記の続きです。

旅行記を飛び飛びで書くのは好きじゃないのですが、あまりに写真が多くて気持ちが萎えてしまうため、、飛び飛びで失礼してます。(まとめて読んでくださる方は、カテゴリー 「地方都市」 をクリックしていただくと 旅行記のみ一覧になって出てきます)


さて、韓紙工場を出た後は、この日の目的地である河回村(ハフェマウル)方面へ向かいます。 その前に、河回村からもさほど遠くない場所にある屏山書院にも立ち寄ってみることにしました。

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安東に着いて最初に行った陶山書院も素晴らしかったのですが、屏山書院もまた違ったタイプの素晴らしい書院でした!

陶山書院が 「質実剛健」 だとすると、こちらの屏山書院は 「風光明媚、雅やか」 といいますか。

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既に書いたように、安東に向かう高速道路の中からすでに 「なんて素晴らしい緑なんだろう!」 と感動していたのですが (田舎っぽい自然ではなく、洗練された自然?)、この旅行中、屏山書院が その最たるものだったと思います。 ここは絶対に行くべし!

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ご説明が遅くなりましたが、ここ屏山書院(병산서원、ビョンサンソウォン)は、1613年に高名な儒学者である柳成龍(1542-1607)の学問と人格を慕う学者たちが共同で建てた学校なのだそうです。 1863年には国王より書籍・土地・奴婢などを下賜され、国王から権威を認められた賜額書院になりました。

日本語のホームページもありましたので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。



書院の正門である 「復礼門」。復礼門とは、この門をくぐる前に礼儀を尽くすという意味だそうです。
釜山ナビさん参照)

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開いた門から臨める美しい緑。

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屏山書院は周囲を山に囲まれた素晴らしい場所ですが、風水的に見ると実はあまり良くない場所で、生活するには適していないのだそう。(財が貯まらないのだとか)

そのような理由から周囲に家がなかったため、学生達は学問に集中できて 書院としては大成功だったというのだから、本当に面白いですよね。 どんな事でも良い面もあれば悪い面もある、ということでしょうか。

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門の背後には大きな山が。 30mm単焦点レンズのため、広角の撮影が出来ないのが残念です。

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私の写真では ここの素晴らしさの10分の1も伝わらないとは思うのですが… とにかく壮大な自然に圧倒された場所でした。

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当時の学生達は、何を思いながらここで学んでいたのでしょうか。

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伝統建築を見ると、つい門とか窓枠のデザインが気になってしまいます。

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かなり年季の入った木製の建物。

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書院の周囲の植物も、ワイルドな感じではなくキレイに整えられていて、全体的にスッとした雰囲気の、格式が高い場所といった印象でした。

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このような歴史的建造物というのは少々食傷気味というか、大抵の場所を見ても 「ふ~ん」 という感じで めったに感動することは無いのですが (スミマセン…)、ここも、そして陶山書院も久々に胸が震えました。

建物の、建築物としての素晴らしさもあったと思いますが、何よりも周囲の景色、大自然が素晴らしくて。

そんなに人出も無かったのも良かったのだと思います。 もしこれで団体客がわさわさいたら、また違った印象だったかもしれません。


屏山書院へは市内バス46番でも行けるそうですが、1日に2本のみとのことなので、やはり出来れば自家用車で行くか、季節によっては安東を周るツアーバスも出ているようなので、そういったものを利用するのがいいかもしれません。

(韓国観光公社さんでも こんなモニターツアーをやっていたのですね~)



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屏山書院のすぐ目の前には屏山が。 その屏山の手前には洛東江という川が流れています。
(屏山書院の駐車場は、このすぐ目の前)

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靴の中に砂を入れつつ… 川の近くまで歩いてみました。 大学生ぐらいの若者大勢が楽しそうに走り回っていて、「青春だねぇ」 とほのぼの。

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私の勝手なイメージでは、中国の山みたい。

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まさに心の洗濯ができた、素晴らしい時間でした。 安東の話題、まだまだ続きます。



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by yossy_kr | 2014-05-31 00:00 |     地方都市観光

雑草を食す。かわしまよう子さんワークショップ @カフェ Suッkara

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ホンデにあるカフェ、スッカラ(Suッkara)さん(→過去記事)で、日本でご活躍されているアーティスト 「かわしまよう子さん」のワークショップがあると友人から教えてもらい、行って来ました。

カフェSuッkaraさんは、元々はあの雑誌「スッカラ」が開いたカフェで、Suッkaraにお勤めだった方がお店を引き継いで営業していらっしゃいます。 私も時々雑誌スッカラさんのお仕事をさせて頂いているので、勝手に親近感を持っているカフェでもあります。

現在のオーナーさんは、韓国におけるオシャレオーガニックフードのパイオニアとして有名なのだそう。 (韓国人の方ですが、日本で生まれ育ったそう。) 私も以前お食事に伺った際に 「韓国のカフェご飯でこんなにオシャレで美味しいものが食べられるとは!」 ととても感激した記憶があります。

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思わず前置きが長くなってしまいました。

今回カフェを訪れた目的は、「かわしまよう子」 さんのワークショップ。 友人から事前に情報を頂いていたので申込みに間に合いましたが、私がスッカラさんにご連絡を入れた時点で 「残席があと3人しかありません」 と言われてビックリ!

近年、韓国でも雑草に着目した講座がカルチャースクールのような場所でもあるのだそうです。 元々韓国はナムルのように野草をたくさん食べるお国ですから、野の草のパワーに着目するのは ごく自然なことなのでしょうね。

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私はアートに疎いもので… 友人からの前情報のみで伺ってしまったのですが、かわしまさんは 「雑草」に着目した活動で注目のアーティストさんだそうです。 御著書もいっぱい。


草手帖

かわしま よう子 / ポプラ社



しんぷるらいふ

かわしま よう子 / アノニマスタジオ




俗人の私などは、御著書のタイトルを見ただけでキンチョーしてしまうのですが…


今でこそ断捨離マインドが身について、いかに持ち物を少なくしてシンプルに暮らすかが分かりかけてきている私ですが、何せ六白金星の星の元に生まれておりますゆえ (←はい?)、元来、華やかなもの、きらびやかなものが好きなのです。

正直に言うと、昨今流行の「ナチュラルに暮らす」「のんびり生活」といった言葉にも 私は少々抵抗を感じるタイプです。 勝手な解釈かもしれませんが、こういった思考の反対は「物欲 (いろんな意味を含めた欲)」なのかな?と思うのですが、もし皆が物欲を失って仙人みたいな生活を送り始めたら国が滅びると思うからです。 が同時に、皆が物欲にまみれてガンガン消費生活を送っていたら、間違いなく地球が滅びるとも思います。

その辺の兼ね合いをどうすべきなのか…

実はこれ、何ヶ月も前から考え続けているテーマなのです。


その答えのヒントになることが得られるかもしれない… そんな気持ちもあって、今回のワークショップに参加させて頂くことにしました。



到着すると同時に出して頂いたお茶。 何を入れてくださったかは…分かりません。 ←すでに失格 057.gif あっさりと飲みやすかったです。

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仕事帰りに伺ったもので、今回はカメラは持っていけませんでした。 残念。 そのため今回は全て iPhone 5sで撮った写真です。 せめて写真だけでもナチュラル感を出そうと(?)、アプリでそれっぽい編集などして頑張ってみましたがいかがでしょう?


