Ristorante CASTELLINA @六本木
学生時代の友達4人で行った六本木の隠れ家レストラン、Ristorante CASTELLINAです。
このメンバーで集まるときはいつも 「どこでもいいのでお任せしま~す」 の私。 もはや東京に関しては浦島太郎状態なので、オシャレな彼女達にお任せするのが確かです。 「何言ってるの、昔からそうだったじゃない!」 という声が飛んできそうですが・・・ ちなみに前回集まった時はペニンシュラ東京のザ・ロビーでした。
詳しい場所はお店のホームページをどうぞ。 住宅街の中にあるので若干迷いますが、私ですらお店に電話することなく辿り着けたので、方向感覚の良い皆さんなら大丈夫なはず。(あ、でも友達2人は途中でお店に電話かけて道を聞いた、と言ってました・・・)
お客さんが5組も入ったら一杯になってしまう小さな店内。 その割には、店員さんの数は多かった気がしますが。 とにかくサービスがよくて、お店に入った途端にコートとカバンを受け取ってくれるわ、「そこまでお気遣い無く・・・」 と言いたくなってしまうぐらいの徹底ぶりでした。
お正月らしいお花がとてもキレイでした。 ↓
あの、今更ですが・・・ 私はグルメでも何でも無いので、実はこういう 「素敵なレストラン紹介」 みたいな記事を書くのって若干抵抗があったりします。^^; 女性ですから、オシャレな場所で気の置けない仲間達とおしゃべりするのは大好きなんですけどね♪
というわけで今日はさらっと写真中心にご紹介いたします~
これだけでかなりのボリュームがある前菜。 とにかく美しい、の一言。
こちらは前菜の後で出てきた、フォアグラのなんとか。 なんとか、って・・・
コクがあるのに全然しつこくなくて、食べやすかったです。 なんだかデザートを食べているような感覚でした。
パスタは4種類の中から選べました。 2人ずつ同じものをお願いしたので、お店の方が気を効かせてくださり、シェアして2種類ずつお皿に盛り付けて出してくださいました。 こういう決め細やかな心配り、さすが日本のサービスだなぁ・・・と感心します。
この時点でみんなかなりお腹が一杯に。 メインはお腹に入らないんじゃないかしら・・・と心配したのですが、量もほどほどだったので大丈夫でした。 ほっ。 こちらも4種類あり、お魚、お肉2種、チキンから選べます。 店員さんが口頭で丁寧に説明してくださるのですが横文字が多く(汗)、皆名前が覚えられないので 「じゃあ私は1番を」 「私は2番を」 と番号で言うのがウケました。^^; 他のお客さんたちはどうしてるのでしょう・・・
このメンバーとは、私が日本に帰省するたびに必ず集まります。 皆ライフスタイルも好みもばらばらで、個性が違う4人で・・・ 私の中では 「Sex and the City」 とダブっています。(ず、ずうずうしい?^^;) 全く気を遣わずに一緒にいられる学生時代の友達って、本当にありがたいものですね。 会話の中に、「あーっ、また野菜残してる! 昔からyossy、ラーメンの中のもやしとか除けてたもんね」 なんて話が出てきたりするのも また楽しい。(笑) みんな、何でそんなこと覚えてるの!?
こんな私だけど、おばあちゃんになっても仲良くしてね♪
デザートも4種類から選べましたが、私が選んだのは間違って持ってこられました。 汗
間違った方もおいしそうだったので、そのまま食べましたが。 お茶まで間違って出されたので、それはさすがに変えて頂きました。。 (ちなみにお茶のチョイスもとても多くてGOOD!)
ちなみにお昼のコースは3500円です。 私達が頼んだグラスのスパークリングワインは600円。 ソウル在住の私の感覚ではお昼からこのお値段というのは決してお安くは無いですが (今、円高ウォン安だし・・・)、でも六本木という場所で、これだけのお料理を出して頂けたらコストパフォーマンス的には満点だと思います。 その証拠に、こんな住宅街の隠れ家レストランだというのに お客さんで一杯でした。 必ず予約なさってから行くのをお勧めします。
食後はお土産交換大会! 皆本当にグルメで物知りなので、頂くお土産はいつも繊細で美味しいものばかり。 今回はじめてロブションのフランボワーズ味のメレンゲを食べたけど、ビックリするぐらい美味しかったです。 オーバーじゃなく、本当にビックリしました。 メレンゲってこんなに美味しかったんだ・・・。 他に頂いた京都のおかきアソートも、両親共々絶賛でした。 みんな、ありがとねー
そういえば、目のくりっとした朗らかな男性店員さんが、「やっぱりカメラはNIKONですよねー!」 と何度も話しかけてきたのが面白かったな~(笑) ご親切にお店の外までお見送りしてくださって、私達の集合写真まで撮ってくれました。 ありがとうございました!
