cafe LA BOHEME @白金台
前回UPした東京都庭園美術館の記事の続きです♪
美術館(旧朝香宮邸)がある白金台には、ご存知のようにオシャレなカフェやレストランがたくさんあるのですが、そんなオシャレカフェの中でも一際目を引くのが、美術館から歩いて5分程度の所にあるcafe LA BOHEME(カフェラボエム) 白金台店です。
お庭に生っているオレンジ(?)が鮮やか。 同じ冬といっても、ソウルの冬と東京の冬じゃ 「冬度合い(?)」 が全然違う気がします。 この日、カフェのテラス席には何組かの外国人客が座ってましたけど、いくら外人さんがお外好きだといっても ソウルじゃこうはいきません。^^;
このカフェラボエムは都内にもいくつか店舗がありますが、このブログでも以前、新宿御苑店をご紹介しました。
→過去記事
新宿御苑店も開店と同時にすぐいっぱいになってしまうような人気店でしたが、今回の白金台店も同じく大人気で・・・
メインホールは、新宿御苑店と比べてぐっと照明が落としてあります。 お昼にしては暗すぎるんじゃ・・・という気もしますが、夜はロマンチックでいいかも。 天井から下げられたいくつものシャンデリアが印象的です。
あ、ここの床も白と黒の市松模様だ・・・ ↑
1階部分の広いメインホールの他にも、ぐるりと取り囲むようにして2階席が設けられています。 この辺は新宿御苑店と同じ。 ちょっとした規模のお集まりなどにも使えそうですね♪
お集まり、といえば・・・ お手洗いに行った時、そこに居らした若い奥様集団を見て、「白金には本当にシロガネーゼがいるんだなぁー!」 と驚きました。^^; 田舎モノでスミマセン。 奥様方は、お子様の小学校受験(or 幼稚園受験) のお話をしていらっしゃいました。 もうすぐ受験日なのかしら。 横目でちらちらとチェックしてみたところ、着ているお洋服も典型的なお受験ママスタイルというか、紺色のシックなワンピースなど、オーソドックスで品の良いデザインのものでした。 お宅拝見とかしてみたい~っ
ランチメニューはお好きなパスタとドリンクを。 私達はサラダバーも追加。 これで一人1500円弱なのだから、日本のランチメニューって本当に優秀です! 何度も繰り返しますが、いくら日本の物価が高いといっても、ランチタイムだけは大抵の場所がリーズナブルに抑えられているので、毎回帰国のたびに 「ブラボー!」 と叫びたくなります。
そういえばこちらのお店、男性のお一人様客が結構多くてビックリだったんです。 しかも50代、60代ぐらいのオジサマが多くて。 常連さんなのか、店員さん達とも気さくに言葉を交わしていましたよ。^^ 他にも男性のグループ客も何組か居たし、こういうのってソウルじゃあまり見かけない光景なので驚きました。 (ソウルだとオジサマ方は絶対に韓国料理屋さんですもんね~ ^^;)
店員さんの教育もしっかりされており、とっても雰囲気が良いcafe LA BOHEME、ぜひ庭園美術館とセットで行ってみてくださいね♪
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
帰省中に、実家の私の部屋を少し整理しよう・・・ということで、チョモランマのように物が積みあがっているクローゼットを恐る恐る開けてみました。 (まだ実家にモノがあるの!というツッコミは無しでお願いします。^^;)
あぁ、こんなもの買ったよね~その1: イギリスのアンティークマーケットで買ったシルバーのキャニスター。
凄く素敵なんだけど・・・シルバーだけに手入れが大変で、若干後悔が入っている一品。。
人に譲るのも勿体無いし、かといって自分できちんと管理するのも大変という・・・ どうしましょう。
その2: 用途がよく分からないバスケット&バター入れ。 今から10年以上前に同じくイギリスで買ったもの。 恐らく未来の結婚生活に多大なる期待(幻想?)を抱いてのチョイスだと思われますが、実際はバターを買ってきても、こんな面倒臭いものにいちいち移し変えたりしないしー!^^; それにしても、上に乗ってる鳥、目つき悪すぎます。
ガアガアーッ!(訳: 「悪かったわねっ」)
その3: 同じくイギリスのアンティークマーケット(確か教会の中でやっていた)で買った、シルバー製のシュガーポットとソルト&ペッパー入れ。 シュガーポットはリンゴ型の他に洋梨型も売っていたけれど、私はリンゴだけ購入。 どうせならセットで買えばよかったかも? かなり黒ずんで汚くなっていたので、お安くしてもらって買ったものです。 写真だと分かりづらいかもしれませんが、ソルト&ペッパー入れの方は中がブルーのガラスになっていて、銀の細工の隙間から見えるようになってます。 そう、イギリス留学当時の私は、ブルー&ホワイトに傾倒していたのです・・・