頂いたレジュメには、かわしまさんの自然への感謝の気持ちが書かれていて。 まるで詩のような美しい言葉が並んでいました。

食べることは、生きること。 生きることは、命の交換」 のフレーズにジーン… 動物にしても、野菜や果物にしても、私達は何かから命を貰って生きているのだ、と改めて考えさせられて。 かわしまさんの静かで、それでいて力強いメッセージの篭った美しい声に聞き入ってしまいました。

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壁際のディスプレイ。 スタッフの方が海辺で拾ったというビンの中に、雑草が美しく飾られていました。 もはや「雑草」なんて呼んだら申し訳無いような美しさです。 同じ材料でも料理人の腕次第…ですね。

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ワークショップの始めに、参加者(大半が韓国の方)がひとりずつ自己紹介をする時間があったのですが、揃った皆さんは私の予想通りナチュラルを愛す、みたいな感じの方々が多かったです。 ぶっちゃけ、ハイヒールを履いてたのは私だけ…。

私の向かいに座った方など、上着を脱いだら裸に近いタンクトップ姿でビックリ。 間違いなくブラはしてなかったような…

「うわっ、この独特の空気… 絶対ヨガとかストイックにやってる人だ… 食生活も絶対ビーガンっぽい…」 と思ったら、案の定、自己紹介の時に 「私は○○と申します。 あ、これはインド名なんですが」 と、なぜかインドのお名前を名乗っていらっしゃいました。 最後、インド風に手を合わせてお辞儀してたし。 (インドの血は一滴も入ってなさそうな、普通の韓国の方です)

とまぁ予想を裏切らない展開に、もはや笑いさえこみ上げてきそうになった私…



自己紹介とイントロダクションが終わった後は、お店から徒歩すぐの場所にあるワウ公園へ向かいました。 我が家からも徒歩で行ける場所だというのに、存在自体を初めて知って。 ここ、本当に美しいです!

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可愛らしい黄色い花を かわしまさんが摘むと… なんと、茎からは黄色い汁がポタリ。 これ、毒なのだそう。 何が食べられる雑草で何が食べられない雑草かを素人が判断するのは かなりハードルが高そうです。

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やる気に満ち溢れた参加者の皆さん。 持参したカゴに、ピンときた雑草を入れていきます。

かわしまさん曰く、雑草も人間も同じで、パッと見た瞬間に合う合わないの相性があるのだそう。 見て、「これだ」 と思ったものを摘むのが良いそうですよ。

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とはいえ、素人の私には どれが食べられるものか全く想像がつかず… 「あ、かわいい花が咲いてる」 と思って摘もうと思っても、花が咲いてしまっている草は堅くなってて美味しくないからNGなのだとか。

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いっぱいカゴに入れてる方々も多かったけれど、結局私はこれだけしか摘めませんでした。 しかも、食べられない花がほとんど。

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そうそう、かわしまさんが住む沖縄では 「今の自分の身体に必要な効能を持った野草が、家の庭に自然と生えてくる」 と言われているそうです。 不思議な、素敵なお話ですね。 オーナーさん曰く、韓国でも全く同じ事を言うのだそう。

そう考えると、ますます家に感謝して愛してあげなければいけないという気持ちにさせられます。



同行していた雑誌社のカメラマンさんの要望にこたえてポーズをとるかわしまさん。↓

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ワークショップを紹介してくれた友人にこの写真を送ったところ、かわしまさんも御覧になったそうで 「よう子さん、この写真とても気に入ってましたよ」 とメッセージがきたので嬉しかったです。016.gif ちゃんとした一眼レフを持っていけなかったのが、返す返すも残念です。



散策を終えた後はカフェに戻り、雑草を使ったお料理の実演タイム。

地面から摘んでいた時は正直 「ええ~っ、これを食べるの?!」 と思ったのですが (例のインド名の方を含め、摘みたてを洗わずパクッと口に運んでいた方々も大勢いらっしゃいましたが)、こうやってお料理の材料になっているのを見ると、ごく普通の美味しそうな食材に見えてくるから不思議です。

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Suッkaraの店員さん達は皆さん徹底してナチュラルな雰囲気で、お店の雰囲気とピッタリ。 どなたも本当にお店を愛して大切にしているんだな…というのがひしひしと伝わってきます。

働いている方達に愛されているお店って、何というか 空気からして違いますよね。 文字通り癒しの空間です。

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雑草尽くしのお料理がこちら。 素敵!! 美味しそう!! 038.gif

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雑草…なんていうと抵抗がありますが、入っているのは私達にも馴染みが深い 「なづな」 とか 「はこべ」、「オオバコ」、「ヨモギ」 などなど。 その他、色んな種類の草が入っていました。

メニューは、草粥、草の白和え、草のそうめんチャンプルー、草のかき揚げ (にんじん、さつまいも)、草トマトソースの茄子煮込み。 草尽くしだけれど油も使ってたりするので、思った以上にヘビーでお腹がいっぱいになりました!

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食後には、自分が好きな葉(ミント)を入れたお茶と、自家製のヨーグルト。(多分)
一緒に参加していた友達は仕事のため、少し早めに退出。

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最後にまた一人ずつ感想を言う時間があったのですが、私は少し考えた後、正直な気持ちを話しました。

かわしまさんに教えて頂いた通り、雑草と目を合わせながら触ってみたりして「自分と合う子」 を探してみたけれど、やっぱり私にはピンとくる草は無かったんです。 頑張って摘んだいくつかの草(と花)を手のひらに乗せてじっくりとパワーを感じてみようと思ったのだけど、何も感じられなくて…

公園を歩いていても、私の目に入るのは 我が家にあるベンジャミン君(植木)を髣髴とさせるような大きな葉っぱをつけた大木とか、今の季節にソウルのあちこちで美しく咲いている赤い薔薇の花ばかり。

地面にしゃがんで一生懸命に草を観察して摘んでいる皆さんの後ろで、そっと薔薇の花びらを一枚取って手のひらに乗せたら、こんまり先生じゃないけど 「ときめき」 を感じました。 あぁ、やっぱり私はこちらが好きだ、と。