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皆で六本木ヒルズ内のオシャレなインテリアショップBALS東京(超オススメ!)などをつらつらと見て周った後、解散。 六本木には滅多に来ない私は、せっかくなので東京ミッドタウンにも行ってみることにしました。 ミッドタウンは妹の結婚式以来、2度目です。
お? ここってサントリー美術館があるんですねっ。 垂れ幕に、「マイセン磁器の300年」 とあります。
正直に言うと私、マイセンみたいな 「これでもか!」 というゴージャスさの焼き物ってあまり好みではありません。 でも、何事もきちんとまとめて見た上で判断せねば・・・ということで展覧会に行ってみることにしました。
美術館は3階と4階部分の2フロアなのですが、造りがとてもオシャレで、それだけで行った甲斐はあったかもしれません。 男性のお客さんがとても多かったのも◎。(特に中高年の方) 着物を着たお客さんに特別割引がある、なんていうのもユニークでした。 最近そういうサービス、多いですね~
美術展を見た感想としては、やっぱりマイセンのきらびやかさは私の好みでは無いのですが、300年の歴史というのはそれなりに重みがありました。 日本の焼き物にも強く影響を受けていますし、そういった点は非常に興味深かったです。 なかなか見ごたえはありましたよ♪ ちなみに似た系統だとヘレンドは好きです。
ミッドタウンはインテリア系のショップもいくつかありましたが、思ったよりは・・・だったかな。 IDEEのショップはさすがにオシャレでした。 小さいですが、カフェも併設されています。 (美術展の半券を持って行くと、サービスが受けられるみたいです。 詳しくはこちら)
上層階のショップは気軽に使える印象ではなかったのですが、地下フロアはなかなか面白いですね~ 特にDEAN&DELUCAが広くてよかったです。 その他、pâtisserie Sadaharu AOKI paris なども。
もう十分東京を堪能いたしました! という気分になった1日でした~ ^^;
← 東京に持ってきた仕事、全然進みません、、 クリック・プリーズ☆
このメンバーで集まるときはいつも 「どこでもいいのでお任せしま~す」 の私。 もはや東京に関しては浦島太郎状態なので、オシャレな彼女達にお任せするのが確かです。 「何言ってるの、昔からそうだったじゃない!」 という声が飛んできそうですが・・・ ちなみに前回集まった時はペニンシュラ東京のザ・ロビーでした。
詳しい場所はお店のホームページをどうぞ。 住宅街の中にあるので若干迷いますが、私ですらお店に電話することなく辿り着けたので、方向感覚の良い皆さんなら大丈夫なはず。(あ、でも友達2人は途中でお店に電話かけて道を聞いた、と言ってました・・・)
お客さんが5組も入ったら一杯になってしまう小さな店内。 その割には、店員さんの数は多かった気がしますが。 とにかくサービスがよくて、お店に入った途端にコートとカバンを受け取ってくれるわ、「そこまでお気遣い無く・・・」 と言いたくなってしまうぐらいの徹底ぶりでした。
お正月らしいお花がとてもキレイでした。 ↓
あの、今更ですが・・・ 私はグルメでも何でも無いので、実はこういう 「素敵なレストラン紹介」 みたいな記事を書くのって若干抵抗があったりします。^^; 女性ですから、オシャレな場所で気の置けない仲間達とおしゃべりするのは大好きなんですけどね♪
というわけで今日はさらっと写真中心にご紹介いたします~
これだけでかなりのボリュームがある前菜。 とにかく美しい、の一言。
こちらは前菜の後で出てきた、フォアグラのなんとか。 なんとか、って・・・
コクがあるのに全然しつこくなくて、食べやすかったです。 なんだかデザートを食べているような感覚でした。
パスタは4種類の中から選べました。 2人ずつ同じものをお願いしたので、お店の方が気を効かせてくださり、シェアして2種類ずつお皿に盛り付けて出してくださいました。 こういう決め細やかな心配り、さすが日本のサービスだなぁ・・・と感心します。
この時点でみんなかなりお腹が一杯に。 メインはお腹に入らないんじゃないかしら・・・と心配したのですが、量もほどほどだったので大丈夫でした。 ほっ。 こちらも4種類あり、お魚、お肉2種、チキンから選べます。 店員さんが口頭で丁寧に説明してくださるのですが横文字が多く(汗)、皆名前が覚えられないので 「じゃあ私は1番を」 「私は2番を」 と番号で言うのがウケました。^^; 他のお客さんたちはどうしてるのでしょう・・・
このメンバーとは、私が日本に帰省するたびに必ず集まります。 皆ライフスタイルも好みもばらばらで、個性が違う4人で・・・ 私の中では 「Sex and the City」 とダブっています。(ず、ずうずうしい?^^;) 全く気を遣わずに一緒にいられる学生時代の友達って、本当にありがたいものですね。 会話の中に、「あーっ、また野菜残してる! 昔からyossy、ラーメンの中のもやしとか除けてたもんね」 なんて話が出てきたりするのも また楽しい。(笑) みんな、何でそんなこと覚えてるの!?