ブルー&ホワイトに傾倒して揃えた食器の最たるものがこちら、スポード社のブルーイタリアンシリーズです。 日本ではそれほど馴染みが無いスポードですが、創設は1770年と歴史も長く、王室御用達メーカーとして長いことイギリス窯業界の中心的存在でした。 このスポードの食器、ソウルの家にもかなり持って行ってあるのですが、東京にもまだこれだけ残っていました・・・。
これらの多くは、留学時代にイギリスのストークオントレントという窯元が集まる村の工場で購入しました。 ちょうどセール時期だったこともあり、ビックリするぐらい安く売られていたんですよ~。(あ、でも一部高かったものもあります。。) その後、ロンドンのハロッズ近くにある reject china shop(当時)というお店でも少し買ったり、スポードが倒産の危機だというので日本でも少し買い足しもしました。 (日本で買うならSohbiさんというサイトが良心的なお値段でお勧めですが、現在は売り切れが多いみたいです)
ブルー&ホワイトといえば、去年・一昨年とお世話になったホストファミリー宅もこんな風に↓ ブルー&ホワイトの食器でいっぱいでした。 NHKの特集番組でたまに見かける京都在住イギリス人のベニシアさんのお宅にも、スポードのお皿がたくさんあるようですよ♪ イギリス人にとってブルー&ホワイトは、永遠の憧れなのかもしれませんね。
正直に言うと、スポードのブルーイタリアンシリーズの色と柄は今の私の好みとはちょっと違うのですが、これだけ集めたわけだし、何よりも思い出がいっぱい詰まったものなので・・・ 孫子の代まで(?)大切に使い続けていきたいと思います。
この日はここまでで力尽きて終了。 まだ氷山のほんの一角ですが・・・。 母には 「片付けてるの? 散らかしてるの?」 と言われる始末。 今日はワイングラス6つとシャンパングラス6つを友達のところにお嫁に出してきました。 私の部屋のクローゼットちゃん、一体いつになったら片付くのでしょう・・・
好評ならまたお披露目します~ 写真撮ってないで早く片付けなさいよ・・・
← 私のアレルギー症状、ようやく落ち着いて着ました。 クリック・プリーズ☆
美術館(旧朝香宮邸)がある白金台には、ご存知のようにオシャレなカフェやレストランがたくさんあるのですが、そんなオシャレカフェの中でも一際目を引くのが、美術館から歩いて5分程度の所にあるcafe LA BOHEME(カフェラボエム) 白金台店です。
お庭に生っているオレンジ(?)が鮮やか。 同じ冬といっても、ソウルの冬と東京の冬じゃ 「冬度合い(?)」 が全然違う気がします。 この日、カフェのテラス席には何組かの外国人客が座ってましたけど、いくら外人さんがお外好きだといっても ソウルじゃこうはいきません。^^;
このカフェラボエムは都内にもいくつか店舗がありますが、このブログでも以前、新宿御苑店をご紹介しました。
→過去記事
新宿御苑店も開店と同時にすぐいっぱいになってしまうような人気店でしたが、今回の白金台店も同じく大人気で・・・
メインホールは、新宿御苑店と比べてぐっと照明が落としてあります。 お昼にしては暗すぎるんじゃ・・・という気もしますが、夜はロマンチックでいいかも。 天井から下げられたいくつものシャンデリアが印象的です。
あ、ここの床も白と黒の市松模様だ・・・ ↑
1階部分の広いメインホールの他にも、ぐるりと取り囲むようにして2階席が設けられています。 この辺は新宿御苑店と同じ。 ちょっとした規模のお集まりなどにも使えそうですね♪
お集まり、といえば・・・ お手洗いに行った時、そこに居らした若い奥様集団を見て、「白金には本当にシロガネーゼがいるんだなぁー!」 と驚きました。^^; 田舎モノでスミマセン。 奥様方は、お子様の小学校受験(or 幼稚園受験) のお話をしていらっしゃいました。 もうすぐ受験日なのかしら。 横目でちらちらとチェックしてみたところ、着ているお洋服も典型的なお受験ママスタイルというか、紺色のシックなワンピースなど、オーソドックスで品の良いデザインのものでした。 お宅拝見とかしてみたい~っ
ランチメニューはお好きなパスタとドリンクを。 私達はサラダバーも追加。 これで一人1500円弱なのだから、日本のランチメニューって本当に優秀です! 何度も繰り返しますが、いくら日本の物価が高いといっても、ランチタイムだけは大抵の場所がリーズナブルに抑えられているので、毎回帰国のたびに 「ブラボー!」 と叫びたくなります。