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そんな話を、なるべく失礼の無いように言ったつもりなのですが… 失礼になっていないといいのだけれど。 参加者の皆さんも、すごく真剣に聞いてくださっていてありがたかったです。

その場で 「とても楽しかったです!」 と適当なことを言って済ませるのは簡単だったのだろうけれど。 でも、この日感じたかわしまさんの真剣に自然と向き合うお姿とか、生きている全てのものに対する感謝の心や愛情を素直に表現していらっしゃる様子を見て、私もウソを言ったらいけない… そんな風に思ったのです。



雑草に対しては、やっぱり私は興味を持てなくて残念にも思ったのだけれど… 今の私はそれでいいのかなとも同時に思いました。

今の私はまだ色んな欲とともに成長して 押せ押せで人生を構築していくステージにあるため、華やかな花からの方が確実にエネルギーをもらえるのだろうと思います。 (「今の私はパワーチャージが必要だな」 と感じると必ず花市場に行き、美しい色合いの花を部屋に飾るようにしています。)

けれども私も間違いなく10年後、20年後には歳を取り、今とは違う価値観で生きることになるでしょう。

そんな時、足元に健気に咲いているタンポポやクローバーに ふっと目が行く日が来るのだろうな…ということも確信しています。



上手くまとめられなくてもどかしいのですが… 改めて「命」のこと、「どう生きていくか」を考えさせられた素晴らしい時間でした。

かわしまよう子さん、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。 056.gif


かわしまさんは日本でもワークショップをなさっているようですので、皆さんももしチャンスがあれば参加なさってみてください。 大いにインスパイアされること間違いなしです。



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by yossy_kr | 2014-05-28 00:00 |     生活雑記

安東&慶州2泊3日旅(3) ツアー客さんにちゃっかり合流~♪ 安東韓紙工芸展示館

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陶山書院を出て車に乗り込んだ後、私は即刻寝てしまったようで… (運転手のSYさん、ごめんなさい 042.gif

しばらくして、「ちょっと道を間違えたんだけど、ちょうど地図にあった韓紙工場に出たから ついでに寄ることにしたよ」 と起こされました。


下の写真には人がたくさん写ってますが、私達が着いた時はガラ~ンとして誰もおらず、一瞬 「ここ、一般人が立ち寄ったらいけない場所だったのかな?」 と心配しました。 (ちなみに下の写真の皆さんは、後ほど合流させていただいた日本人ツアー客の御一行様です)

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販売所のような建物があったので、入ってみました。

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普通の扇子かと思いきや、もしかして折りたたみは出来ないタイプのものなのかな? お坊さんとか、御年配の方が持っていそうなタイプの扇子です。

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こんなカラフルなタイプのものもあります。

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販売所はこんな感じ。 壁にはエリザベス女王が御訪問された時の写真がずらり。

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ノート。 見たら、かなりのお値段がしていてビックリ!

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敷地はガラーンとしていたのに、この販売所内にだけ団体客さんが30人近くいました。

近寄ってみたら、日本人のお客さんたちで。 ツアー同行の日本語ガイドさんが色々説明されていたので、私もソローッと近寄って一緒に聞いちゃいました。 011.gif



工場の方曰く 「日本の和紙も同じだと思いますが、韓国の韓紙も年々下火になっていて、存続していくのが大変なんです」 とのこと。

この販売所内を見ただけで言うのは申し訳無いのですが、正直、売られている商品が古臭い。。 中高年の方はどうか分かりませんが、今の若い人にはウケないタイプのものばかりで…


確かに日本の和紙業界も大変なのかもしれませんが、それでも若い人向けの商品も結構ありますよね。 油とり紙もそうだし、扇子も日本は若い人向けにオシャレなものがたくさんあって、持ってる人もかなり多いし。 京都などに行けば、和紙を使った魅力的なお土産物もたくさん見つかります。

韓紙の商品も、私が知らないだけで若い子ウケする商品もあるのかもしれませんが、仁寺洞などで見ても、う~ん…


せっかくの伝統工芸なのだから、若い人も買いたくなるようなカワイイ商品がもっと増えたらいいのにな…なんて思いました。 そしたら私も絶対欲しいですもの。

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販売所を出て お隣の建物のドアを覗いたら、紙をすいている職人さんがいました。 近寄って見たいけど、中に入るのは やっぱりいけないよね…と思っていたところ、先ほどの日本人ツアー客さん達が移動を始めて。

工場内に入るようだったので、便乗させていただいちゃいました! 038.gif

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まずは、紙の原料を高温で蒸す場所へ。 ツアー客の中でも若い方々はあまり興味を持たなかったようでしたが、おじさま方が一生懸命に写真を撮っていました。 ちょっと懐かしさを感じる雰囲気です。

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こちらの材料を水に浸して紙をすいていきます。

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水の中ですだれ(?)をジャブジャブした後、スーッと見事に紙をはがしていきます。 お客さん達からは 「おぉ~」 の声がもれていました。 なぜか見ているだけでスッキリ&気持ちいい!

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いとも簡単にやっているように見えますが、ここまでスムースに短時間で作業するためには 長年の修行が必要なんでしょうね。

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次の部屋では、女性の職人さんたちが紙を一枚一枚鉄板に貼り付けて乾かしていました。 乾かすための鉄板なので、当然熱くなっていて 蒸気が出ています。

本当に一枚一枚手作業で… 暑い季節など、想像しただけで気が遠くなりそうな気がします。

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部屋の一角には、お客さんが紙すき体験ができるコーナーも。

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安東のパンフレットを見た時から 韓紙工場に行けたらいいなと思っていたのですが、ツアー客の方々のお陰で内部も詳しく見ることができました。 感謝。


上にも書きましたが、工場の方が 「韓紙も存続の危機にあって」 とおっしゃっていたのと、工場で働く職人さんたちが50歳以上の方々ばかりだったのが強く印象に残っています。

「お客様の声」 を書ける場所でもあれば、ぜひ 「若い人向けの今風なデザインの扇子をお作りになってはいかがでしょうか」 と書きたい~! などと勝手なことを考えながら 工場を後にしました。 あれば私も本当に欲しいです。



安東の話題、まだまだ続きます~ 001.gif


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by yossy_kr | 2014-05-25 00:00 |     地方都市観光

wetherbyの携帯電話ケース

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ツイッターでは簡単にご紹介したのですが、最近私が気に入って使っているiPhoneケースをご紹介したいと思います。(同じ形でギャラクシーなど他の機種のケースもあります)


韓国のメーカーのものなのですが、wetherbyという会社のものです。 →サイトはこちら

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ハンドメイドの牛革のケース専門メーカーで、2012年に設立された模様。(サイトに大きく2012と書いてある)