こんな私だけど、おばあちゃんになっても仲良くしてね♪
デザートも4種類から選べましたが、私が選んだのは間違って持ってこられました。 汗
間違った方もおいしそうだったので、そのまま食べましたが。 お茶まで間違って出されたので、それはさすがに変えて頂きました。。 (ちなみにお茶のチョイスもとても多くてGOOD!)
ちなみにお昼のコースは3500円です。 私達が頼んだグラスのスパークリングワインは600円。 ソウル在住の私の感覚ではお昼からこのお値段というのは決してお安くは無いですが (今、円高ウォン安だし・・・)、でも六本木という場所で、これだけのお料理を出して頂けたらコストパフォーマンス的には満点だと思います。 その証拠に、こんな住宅街の隠れ家レストランだというのに お客さんで一杯でした。 必ず予約なさってから行くのをお勧めします。
食後はお土産交換大会! 皆本当にグルメで物知りなので、頂くお土産はいつも繊細で美味しいものばかり。 今回はじめてロブションのフランボワーズ味のメレンゲを食べたけど、ビックリするぐらい美味しかったです。 オーバーじゃなく、本当にビックリしました。 メレンゲってこんなに美味しかったんだ・・・。 他に頂いた京都のおかきアソートも、両親共々絶賛でした。 みんな、ありがとねー
そういえば、目のくりっとした朗らかな男性店員さんが、「やっぱりカメラはNIKONですよねー!」 と何度も話しかけてきたのが面白かったな~(笑) ご親切にお店の外までお見送りしてくださって、私達の集合写真まで撮ってくれました。 ありがとうございました!
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皆で六本木ヒルズ内のオシャレなインテリアショップBALS東京(超オススメ!)などをつらつらと見て周った後、解散。 六本木には滅多に来ない私は、せっかくなので東京ミッドタウンにも行ってみることにしました。 ミッドタウンは妹の結婚式以来、2度目です。
お? ここってサントリー美術館があるんですねっ。 垂れ幕に、「マイセン磁器の300年」 とあります。
正直に言うと私、マイセンみたいな 「これでもか!」 というゴージャスさの焼き物ってあまり好みではありません。 でも、何事もきちんとまとめて見た上で判断せねば・・・ということで展覧会に行ってみることにしました。
美術館は3階と4階部分の2フロアなのですが、造りがとてもオシャレで、それだけで行った甲斐はあったかもしれません。 男性のお客さんがとても多かったのも◎。(特に中高年の方) 着物を着たお客さんに特別割引がある、なんていうのもユニークでした。 最近そういうサービス、多いですね~
美術展を見た感想としては、やっぱりマイセンのきらびやかさは私の好みでは無いのですが、300年の歴史というのはそれなりに重みがありました。 日本の焼き物にも強く影響を受けていますし、そういった点は非常に興味深かったです。 なかなか見ごたえはありましたよ♪ ちなみに似た系統だとヘレンドは好きです。
ミッドタウンはインテリア系のショップもいくつかありましたが、思ったよりは・・・だったかな。 IDEEのショップはさすがにオシャレでした。 小さいですが、カフェも併設されています。 (美術展の半券を持って行くと、サービスが受けられるみたいです。 詳しくはこちら)
上層階のショップは気軽に使える印象ではなかったのですが、地下フロアはなかなか面白いですね~ 特にDEAN&DELUCAが広くてよかったです。 その他、pâtisserie Sadaharu AOKI paris なども。
もう十分東京を堪能いたしました! という気分になった1日でした~ ^^;
← 東京に持ってきた仕事、全然進みません、、 クリック・プリーズ☆
by yossy_kr
| 2011-01-14 00:00
| 日本帰省
2007年よりソウルで暮らすyossyの備忘録。ご連絡はツイッター(@yossywld)まで♪ instagram(@yossy_wld)もやってます。画像・文章の無断使用を禁じます。
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