ロッテシネマで映画 「レ・ミゼラブル」 観てきました☆

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世界中で大ヒット中の映画 「レ・ミゼラブル」 を観てきました。

東京に帰省中に母と観に行こうと思っていたのですが 「どうせならレディースデーに・・・」 と言ってるうちに行けず仕舞いになってしまって。。 日本は映画が高すぎます!042.gif (ロッテシネマは大人9000ウォン、日本の半額以下です)



一緒に観に行ったSY(夫)は 「もう大半の人は観た後だろうから 予約しなくても余裕で入れる」 なんて悠長なことを言ってましたが、お昼過ぎに映画館に行ったらかなり席が埋まっていたので、夜の上映分を予約しました。

ちなみにソルラル(旧正月)の日は大人ペアチケットが1万ウォン、1人あたり5000ウォンになるそう。 安い! さすがにソルラルに映画館に行く人は少ないようです。

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私はレミゼの舞台版LOVEなので、映画版については少し複雑な気持ちで観たのですが、なかなか良かったです。 隣のSYは最後泣いてました。ぷぷ。037.gif 「DVDが出たら買おう」 ですって。

彼も1度ロンドンで舞台を観ていますが、あまり印象に残って無かったみたいです。 ガクッ。


私の隣の席に座っていたアジュンマ(おばさん)達も、「おおっ!」 とか 「アイゴッ!」 とか叫びながら感情移入して観ていらっしゃいました。 アジュンマが隣に座った時点で、集中して観るのは諦めなければいけません。 (途中でジュースを凄い音ですすったりするしね… なははは。 ^^;)



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で、感想ですが、やっぱりレミゼは音楽が素晴らしいです♪♪♪

珠玉のナンバー揃いですが、私がよく口ずさんでしまうのは 「Do You Hear the People Sing? (民衆の歌)」 です。






映像的にも、オープニングのように映画でしか表現出来ない壮大なシーンもあったのは良かったし、全体的にはとても満足しました。 あえて言うなら、レミゼの中でも重要なナンバーを一人で歌うシーンは 逆に映画版だと画面が揺れて集中出来なくなる気がしたのが少し残念だったぐらいかな。

ファンティーヌの 「I Dreamed a Dream」 や エポニーヌの 「On My Own」、ジャン・バルジャンの 「What Have I Done?」「Who Am I?」「Bring Him Home」、ジャベールの 「Stars」 などは、映画版よりも舞台のぐっとライトを落としてスポットライトを当てた状態で集中して聴いた方が胸に響きますね。

早い話、私は映画人間ではなく 舞台の方が肌に合うというだけの話なのでしょうが…



そういえば、映画版には舞台版には無いナンバーも1曲入っていてビックリしました。 個人的には別に無くても良かった気もしましたが、舞台版ファンの皆さんはどう思われましたか?






そして配役です。

ヒュー・ジャックマンの歌は素晴らしかったです。 高音までキチンと出てましたし。 016.gif が、が、私の中では舞台版の役者さん達の作り上げたイメージ (外見とか雰囲気とか) の印象が強くて ちょっぴり違和感があった気がします。

ついでに言うと、ラッセル・クロウのジャベール警部も 「ん??」 という感じでした。 良いんだけど、良いんだけど、何かが足りない…

この違和感は何だろうと考えていて 途中でふと気付いたのですが、いっそ両者が逆の配役の方がしっくりきたのではないかと思いました。 あくまで外見のイメージだけの話です。 (でもラッセル・クロウがバルジャンでは歌唱力が足りない)



なにせヒュー・ジャックマンはバルジャンには少し線が細すぎるし、イメージが若い。 上手く表現出来ないけど、「父」というより「男」に見えるんです。 胸をはだけた白シャツを着てるシーンとか、妙なフェロモンが。。