ソウルの街には 本当にあちこちに携帯電話のケース屋さんがありますが、そういうお店には置いていないようです。 私も10軒以上リサーチしましたが、街のケース屋さんは大体1万ウォン前後の気軽なケースしか置いてなくて。 iPhoneを扱う代理店のような場所だと高級ケースもいくつか置いてありますが、やっぱりそちらにも無かったので、普通の店頭で探すのは難しいのかもしれません…



私は偶然、本当に偶然なのですが、地下鉄2号線の弘大入口駅8番出口を出てすぐのところにある複合ビル(ユニクロや映画館が入ってるビル)の3階だったか4階の携帯電話ケース屋さんで発見しました。 上りエスカレーターを降りたすぐ目の前にあります。 ちょっと高級ラインのケースのみを扱うお店です。

(画像はwetherbyさんよりお借りしました)
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wetherbyにも色んなシリーズがあるようですが、私がパッと惹かれたのがベーシックレーベルのライン。 店頭には確か5色か6色しか置いてなかったのですが、そのうち3色で迷って。 親切そうなお店のお兄さんに 「私にはどれが似合いますか」 と質問したところ、笑いながら速攻で 「お客様には赤です!」 と自信を持って言われたのでその通りにしました。

洋服でも何でもそうですが、迷った時はプロの意見を聞いて素直に従うというのが私のポリシー(?)です。


ちなみに韓国での定価は54,000ウォン(5,400円)なのですが、このお店ではこのシリーズだけセール中で39,000ウォンになっていて。 何とラッキー! もう悩むことなく購入です。



ちなみに日本のamazonさんでも取り扱っていますが、何と6,980円になってます。 この値段じゃちょっと買えないな…。。 ↓


WETHERBY BASIC for iPhone5/5S (RED)

DESIGNSKIN





拙著にも書きましたが、韓国の携帯電話ケースは意外と種類も多いし、最近は高級ラインも色々出てるようなのでオススメです。 amazonでも結構扱っているのですが、「韓国製」とは書かれてません。 やはりイメージの問題なのか… よくよく見るとどこかに小さく書いてある程度。 これがイタリア製とかなら堂々と前面に打ち出すのでしょうけど。



実を言うと、私も最初は 「韓国では安いケースなら色々あって良いけど、大人ユースに耐えられるのは見つからないかも」 と思い、日本のサイトで色々探していたんです。

それでamazonで見つけたのがこちらの商品で。 ↓


【日本正規代理店品】ZENUS iPhone5S/5 ケース 本革 Prestige Signature Diary ワイン ダイアリータイプ Z2477i5S

Zenus




wetherbyではなくzenusというブランドのものだったのですが、よく調べたら韓国のものらしくて。

単に作った場所が韓国なのかな?と思ったら、メーカー自体が韓国であることが判明。


「それなら韓国で探した方が安いに違いない」 と思い店頭を回ったところ、店頭では 「zenusはありません」 とことごとく言われてしまいまって…。 G marketのようなネットショップでは、普通に取り扱いがありましたが。

アナログ人間の私が 「ネットで買うしかないけど会員登録とか面倒だな…」 と思っていた矢先に、zenusのと似たコンセプトのwetherbyのケースを店頭で発見し、ネットを使わずに済む〜♪ と購入したというわけです。




「今持ってる携帯ケースが気に入らない」 と言っていた友達にも色違いをオススメして、2人でカップル携帯(?)になりました。


下の写真、画像処理をしてるので少し色味が実物と異なりますが… 手前の赤が私で、奥が友達のです。 友達のはダークブラウンですが、実際はボルドーがかってるので 私達はボルドーブラウンと呼んでます。

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革はかなり厚みがあり、中にしっかりとした板が挟んであるようで、ヨレッとした感じは全くしません。 がっちりした作りのケースなので、携帯電話に軽さを求めてる方には向かないかも?


それぞれに付いているレザーのタッセルは、根性で私が東大門総合市場で捜してきたものです。 016.gif

携帯ケースの上部にストラップを通すための小さな穴が開いているのを見た瞬間 「ここにはレザーのタッセルを付ける!」 と決めていたのですが、あの市場のカオスの中からイメージ通りのものが見つかったのは奇蹟に近いと思います。 5階で見つけましたが、具体的な場所は覚えてません。 ぐちゃぐちゃな棚の中から引っ張り出して見つけました。 (一般的な糸で作られたタッセルは、地下のタッセルコーナーに揃ってます)


後で知ったことですが、wetherbyさんでもシリーズでレザーのストラップを出しているようです。(店頭には無かった)

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蛇足ですが、韓国語では「レザー」というのはニセモノ、つまり合皮を指すんです。 なので、もし皆さんが 「このカバン、レザーなの」と言うと、「あぁ、合皮なんだ」と思われちゃうので、「このカバン、革なの」と言う方が勘違いは起こらないかもしれません。

相当日本語が上手な方でも、日本語で「レザー」と言うと、韓国語と同じくニセモノの革だと思ってしまってる方も多いです。



友達のケース。↓ ちょっと分かりにくいですが、本体の縫い目の糸の色がオレンジなので、タッセルもオレンジを選びました。 この日は私のマニキュアの色とタッセルの色が合っていたので、私がモデル(?)を担当~

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友達は、持ち始めてすぐに何人かから 「ケース、素敵ですね」 と褒められたそうですよ♪


店頭で見たwetherbyさんの他のシリーズも良い感じでした。 (画像はwetherbyさんよりお借りしました)

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上に書いたように、直接ソウルにいらっしゃっても、このぐらいの値段帯のケースを店頭で見つけるのはかなり難しいと思います。。 私も上でご紹介したホンデの店舗1店しか知りません。

韓国在住の方ならG marketなどインターネットで探して買うのが正解だと思います。 日本在住の方は… きっと皆さんの方が私より色んな方法をご存知だと思うので(汗)、ご興味があればチェックしてみてください! (最終手段は ちょっとお高くなるけどamazonさんです)



たかがケース、されどケースで、本当に満足したケースだと 毎日見るたびにプチ幸せな気分になれますね。 ちなみに私は内側のスリップに バス・地下鉄の交通カードと、現金を少し、名刺1枚(携帯を落としたとき用)を入れています。



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by yossy_kr | 2014-05-22 00:00 |     雑貨・市場

安東&慶州2泊3日旅(2) とうとう自然の美しさに目覚めました、の陶山書院

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マンモス製菓店を出た後は、再び車に乗り込みます。

旅行の時は常に行き先は私任せのSYさん。 「次はどこへ行きたい?」 というので、インフォメーションセンターでもらったマップを見ながら 「有名だという陶山書院(도산서원)に行ってみたい」 とお願いしました。


駐車場前はこんな感じ。 すごい緑です! 038.gif (蚊の季節じゃなくて良かった〜)

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陶山書院については、釜山ナビさんのこちらのページや、コネストさんのこちらのページをご参考まで。 書院へのバスでの行き方なども書いてくださってます。

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まず、「陶山書院とは何か」 ですが、韓国史上最高の儒学者、退渓・李滉ゆかりの地なのだそう。

書院というのは、今でいう大学のような場所。 朝鮮時代の中期に設立された両班(ヤンバン=貴族)の子弟が儒学を学んだ私設の教育機関で、科挙の合格率が高い書院には人が大勢集まったのだとか。


李滉さん(1501~1570)は朱子学を大きく発展させた儒学者で、朝鮮史上の最高の学者だそう。 昔の1000ウォン札の裏面には、この陶山書院が印刷されていたようですが、現在のお札は違うみたいです。 (念の為、お札を出して確認した)

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両側に美しい緑の木を眺めながら、軽い坂道を上っていきます。 あー、本当に気持ちいい!