そういえばこちらのお店、男性のお一人様客が結構多くてビックリだったんです。 しかも50代、60代ぐらいのオジサマが多くて。 常連さんなのか、店員さん達とも気さくに言葉を交わしていましたよ。^^ 他にも男性のグループ客も何組か居たし、こういうのってソウルじゃあまり見かけない光景なので驚きました。 (ソウルだとオジサマ方は絶対に韓国料理屋さんですもんね~ ^^;)
店員さんの教育もしっかりされており、とっても雰囲気が良いcafe LA BOHEME、ぜひ庭園美術館とセットで行ってみてくださいね♪
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帰省中に、実家の私の部屋を少し整理しよう・・・ということで、チョモランマのように物が積みあがっているクローゼットを恐る恐る開けてみました。 (まだ実家にモノがあるの!というツッコミは無しでお願いします。^^;)
あぁ、こんなもの買ったよね~その1: イギリスのアンティークマーケットで買ったシルバーのキャニスター。
凄く素敵なんだけど・・・シルバーだけに手入れが大変で、若干後悔が入っている一品。。
人に譲るのも勿体無いし、かといって自分できちんと管理するのも大変という・・・ どうしましょう。
その2: 用途がよく分からないバスケット&バター入れ。 今から10年以上前に同じくイギリスで買ったもの。 恐らく未来の結婚生活に多大なる期待(幻想?)を抱いてのチョイスだと思われますが、実際はバターを買ってきても、こんな面倒臭いものにいちいち移し変えたりしないしー!^^; それにしても、上に乗ってる鳥、目つき悪すぎます。
ガアガアーッ!(訳: 「悪かったわねっ」)
その3: 同じくイギリスのアンティークマーケット(確か教会の中でやっていた)で買った、シルバー製のシュガーポットとソルト&ペッパー入れ。 シュガーポットはリンゴ型の他に洋梨型も売っていたけれど、私はリンゴだけ購入。 どうせならセットで買えばよかったかも? かなり黒ずんで汚くなっていたので、お安くしてもらって買ったものです。 写真だと分かりづらいかもしれませんが、ソルト&ペッパー入れの方は中がブルーのガラスになっていて、銀の細工の隙間から見えるようになってます。 そう、イギリス留学当時の私は、ブルー&ホワイトに傾倒していたのです・・・
ブルー&ホワイトに傾倒して揃えた食器の最たるものがこちら、スポード社のブルーイタリアンシリーズです。 日本ではそれほど馴染みが無いスポードですが、創設は1770年と歴史も長く、王室御用達メーカーとして長いことイギリス窯業界の中心的存在でした。 このスポードの食器、ソウルの家にもかなり持って行ってあるのですが、東京にもまだこれだけ残っていました・・・。
これらの多くは、留学時代にイギリスのストークオントレントという窯元が集まる村の工場で購入しました。 ちょうどセール時期だったこともあり、ビックリするぐらい安く売られていたんですよ~。(あ、でも一部高かったものもあります。。) その後、ロンドンのハロッズ近くにある reject china shop(当時)というお店でも少し買ったり、スポードが倒産の危機だというので日本でも少し買い足しもしました。 (日本で買うならSohbiさんというサイトが良心的なお値段でお勧めですが、現在は売り切れが多いみたいです)
ブルー&ホワイトといえば、去年・一昨年とお世話になったホストファミリー宅もこんな風に↓ ブルー&ホワイトの食器でいっぱいでした。 NHKの特集番組でたまに見かける京都在住イギリス人のベニシアさんのお宅にも、スポードのお皿がたくさんあるようですよ♪ イギリス人にとってブルー&ホワイトは、永遠の憧れなのかもしれませんね。
正直に言うと、スポードのブルーイタリアンシリーズの色と柄は今の私の好みとはちょっと違うのですが、これだけ集めたわけだし、何よりも思い出がいっぱい詰まったものなので・・・ 孫子の代まで(?)大切に使い続けていきたいと思います。
この日はここまでで力尽きて終了。 まだ氷山のほんの一角ですが・・・。 母には 「片付けてるの? 散らかしてるの?」 と言われる始末。 今日はワイングラス6つとシャンパングラス6つを友達のところにお嫁に出してきました。 私の部屋のクローゼットちゃん、一体いつになったら片付くのでしょう・・・
好評ならまたお披露目します~ 写真撮ってないで早く片付けなさいよ・・・
← 私のアレルギー症状、ようやく落ち着いて着ました。 クリック・プリーズ☆
by yossy_kr
| 2011-01-11 00:00
| 日本帰省
2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。
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