ジャベールは私の中ではもっとダークで黒いイメージ。 ジャベールが現れただけで周囲が 「ひぃっ!」 と凍る雰囲気が欲しかったです。 ラッセル・クロウはステキな俳優さんなので好きですが、もう少し冷たい雰囲気の役者さんだと良かったかな…



余談ですが、同僚の先生がヒュー・ジャックマンのことを 「ジャック・ヒューマン」 と言ったのが妙に頭から離れません。 ←どうでも情報







アン・ハサウェイのファンティーヌは、映画の話題づくりのためのキャスティングなのかな…なんて思っていたのですが、とんでもない! 思った以上に良くて、「芸達者な役者さんだな」 と感心しました。 アマンダ・サイフリッドのコゼットも可憐さ・お嬢さんっぽさが出ていて良かった♪

学生革命グループのアンジョルラス君は黒髪だったらよかったのにーと思いました。 完全に個人的な趣味です。 プラス、もっとリーダーっぽさが欲しかった。 でも、銃で撃たれて建物からぶら下がるシーンは 舞台の旧演出版を再現していて良かったです!




それから、個人的に気に入ったのは、道化役のディナルディエ夫妻。 大げさ過ぎない演技で滑稽さが良く出ていて最高でした! なんかハリー・ポッターに出てきそうな2人だな~と思ったら、ディナルディエ夫人役の役者さんは本当にハリポタで悪役やってる人だったんですね、ビックリ。 038.gif

ディナルディエ役の男優さんの方は、なんと 「アリG」 の役者さんだと知って更に驚きました。 アリG、日本じゃ知名度低いですが、イギリスでは大ヒットしたギャグ映画です。 SYは気付いたかな? 彼が帰宅したら教えてあげなきゃ… (追記: SYに教えたら、「まさか! あのアリGが!」 と驚愕していました。)

それから、ファンティーヌと一緒に工場で働く女工さん達の1人が 物凄~~く意地悪な感じが良く出ていてとても気に入りました。 ああいうおばさん、いるいる!みたいな。 最高~(笑) 003.gif




色々と感想はありますが、これ以上書くとレミゼファン以外の方はウィンドウを閉じてしまうと思うので ^^; この辺にしておきます。



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最後に1つだけ。 名曲 「On My Own (オン・マイ・オウン)」 は日本では島田歌穂さんが歌って有名になりましたが、私の中でオン・マイ・オウンというと レア・サロンガ(Lea Salonga)様です。





映像だけを観て泣いたのは、これが初めてです。


ちなみにレア様は 「ミス・サイゴン」 のキム役で脚光を浴び、ディズニーのムーランやアラジンのジャスミン役もしていらっしゃいます。 レア様はフィリピン出身の方なのですが、彼女の出身というだけで私は 「1度ぐらいはフィリピンに行ってみてもいいな」 と思ったほどです。

(話は脱線しますが、韓国ではフィリピン好きな人が多いように感じます。 日本ではフィリピンというと少し危ないイメージもあったりしますが、韓国ではかなり捉え方が違うようで。 フィリピンに英語留学に行く若者も多いですし (実は私の義妹も行きました)、学生達も旅行でフィリピンに行ったりしています。)



そういえば今回の映画版でもエポニーヌ役は 「フランス人」 っぽい白人の役者さんではなく、ちょっとオリエンタルな雰囲気の役者さんになってましたよね。 舞台版もそうですが これってレア様の影響が強いのでは…? と思うのですが、詳しい方がいたら教えてください。

私が去年ロンドンでレミゼの舞台を観た時も エポニーヌだけ完全な黒人の役者さんでビックリしました。




韓国では現在、舞台版の 「レ・ミゼラブル」 が全国公演中です。 私はヨンイン公演を既に観てきましたが、4月にはソウル公演がオープンしますので、興味がある方はぜひ。 映画の大ヒットを受けてからソウルで公演するなんて、なかなかグッドタイミングですよね~


余裕があれば、今日はもう1つ記事をUPします。


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by yossy_kr | 2013-01-21 00:00 | 楽  舞台・ミュージカル


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