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上の方まで上ったところに、突然見晴らしの良い川が現れました。 洛東江(ナットンガン)というみたい。

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私の写真じゃ全く伝わってないと思いますが、水面がキラキラと輝いて、本当に心が洗われるよう…

下の写真に小さく人影が写ってますが、釣りをしている人もいました。 何か釣れたかな?

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川の向かい側の高台には人影がいっぱい。 あんなところまで行けるようになっていたとは!

SYが 「あそこ行ってみたい?」 というので、「さすがにあそこはいいや…」 と遠慮しておきました。

でも後で知ったのですが、この高台、ただの高台じゃありませんでした。 試士壇(シサダン)といって、地方の儒学者の士気を高めるために行われた試験の会場だったのだそう。 すごい場所で試験を行ったのですね!

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と、ここまでで私は十分満足してしまったのですが、ここからが本番。 旧1000ウォン札の裏面のデザインにもなった書院が見えてきました。

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書院の入口の右前にある古い松を見るのもお忘れなく。 樹齢数百年のこの松は、支えが無いと折れてしまいそうなほどの大木。 見ているだけでありがたい気持ちになってくるような老木でした。

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それでは早速中へ。 日差しがじりじりと照りつけて、この時点でかなり日焼けしてしまいました。

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中に入った途端、物凄い大きな花を付けた木がずらりと並んでいるのが見えて。 お客さん達は一斉に 「きれい!」 と言っていて私もそう思ったのだけど、よく見るとこの花、大きすぎて怖かった…

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できるだけ怖くない花を撮りましたが、花弁まで見えてるものは 結構怖かったです。。 花の直径はゆうに20センチは超えていたと思います。 毒々しい、なんて言ったら花が可哀相かもしれませんが…

何ていう花かご存知の方、いらっしゃいますか?

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こちらは宝物第210号であり、陶山書院の中心である建物、「典教堂(チョンギョダン)」。 完成は1574年。

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扁額は王・宣祖(ソンジョ) より下賜されたもので、当時の名筆・韓石峰(ハンソッポン)の自筆なんだそうです。

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私は屋根などのデザインや色彩に興味を持ちました。

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連休中とはいえ、週末ではなかったためか人がそんなに多くなくて幸いでした。 もしこれが人でごった返していたら、また違った印象を持ったかもしれません。

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ここはかつての書棚。 儒学の本などが大量に並んでいたのでしょうか。 この当時は当然印刷機などは無かったわけですから、書物も全部手書きで写していたはず…なんて昔の人のご苦労を思いながら眺めました。

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いつまでものんびり佇んでいたくなるような、不思議な場所でした。

(蛇足ですが、SYの洋服がいつも同じようなのは私のせいではありません。←誰も聞いてない。 生まれながらにして断捨離人間の彼、私が服を買ってあげようとすると 「持ってるからいらない」 と断固拒否するのです)

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思わず写真を撮ったこの素敵な建物は隴雲精舎。 隴雲精舎は、李滉に師事したソンビたちが寄宿する場所。 日本の茶室作りの様式にも影響を与えたそうです。 瓦の模様がいい感じ。

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安東にこんな素晴らしい建物があることは知らなかったし、こんなにも自然豊かで美しい場所だとも行くまで知らなかったのですが、とにかく心が洗われるような美しい場所で 大満足でした。

車が無いと個人で行くのは難しいのかな?と思ったのですが、駅からバスも出ているようですし、季節によっては安東を1日で周る日本語ツアーなどもあるようなので、ぜひぜひ行ってみてください!


安東の話題、まだまだ続きます。


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by yossy_kr | 2014-05-18 00:03 |     地方都市観光

安東&慶州2泊3日旅(1) 名物の焼魚とパンを食す

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5月といえば日本はゴールデンウィークの大型連休がありますよね。 ここ韓国も日本ほどの長さではないものの、連休があります。(ちなみに5月5日は日本と一緒でこどもの日。)

SY(夫)も連休になるとのことだったので、せっかくだからどこか泊りがけで行ってみようということに。 かねてから一度行ってみたいと思っていた安東(アンドン)と、そこから遠くない場所ということで慶州(キョンジュ)をチョイスしました。



早朝、車で出発し、まずは安東へ。 車を駅前の大型マートに駐車し、安東駅まで行って駅前のインフォメーションセンターでマップをGETした後、駅と大通りの角にある焼魚のお店へ入りました。

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ガイドブックも無かったし、事前の下調べはほとんどして行かない旅だったので、お店のチョイスは行き当たりばったりです。

SYがネットで調べたところ、「テレビでも何度も取り上げられた、何十年も続いている (←韓国ではこれが珍しい) 焼魚の名店」 とのことだったので期待して入ったのですが…

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店構えやお店の内部などは、韓国のどこにでもある普通の食堂です。

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焼魚定食を頼んでみました。 これで2人分。 2人分だけど、魚は1匹…というのも韓国流。

お魚は確かに美味しかったです。 でも、お魚天国・日本から来た私に言わせると、「この程度の魚のクオリティはごく普通では…」 という感じだったかも。 せめておかずが物凄い量だとか美味しいとかだったら分かるのですが、おかずも本当にごくごく普通だったので、「なぜここがそんなに有名??」 と思ってしまいました。

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食後、私が車の中で調べておいた老舗のパン屋さんへ。 


MANMOTH製菓店
address: 慶尚北道 安東市 南部洞 164-1
phone: 054-857-6000

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2011年に韓国版ミシュランガイドが初めて出ましたが、そこに3つ星店として掲載されたというお店です。

安東の商店街はあまりパッとしない…なんて言ったら失礼かもしれませんが、そんなお店が多い中で、マンモス製菓店だけが突然オシャレな店構えでビックリしました。 ちょっと期待できそう。


店内もなかなかオシャレ。 ホンデにある老舗パン屋、リッチモントにとても似た雰囲気です。 ある程度歴史があるお店じゃないと、こういう雰囲気は出ないかも。

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お天気も良かったので、奥のほうから出られるテラスで食べることにしました。 最初にお会計を済ませて、自分で持って行くシステムです。

ピラミッドみたいな三角形のチョコレートケーキにも惹かれたのですが、せっかくなので 「人気ナンバー2」 だったかな? と書いてあったケーキにしてみました。 (コーヒーと紅茶が紙コップなのは残念)

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ケーキは普通に美味しかったです。 普通に美味しいケーキというのが韓国では凄く重要なので、私は満足。

そして、このお店で不動の一番人気というクリームチーズパンも買ってみました。 店を出る時に買えばいいかーぐらいに思っていたのですが、SY曰く 「すぐに売り切れちゃうらしいよ」 とのことだったので、焼きたてでたくさん積まれていたのを ケーキと同時に2つ購入。

見るからにふかふかとした柔らかそうなパン。 実際、とってもふかふかしてました。

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せっかくだからと温かいうちに1つ食べてみたのですが…

私は苦手なタイプのお味でした。。 チーズが甘いんです。 ちょっと予想はしていたのですが、予想通りで。 これとほぼ同じ味のパン、ソウル市内でも普通にパリ○ゲットみたいなチェーンパン屋でも売ってます。 ←食べた瞬間 「甘いっ!」となった

ただ付け加えますと、翌日冷たくなってからもう1つを SYとシェアして食べたところ、冷たい方が私には美味しく感じました。 この辺の感覚は個人の好みがあるかもしれませんので 軽く聞き流してください。

ちなみにSYにパンの感想を聞いたら 「マシッソ (美味しい)」 と軽い反応でした。


私は日本とつい比べてしまって厳しい見方をしてしまうのですが、韓国のパン屋事情… 特にここは安東という地方都市であり、更に何十年も前からある老舗のパン屋さんであるということを考えれば、出来た当初 「なんて美味しいパンがあるんだろう」 と人々が感動しただろうなというのは納得できます。

(ここ数年、ソウルのパン屋さんもレベルがグッと上がりましたが、私が来た頃のパン屋さんは 本当に 「普通と感じられたらありがとう」 という状態だったのです。)

もし私が安東の住民だとしたら、絶対マンモスを心の憩いの場にするだろうな…なんて想像しながら頂きました。



安東駅前のインフォメーションセンターでもらったパンフレットでお勉強タイム。 日本語版もあって、ありがたい限りです。

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パンフレットによると、安東は韓紙 (和紙みたいなもの)や、布が有名とのこと。 何も分からず、とにかく 「韓屋に宿泊できれば満足」 ぐらいのイメージで出発してしまいましたが、思った以上に見所が多い土地かもしれません。

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こんな感じでまずは安東からスタート。

結論から言ってしまうと、私は安東が大好きになりました。 とにかく安東は自然が美しい! 緑が鮮やか!

地方都市というと、緑が豊かといっても どうしても 「寂れた」 という雰囲気の土地もあると思うのですが、行った季節も良かったのでしょうか。 安東は本当にどこを見ても美しいのひとことでした。


私の写真で雰囲気が伝わるかは分かりませんが、1000枚近く撮った写真の中から(←撮りすぎ!) 厳選したものをご紹介していきたいと思います。 記憶が薄れないうちに頑張ります~



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by yossy_kr | 2014-05-18 00:02 |     地方都市観光

テラスからの眺めが美しいカフェ dodo& @三清洞

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これまた4月の話ですが、三清洞に散歩に行ってきました。

普段、週末はあまり遠出をしたくないので近所のホンデをぶらぶらして終わることが多いのですが、たまに思い立つと光化門とか三清洞とか梨泰院あたりに出没します。



途中の壁画の前にカメラマン達が溜まっていたので 「何事だろう?」 と見ていたら、突然ヘンなオジサンが乱入。。 (え? もしかしてこの人ってモデルだった??)

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それにしても、韓国の人ってこういう鮮やかな色彩のジャンパー着るの好きですよね… 日本人以上に運動するのが好きだからでしょうか。 街でもやたらとスポーツ用品専門店を見かけます。(地方都市に行くとその傾向が余計に強くなる)


特に目的もなくブラブラ歩いたところに、こちらのカフェが出現。 外観は正直あまりオシャレな感じはしませんが… かなり日差しが強くて暑い日だったため、「もういいからここに入ろう」 と即決。 皆さんの想像以上に私は暑さとか日差しに弱いため、これからの季節は修行僧のような気持ちで過ごすことになります。。

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カフェの名前はdodo&。 最後の「&」は何のため…?

address: ソウル特別市 鐘路区 ソギョク洞 119-1
phone: 02-737-7236

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店内もなかなか悪くない雰囲気でしたが、上手い具合にテラス席が1つ空いていたので 注文の後、そちらに座ることにしました。

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おぉ~、外から見た時は正直オシャレっぽさの無い建物だったけど、テラスから外を見るととても良い感じ! 緑もあるし、落ち着いた良い雰囲気です。 ←最近すっかり緑を愛する人になってしまった私なので、花とか木が見えているのは重要です

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横を向くと、こんな感じ。 お隣の建物は、この周辺に多く残っている伝統的な建物 「韓屋 (ハノッ)」。

ちなみに私は生まれてからマンション暮らししかしたことが無いので、防犯上もマンションが一番だと思っているのですが、SYは 「マンションは家じゃない」 と断言。。 韓屋のような一軒家に住みたいのだそうです。 ←韓屋なんて高くて買えませんけれど… ^^;;

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見晴らしが良い理由はこれでした。 目の前に、美術館! 国立現代美術館ソウル館です。

こちらもDDPと並んで最近できたばかりのソウルの新名所。 作品数やクオリティはまだまだ…な印象を個人的には持ちましたが、建物自体は美しくてとても好きです。

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注文したワッフルが来ました。 SYはビール。

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えっと、正直ワッフルは美味しくなかったです。 「普通」 じゃなく、美味しくなかった。。 生地とか、アイスクリームのクオリティとか色々…。 ここは無難にコーヒーかジュースを頼み、美しい景色を見ながら一休みするというのが正解の場所かもしれません。 眺めは最高なので。

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お隣はパッピンスの専門店でした。 韓屋のお店でパッピンス、いいですね~♪ 次回はここに行きまーす。

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せっかくなので、目の前の美術館にも入ってみました。 といってもチケットを買ったりせず、建物の中をブラッとしただけ。 展示物は前回見たので今回はパスです。

私は元々美術館は 美術品そのものを見るというより、その場にいることで感じられる独特の雰囲気が好きという ド素人 タイプなので、ふらっと歩くだけで満足しました。 前回は物凄い人混み&騒音で疲れましたが、この日はずっと落ち着いてましたしね。 (皆さんDDPへ行った?)

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美術館を出たら、光化門の方へ向かって歩きます。 釈迦誕生日前だったので、提灯がいっぱい掛かっていました。

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景福宮の前を通りぬけ、光化門に到着。

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ハングル文字を作ったことで知られる世宗大王様の像があるのはご存知の方が多いと思いますが、その背後を見たら 「入口」 とあり、ん??

このヒミツの地下室はナンだ?と思って入ったら、世宗大王の記念館になってました。 この辺もソウル通の方には常識なのかもしれませんが、私もSYも初めて知りました。

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無料だし、日陰で涼みたかったので、ぶらっと周ってみることにしました。

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この地下の展示場、思った以上に広くてビックリ。 私にはそんなに響く展示物じゃなかったのですが、SYは興味深そうに見て周っていました。 お子ちゃま連れの人達も多かったですが、小学生あたりの子に見せたらすごく面白いんだろうな。 夏休みの自由研究などにも良さそうです。

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ソウルもまだまだ未知の場所が多いですね。 新鮮な発見が色々あった一日でした!



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by yossy_kr | 2014-05-18 00:01 |     三清洞・北村

東大門デザインプラザ DDP @東大門歴史博物館

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東大門に2014年3月21日、동대문디자인플라자 (東大門デザインプラザ、DDP)がオープンしたのをご存知の方も多いと思います。 ←私よりも、観光でソウルにいらっしゃる方のほうが この辺の情報は詳しいはず…

4月の頭ですが、私も夫とチラッと行ってみました。 地下鉄の東大門歴史博物館駅から直結で便利です。

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4年もの歳月をかけて完成した建物なだけに 以前から外観はちらっと見ていましたが、いざ中に入ってみると思った以上に近未来的でした。 アルミパネルが45,133枚も使われているのだそうですよ〜。

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このDDPのデザインは、2020年東京オリンピックのメインスタジアム設計にも携わっている、イラク出身の建築家、ザハ・ハディッド氏の手によるものです。

こういった近未来的なデザインというのは賛否両論あるのかもしれませんが、下の写真を見ても分かるように、周辺のビル群の雰囲気に合っていて、私は嫌いじゃないと思いました。

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鉄腕アトムの時代ですよねぇ…

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館内にはいくつかの展示室があり、面白い展示もやっていそうだったので、中に入ってみることにしました。 せっかくの白い建物が、足跡などで汚くなっていたのは残念、、 この日は特に大混雑だったので仕方ないかもしれませんが。

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中に入ったはいいけれど、どこもかしこも大混雑&大音量の話し声で辟易してしまったため、「今日は見ないで帰ろう」 と意見が一致。

週末の午後なんて一番のピーク時に行ってはいけませんでした。。 042.gif

ここの展示物を見たお友達曰く、なかなか面白かったそうなので、平日にでもリベンジしに行きたいと思います。



外に出てホッと一息。 この日は4月のはじめだったと思いますが、かなり暑かったです。

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人の波が一瞬収まったところを狙って撮っているので広々して見えますが、実際は大混雑でカオス状態になっていました。

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思った以上に広かったDDPですが、敷地面積は62,957平方メートル、建物面積25,008平方メートル、延面積85,320平方メートルに及ぶのだそう。 こういうだだっ広い場所というのは、歩いているだけでストレス発散出来る気がします。

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ここは絶対夜の方が素敵なハズ。 夕方以降にでも近くを通ることがあれば、またカメラを持って立ち寄りたいと思います。

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建物の中にはなぜかオリーブヤングなどの化粧品店や、コンビニ、カフェなどなどが。 シャキーン!とした近未来的な部分と、なぜか突然ザ・韓国~な雰囲気が混在しちゃうのもまた、韓国らしくて面白いのかもしれません。

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DDPについてはソウルナビさんのこちらをご参考まで。 私もこの展示を見に、またリベンジしに行きます~



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DDPを出た後は、道路を挟んで向かい側にあるファッションビル doota! へ。

4階だったか5階だったかにワッフルの専門店 「beans bins」 が入っているので、それを食べるためだけにたまに立ち寄ることがあります。 (ワッフルを売る店はたくさんありますが、やっぱり beans binsが一番安定したお味な気がするのです)

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SYは自称 「甘いものは食べない」 人なので、私ひとり用にハーフサイズのワッフル、アップルシナモンを注文。 以前も書いた事がある気がしますが、このハーフサイズのアップルシナモンはかなり気に入ってリピしています。

ちなみに今現在はマンゴーフェアもやっていて、後日私もマンゴーワッフルを食べたのですがとても美味しかったです! ツイッターで教えて頂いた情報では、マンゴーワッフルはお店によっては売り切れになってしまうこともあるようなので、本気で食べたい方は、少し早めの時間に行った方がいいかもしれません。

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それにしても今年、ソウルではよくマンゴーものを見かける気がします。 街の中でマンゴーを売っている軽トラなども去年は見かけませんでしたが、今年は時々遭遇しますし。



beans binsの窓際の席からは、DDPが一望できてキレイ。

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それにしても、ここ1、2年ほど doota!の中も日本人は激減し、中国人観光客パワーがすごいことになってますね。 私の家の近所でも、中国人観光客のツアーバスが何台も連なり、免税品(?)か何かを買い求めている姿を毎日のように見ます。

円安の影響だったり、日韓関係の悪化の問題だったりもあるのでしょうが、「どんどん時代が変わっていくんだなぁ…」 と少し寂しい気持ちもします。



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SYが 「天気がいいし、歩く?」 というので歩くことにしました。 本当は 「お腹いっぱいだし、早く地下鉄に乗って帰りたい」 と思ったのですが、予想外にSYさんが私のワッフルを奪って食べてしまったため、歩いて痩せさせよう作戦です。

doota!を出て左手に向かうとすぐ清渓川(チョンゲチョン)に出るので、階段を下ります。 川沿いをずっと歩いて行くことが出来るので、お天気が良い日は散歩に最適ですよ♪

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この日はかなり日差しが強くて暑かったため、暑さに弱い私は 「お散歩」 というよりも 途中から 「修行」 みたいになってしまいましたが…

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ちなみに結局、光化門のゴール地点まで歩いてしまいました。 私、ハイヒールでしたが…

かかった時間は1時間弱だったと思います。 川の中を覗きながら歩いたら、東大門に近いほうにはたくさん魚が泳いでいたのに、光化門に近付くにつれて魚が全く見られなくなったのが衝撃(?)でした。 何か理由があるのでしょうか…

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かなり体力消耗したけど、良い運動にはなりました~。



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by yossy_kr | 2014-05-18 00:00 |     ソウル観光

草間彌生展 A Dream I Dreamed @芸術の殿堂

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5月4日から6月15日まで芸術の殿堂にあるハンガラム美術館で開催中の 「草間彌生展 A Dream I Dreamed」 に行ってきました。

新作を中心とした今回のツアーは、昨年2013年の7月から11月まで韓国テグ市で開催された後、12月から今年2月まで上海、今月からはソウル…という流れのようです。


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草間彌生さんについてはご存知の方も多いとは思いますが、ひとことで言うなら、「赤地に白の水玉模様の人!」。 ←スミマセン、、


作品そのものも個性的ですが、草間さんご自身も強烈な個性を放っています。 私は樹木希林さんを思い出して仕方ありません~





最近ではルイ・ヴィトンとのコラボも話題になりました。





ちょっとウィキってみたところ、彼女は幼い頃から統合失調症を病んでいたのだそう。 そのせいで起こる幻覚や幻聴から身を守るために、作品全体を水玉(ドット)で埋め尽くすようにしているのだとか。



素人の私に詳しいことは分かりませんが、展覧会の全体的な感想としては 何と言うか 「危うさ」「孤独」「ナイフのような鋭さ」 といったものを感じました。 一面に埋め尽くされたドット柄や目玉模様は、美しさと狂気の狭間にあるようで…

友達が 「一人で見に行かなくてよかった。 一人だったら作品のパワーに押されちゃいそう」 と言ってたけど、まさにそんな感じ。 陳腐な言葉ですが、紛れも無く天才・鬼才ですよね。

「草間さんって あの水玉の人でしょ?」 なんて気軽には もう言えません!028.gif



iPhoneで撮った写真なので、小さくまとめて失礼します。↓ ちなみに会場内は立体の作品は撮影可能で、平面の絵画はNGでした。

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チケット代は大人が15000ウォン(1500円)と割と高めだったのですが、それでもお釣りがくるほど充実していて大満足。

今回は、代表的絵画、彫刻、インスタレーションなど約120点が展示されていましたが、美術館の1階から3階まで建物の全てを使っての個人アーティストの展覧会というのは、ハンガラム美術館の歴史上初めてのことだそう。 草間彌生ワールドを十分に堪能させていただきました。



個人的に平面の絵画はあまり好きではなかったのですが、立体作品がとにかく面白くて。

来場者参加型とでもいうのでしょうか。 個室みたいな部屋に入って作品を見たり、水玉模様のシールを渡されて 私達もいっしょにペタペタと部屋に貼って作品を作り上げたり…と、なかなか趣向が凝らされていました。




白地に赤いポルカドットのクリアファイル (4,000ウォン) を購入。 最近の私のテーマカラーは赤なのでかなり嬉しい♪ 明日から早速使います~

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そうそう、一緒に行った友達の一人が かつて日本の展覧会で買ったというカボチャのキーホルダーと同じ物が、なんと8万ウォン(8,000円)で売られていて 「ひぇぇ~なんて値段の付け方だ!」 と皆でビックリしました。

ちなみにアマゾンでは1,600円… 欲しい方は日本で買いましょう。 042.gif


かぼちゃストラップ(黄) : 草間彌生

ラムフロム




とにかく、想像以上に充実していて楽しい展覧会だったので、会期中にソウルにいらっしゃる方はぜひ行ってみてくださいね。 強くオススメです! (月イチで月曜日が休みだったと思うので要事前チェック)


★展覧会について詳しくは芸術の殿堂のこちらのページをどうぞ。
★草間さんのワールドツアー2013-2015 について詳しくこちらのページにありましたのでご参考まで。



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by yossy_kr | 2014-05-13 00:00 |     ミュージアム

red mango classic で基本のヨーグルトアイスを♪ @弘大

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こちらも1ヶ月ほど前のことになりますが…

7、8年前に一世を風靡したヨーグルトアイスの専門店 「レッド・マンゴー」 のコンセプトストアがホンデにあることは既に過去記事で書きましたが (場所など詳しくはこちら)、前回はワッフルに惹かれて肝心のヨーグルトアイスが食べられなかったため、2度目 (あれ? 3度目?) の今回はリベンジして参りました!

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前回も書きましたが… あのレッドマンゴーとは思えないつくりのお店です。

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天井や照明もオシャレ。

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こんなにオシャレで、且つ駅からも徒歩5分足らずと好立地にあるというのに、前を通るたびにチラッと覗くといつもお客さんがまばらです。。

ちょっと見つけにくい場所だからかな。 せっかく素敵なお店なので、ぜひ行ってみてください!

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お友達から 「yossyさんはお花を写してることが多い」 と指摘されてビックリしたことがあったけど、意識してみると確かにそうかもしれません。 特に最近はそうかも。 花や緑を見ると心が落ち着きます。 歳?023.gif

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普通のレッドマンゴーの店舗だと、99%の人はヨーグルトアイスを頼むと思いますが、ここはヨーグルトアイスはオマケ的な存在みたいで、コーヒーだけ注文して飲んでいる人も多いです。

ちなみにお一人様も多く、中には男性のお一人様も。 この近所はゲストハウスも多いので、一人で泊まってる人などにぴったりのお店じゃないでしょうか。

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ヨーグルトアイスの到着~。 ここでは店員さんが席まで運んできてくれます。 確かこれは2人分だったような。 私はフルーツなどのトッピング有を注文した気がしたのですが、プレーンが来ました。。 まぁいいや、ということで大人しく食べましたが…

レッドマンゴーの楽しみのひとつが 「自分で選べるトッピング5種類」 だと思いますが、このストアではトッピングを自分で選ぶことは出来ないようです。(トッピングの材料が入ったガラスケースも設置されていない)

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途中で店員さんたちがどこかへ消えてしまいました。。

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こんな感じで全体的にイイ感じでゆる~いお店です。 063.gif


かつてはあんなに街中にあったレッドマンゴーのお店も、私の行動範囲内では全く見かけなくなってしまいました。 最近どこかで召し上がった方はいらっしゃいますか? 時々妙に懐かしくなって無性に食べたくなる一品です。



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別の日の話題。 iPhoneしか持ってなかったので、写真は小さめで失礼します。

お友達に誘ってもらい、中国茶のお茶会へ行って来ました。 ソウルでこんなに素敵な家で暮らしている人もいるのかー!と毎度溜息モノの御宅です。 大パノラマのリビングの窓から見える緑が、これまた美しくて…

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いつもながら素敵なセッティング。 美的センスが磨かれる…などとずうずうしいことを言うつもりはありません。 ひたすらお茶を頂いて 「美味しいですー」「素敵ですー」 と感心するのみ。

この日は和菓子を手作りしてきてくれた友達もいて… 皆さん女子力高いです!


ソウルでの出会いは常に 「一期一会」 という言葉が脳裏をよぎるのですが、これからも細くてもいいから末永く続いて欲しいと心から思う素敵な方々との出会いに、心から感謝しています。



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by yossy_kr | 2014-05-11 00:00 | カフェ 弘大


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